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2005年3月の34件の投稿

2005/03/31

もう喉がダメだ

本日はシステムデモ。けっきょく、この4日間でいったい何時間しゃべり続けたのだろうと考えてみたのだが、約24時間ですね。作業時間40Hのうち、半ば以上何かしゃべっていたことになる。もう喉がもたない。

2005/03/30

今週は会議しかしていない

今週は会議・打合せ・会議・打合せの連続である。今日も今日とて……。

2005/03/29

Uターン

ほんとうは、今日も夜まで打合せのはずだったのだが、いろいろな事情が重なって定刻にて終了。そのまま新幹線に飛び乗る。早い時間の新幹線は微妙に混んでいる。しかも、なんだか子供が多いなあ、なぜだろう?などと考えていたのだが、そういえば春休みなのだな。やはり、今年も気がつけば梅雨明けのパターンか……。

2005/03/28

月曜から出張

今週は月曜から出張なので、ホテルのケーブルTVでファイヤーマンを見るのを楽しみにしていたというのに、何と会議が終わったのは真夜中近く。深夜のホテルの部屋でひとりさびしくコンビニ弁当を食べるのであった(泣)。

2005/03/27

『仮面ライダー響鬼』九之巻・蠢く邪心

仮面ライダー響鬼九之巻・蠢く邪心 前回に続いて明日夢のダメダメさが目立ちます。友人との待ち合わせには寝坊で遅刻し、気落ちしたままで街をさまよい、そして万引き事件に遭遇。こういう時あなただったらどうします?堂々と万引き少年少女に注意できますか?ええ、もちろん、あなたが中学を卒業したばかりだとしてですよ。ぼくはね……自信ないです。きっと明日夢と同じようなことをするでしょう。目を伏せて、なんだかコソコソ、同じ高校だったりしたらどうしよう、とかいらぬ心配までしてね。
こういう時、鍛えている人なら大丈夫ですか?強ければ、力があれば大丈夫ですか?強いって力があるってどういうことですか?そう。ライダーとかウルトラマンという作品はそういうことを考えるためにあるのです、きっと。明日夢がこれからヒビキにどういう影響を受けることになるのか、そういう意味で楽しみですね。逃げてばかりじゃ何も解決しないんですよ。いや、彼自身もきっとそこに悩んでおるのでしょうが。
次回、響鬼と威吹鬼でダブルライダーだ!それにしても、ひとみたちの観た映画がいったい何だったのかと、どうおでもいいことばかりが気になるなあ。


2005/03/26

『ウルトラマンネクサス episode25 予兆-プロフェシー-』 感想

ウルトラマンネクサスepisode25予兆-プロフェシー-
姫矢編を総括する話。孤門、凪、和倉隊長への上層部からのヒアリングという形で姫矢との出会いから今までが回想される。「けっきょくウルトラマンとはなんだったのでしょう?」という松永管理官の問いが、要するにこの姫矢編のテーマでもあったと考えられる。初代ウルトラマンから帰ってきたウルトラマンまでは、彼らが地球に留まる理由が比較的明確だが、それ以後についてはウルトラマンというフォーマットが約束事になってしまっているため、正義とか平和いうあやふやなもの以外には戦う理由が説明されない。以前にも書いたと思うが、突然に選ばれた姫矢の反応がむしろ正常なのではないだろうか?また、人間としての姫矢准が為したこと、については佐久田さんと根来が回想してくれる。根来は記憶を消されてしまったけど、佐久田さんは……?もしMPの中に反乱分子がいるのだとすれば、どういうことになるのだろう。
今回、劇中で<1番目>がネクストのことであることが初めて言及されている。未見なのだが、ネクストはジュネッスになるのに苦労するのではなかったか?対して、姫矢がアンフェスからジュネッスになるのに時間が必要だったようには描かれていなかったと思う。ましてや、ジュネッスブルーはなおのことである。これはウルトラマン側の慣れなのか?光とはいったい何なのか?姫矢が言う<絆>とはそういう経験値が引き継がれることをも指しているのかもしれない。そして来訪者とは・・・・・・?
今回のネクサスというシリーズは子供を置き去りにしているのではないか?という疑問はあちこちでなされている。ぼく自身もそれは一度ならず感じたことではある。しかしながら、こうして25話までを振り返ってみると、必ずしもそうではないのではないかと思えるのだ。力を持つということはどういうことか?正しく使うということはどういうことか?誤って使えばどうなるのか?要するにそういう作品なのだ。極めてメッセージ性が高い味わい深い作品ということができる。社会の様相は初代ウルトラマンの頃のように単純ではない。単純な正義ではすでに子供ですら納得しない。正義の意味、そしてそれが正義の代弁者であるウルトラマンその人でさえ悩み苦しみながらでないと勝ち取りえないような尊いものであること、を訴える作品だと思う。
そして光は受け継がれた。ザ・サード、千樹憐は光の意味をどのように受け取るのだろうか?次回予告を見る限りでは、なんだか孤門より頼りなさそうなイメージがあるのだが・・・・・・。

2005/03/25

『THE X FILES』#108-#111

隔週刊 Xファイル DVDコレクション 第3号購入。「#110イヴ」は好きな話なのでまず最初に見る。
雑誌の解説に<このエピソードは、本国アメリカよりも、なぜか日本で高い評価を受けている>とある。自分自身の影を見る-ドッペルゲンガー-のようなものを怖れるのは、日本人より欧米人の方がはるかに多いというような話をどこかで聞いたことがあるのだが、かなり昔の情報だったか?
周囲との同化というか、世間に合わせるというか、そういう精神志向を日本人は持っていると思う。個性重視とはいかないということだ。だから、自分と同じ者がいるということに対する欧米人の根本的部分での拒否は理解できないのかもしれないと思っていたのだが。個性の時代ということで、こういうアイデンティティの揺らぎにつながるテーマが日本人にも浸透するようになったということか?

2005/03/24

出版タイミングの地域差

出張からの帰途、新幹線の中で読む雑誌を買おうと思ってKIOSKとか本屋とかをのぞいたら、目当てのものがない。
25日出版分は前日の24日に出ていると思い込んでいたのだが、ものによっては地域差があるのだろう。出版社によるのか、それとも週刊誌か月刊誌かによるのか……。

2005/03/23

夢見るぞ

「夢見るぞ」と言っても子泣きじじいのことではない。
などと書き出してふと疑問に思ったのだが、この「夢見るぞ」によって、いったいどの程度の人が赤星昇一郎の子泣きじじいを思い出すのだろう?昔、深夜放送でこのギャグ<子泣きじじいじゃ……夢見るぞ>を見て、ほんとうに夢に見そうなほどインパクトがあったのを覚えている。
さて、子泣きじじいのことでなければ何かといえば、会議のことである。チームの新メンバに初めて会議に加わった感想を聞いてみたところ「昨晩夢でうなされました。夢でまで会議です。専門用語が飛び交う会議であの時間はちょっと」とのこと。たしかに、日常使うような言葉でもなく、コンピュータ用語でもない会話で半日とか会議すると参るであろうなあ。ぼくも最初の頃はそうだった。早く業務をおぼえないと……夢見るぞ。

2005/03/22

手を十字に組んで

本日より3日間の広島方面出張。

会話をしている時に腕組みしている人は相手の意見に否定的なのだという心理分析があったと思う。だから、単に何かを説明するのではなくて、まずは腕組みしてない人に向けてしゃべるようにしている。そして、唐突に腕組みしている人に対して質問を振り向け、相手が疑問に思っているであろうことを引き出す。できれば、その場でひとつひとつ、つぶしていく。やれやれ。

ところで、手首のところで腕を十字に組んでしゃべる人はどうか?
ワイリーの『地球最後の日』のジュブナイル版で、米大統領がブロンソン天体の接近について記者会見を行うシーンがある。その時の場面の説明に曰く<腕を十字に組んでいるのは十字架を表しているんだ。嘘をついていることを、そうやってこっそり神様におわびしているんだ>
クリスチャンではないので、ぼくには、そういう習慣はない。もし、クリスチャンだとすれば……。

地球最後の日
フィリップ ワイリー エドウィン バーマー Philip Wylie Edwin Balmer

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2005/03/21

『ブラック・ジャック』karte:20山手線の哲

『ブラック・ジャック』karte:20山手線の哲
驚いた。まさか喫茶店のマスターのヒゲオヤジが山手線の哲その人だったとは。哲の指が切断された原因をガラスの落下に変更してある箇所とか、もとマジシャン志望にしてあるとか、話そのものをいわゆるいい話に持っていこうとするのはアニメのいつもの傾向。友引警部(アセチレンランプ)の後頭部にろうそくが出たり入ったりしていて楽しい。アセチレンランプは悪役が振られることが多いのだが、この話ではなかなか複雑なキャラを演じている。原作版で友引警部と哲のふたりが夜の雑踏に消えていくシーンは感慨深いと思うのだが、そのままにするのは子供番組としてはまずいのだろうな。BJは素材の選び方も調理も難しいということだね。

福岡西方沖地震

昨日は疲れてそのまま眠ってしまったので、今朝方ニュースで知りました。
被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

2005/03/20

『仮面ライダー響鬼』八之巻・叫ぶ風

仮面ライダー響鬼八之巻・叫ぶ風 10代の女の子ってきついなあ、と今更のように思う。自らの為している事柄に対して男の子よりも潔癖なのだろうね。これでは明日夢がかなりの阿呆に見えてしまう。中学三年生で受験もきちんとこなし、威吹鬼の弟子としてディスクアニマルを扱うこともできる。こういう女の子に対しての明日夢の反応は何というか子供なのだよね。「自分の方に引き寄せて考えるのは、あきらの悪い所」とビシッと締めるイブキは、思っていたよりも大人な考えを持っているのかもしれない。そうとも。大切なのは相手の方に歩み寄って考えること。例え相手の行動原理が自分になじまないものでも、いやなじまないものであるからこそ、それは大事なことなのだよ。「私ならこうはしない」「正しいのは私」では何事も前には進まない。なぜ相手がそうするのかを考え、想像で足りない部分を埋めてやる。あなたと私は違う人間、違うからこそ理解しあうことが大切、そう考えることができてこその大人なのだよ。さて、そういう点において、明日夢から差し出されたカップを受け取って、きちんと謝ることのできるこのあきらという少女、さすがは次代の鬼となるべき者と言うべきでしょう。彼女を通して明日夢の行くべき道も見えてくるのでしょうかね。


エキスポランド

家族で大阪のエキスポランドに行ってきました。フリーパスを買ったので、子供たちはこれでもかというほど遊べてたいへん満足だったようです。おかげで、こちらはクタクタですが……。子供たちは遊び終われば車で寝て帰ればよいですが、こちらは往復運転せねばならないわけですから……。
ガンダムワールド2005というのが開催中だったので見てきましたが、無料とあって内容は今ひとつに感じました。入場している子供たちはともかくとして、ある一定の年代以上はファーストのビデオをエンドレスで回しているらしい一角に釘付けのままだという……。ショップでバンダイミュージアム限定のHGUCジオングがありましたが、迷った末に買いませんでした。どうもしっくりとこない……。開発期間があって、シャア専用になっていたらジオングってこういう配色だったのでしょうか?うーむ。
ところで、迂闊にもこのイベントを見ていて初めて知ったのですが、機動戦士Zガンダムが映画化されるのですね。これは楽しみです。楽しみですが、ずいぶんと時間も経っていることだし今更のような気もして複雑な思いです。この間から、ティターンズカラーのガンダムMarkII(HGUC)を組んでみたいな、と思っているのですが対応するガンダムカラーを入手できずにいます。これを機に入手できればよいな、などとも思ったり。

2005/03/19

『ウルトラマンネクサス episode24 英雄-ヒーロー-』 感想

ウルトラマンネクサスepisode24英雄-ヒーロー-
意識を失ったネクサス=姫矢の夢の中に現れた少女セナは果たしてただの夢なのか?それともネクサスの光の力が、姫矢がかつて伝えられなかった言葉をセナに伝えさせたのか?いずれにせよ、姫矢が力のことを<罰>だと思っていたというのが、ウルトラ的にはありえない話ではある。セナと言葉を交わすことで、やっと最後の最後になってから<光の力>を持つことの意味に思い当たるというのは悲しい。
ハイパーストライクチェスターからネクサスのエナジーコアにエネルギーを送り込むシーンは、もちろん『ウルトラセブン』の「セブン暗殺計画」へのオマージュではあるが、ウルティメイトバニッシャーが装備される経過を考えれば、やっぱり何となく後味が悪いものを感じざるを得ない。
激戦の末、メフィストは倒されたのか?光が受け継がれるのであれば闇もまた受け継がれるのか?それとも凪との伏線がすっきりとは解決していない今、溝呂木はまたナイトレーダーの前に立ちはだかるのであろうか?いずれにせよ、大切な誰か-この場合は佐久田さん-を守り抜くことができて姫矢は満足であっただろうか?振り返ってみれば、姫矢のネクサスとしての完成はオープニングテーマとして堂々と歌われていたのだな。<誰かのために強く>なること。<歯を食いしばって思い切り守り>抜くこと。<これが正しいって言える勇気>を持つこと。姫矢に欠けていたのは、この三点目だったということだ。そう、<ただそれだけできれば英雄>なのである。
次回、<ジュネッスブルー@孤門じゃないよ>ついに登場。いったい、どうするつもりなんだろ?

2005/03/18

『長い日曜日』 (セバスチアン・ジャプリゾ ) 感想

4488142052長い日曜日
セバスチアン・ジャプリゾ 田部 武光
東京創元社 2005-03-09

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【感想】
映画ロング・エンゲージメントの原作。公開時期が公開時期だっただけに、ホワイトデー向けの単なるロマンス映画かと思っていたのですが、書店で見かけたこの本をふと手にとってみたところ「違うぞ」と感じました。
第一次大戦中のある日曜日、ビンゴ・クレピュスキルと呼ばれる塹壕で、5人の兵士が自傷して隊を抜けようとした咎で処刑される。その一人マネクの婚約者マチルドは納得がいかず独自に調査をはじめるが……。
解説では同じく第一次大戦をテーマにした作品としてゴダード初期の傑作"『リオノーラの肖像』もひきあいに出されていますが、あれほどに入り組んだ話とは思えませんでした。しかし、マチルドがひとつひとつの事実を追い詰め、その日曜日にほんとうに起こったことを探し出す過程は面白く魅力的で、とても楽しむことができます。<泣いてばかりでもなかった。なぜなら、強情さもまた女のものだったからだ>という言葉に象徴されるように、マチルドの執念の物語はとても心を打ちます。
そして謎そのものと同じくらいに興味深かったのは、戦場の描写とそこに加えられた皮肉な調子です。その皮肉な調子が、謎を追うマチルドを、また読者を徐々に毒していくような感じがします。こういう毒の部分が映画にはどの程度反映されているのだろうかといらぬ心配をしました。ついでながら、原題名は「長い婚約の日曜日」であるとのこと。映画では<日曜日>を、この邦訳版では<婚約>を抜いてしまったというのが面白いですね。

2005/03/17

繁忙期

繁忙期らしく、昨夜は遅くなったため今日は午後から出社。本当は今日か明日で東京に出張できればよかたtのだけれど、相手先の返事がまだないので保留。誰かを待ってから次のアクションに移るというこのやり方が、とてもまどろっこしい。今までほとんどすべて自家製で進めてきたので、どうも慣れない。

2005/03/16

『ラヴクラフト全集7』 感想

4488523072ラヴクラフト全集7
H・P・ラヴクラフト 大瀧 啓裕
東京創元社 2005-01-22

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【感想】
いろいろな本やらコミックスの合間に一編一編読み進め、やっと読了。読むのにおそろしく体力を消耗する。
・「サルナスの滅亡」
サルナスとイヴはほんとうにラヴクラフトの夢見た古代都市を描いているのだろうか?異様な描写をここから除けば、それは現代にまで残る異文化による侵略そのままである。侵略者であるサルナスの住民の運命を思えば、そこに我々は何を見出すべきなのか?
・「イラノンの探求」
大理石と緑柱石の都市アイラを求めて彷徨する若者の物語。何だか身につまされるが、このように生きることこそまたラヴクラフトを含めた夢幻家の希望そのものではないのか?
・「木」
<オイダ、オイダ>美に関われど、人の世はかくも醜いか。
・「北極星」
夢に閉じ込められるというラヴクラフト永遠のテーマのバリエーションに思われる。こういうのを読むと現実とはいったい何なのか考え込まざるをえない。
・「緑の草原」
<感覚の性質>にかかわる発見というのが面白い。時間と空間を超える方法としては数多のSFの例を引くまでもなく、これに優るものはないのかもしれない。しかし、その結果のもたらすところがこれというのが、さすがにラヴクラフトではある。
・「あの男」
主人公が見た悪夢の光景は<前方>であったのか?それとも<後方>であったのか?無論、一方にそのような事実がないということを考え併せ、そして現代を見渡せば……。
・「霊廟」
現実と夢の境が曖昧模糊となることは、夢想家にとって望むところでもあり、また恐れるところでもある。関係ないのだが、最近の少年たちがゲームと現実の境がわからなくなっているということについて考えていた。
・「霧の高みの不思議な家」
登山家は「そこに山があるから」という理由で山に登るらしい。なぜ好んで恐怖に近づくのかと言われれば、「そこに不思議があるから」としか答えようもない。登ることも容易でなさそうな絶壁の上、霧の彼方にたたずむ不思議な家というのは、二重の意味で人の心を揺さぶるものかもしれない。
・「洞窟の獣」
初期作品だそうだが、作者得意のテーマのひとつ。こういうことが起こる原因が<洞窟>という物理的理由にのみ限定されている点、同テーマの傑作と比べれば弱さを感じる。
・「夢書簡」
毎夜毎夜こんな夢ばかり見ていたのでは身が持たないと思うのだが、これが創作の原動力になっているという点、ラヴクラフトというのは不思議な作家である。最後の書簡などウエルズのある作品を彷彿とさせ、文体に凝った創作物よりも生々しい迫力を感じる。

2005/03/15

『鋼の錬金術師 10』 (荒川 弘) 感想

4757513860鋼の錬金術師 (10)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 2005-03-11

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【感想】
ロイ・マスタングVSラストの激闘が山場。しかし、この物語は真理とやらに近づくほどアレになるなあ。だいたいにして、人間などというのは自分の方が正しい、つまり真理に近い場所にいると思い込めばそれだけ他者に対して容赦がなくなると相場が決まっている。そういう意味では、このラストというのは、いかにも「人間」であったと言うべきか?
さて、それにしても、「昔から何ひとつ変わらない」とは、いったいいかなる意味であろうかな?

2005/03/14

『ブラック・ジャック』karte:19がんばれ古和医院

『ブラック・ジャック』karte:19がんばれ古和医院
原作でのエピソード名は「古和医院」
原作の妙はラストシーンのBJが後姿だということにあるとぼくは思う。後姿で古和を見送るBJの表情はいったいどんなものなのだろうか?ぼくは苦笑いだと思っている。きっと複雑な笑みを浮かべているに違いないのだ。それは、BJの果たせなかったものに老齢にして果敢に挑戦しようとする古和へのエールであると同時に、古和を失ってもとの無医村に戻ったであろう村に対する思いでもあるはずだ。
だから、アニメのラストシーンは単純に過ぎないだろうか?少なくても、ピノコにチョコレートを買ってやりたくなるような、そういう気分にはならないのではないかと思うのだ。
あと、どうでもいいですが、ピノコが腹痛を起こしたからといって、そのあたりの医者に診てもらうというのはいかがなものか?アニメでのピノコの設定っていったいどうなっておるのだろう?

2005/03/13

『仮面ライダー響鬼』 七之巻・息吹く鬼

仮面ライダー響鬼七之巻・息吹く鬼 ついに二人目の鬼である威吹鬼が登場。武器はトランペット型で銃としても使用するらしい。なるほど、今回の魔化魍がイッタンモメンなので、響鬼のように馬乗りになるというのはあんまり有効じゃないかもしれんもんな。イブキのバイク竜巻は変身しないんだろうか?
さて、イブキには弟子がいるらしい。電車で妊婦に席を譲っていた少女がそうだね。アキラというらしい。どんな字を書くのだろう?明日夢に対置する存在ということなのだろうが、それにしてもきつい性格のようだ。明日夢といえば、高校合格までにもうひと揉めくらいあるのかと思ったのに、あっさりと合格しましたね。落ちたのがきっかけで響鬼の弟子になるくらいのほうが面白いかと思っていたのですけれど。


2005/03/12

『ウルトラマンネクサス episode23 宿命-サティスファクション-』 感想

ウルトラマンネクサスepisode23宿命-サティスファクション-
最後の最後まで姫矢は自らの目的が何であるのか悟ることはできないのか?単に光の命じるままに戦うしかないのか?この話を見ていると、今までのウルトラマンたちって単細胞だったのかと疑ってしまうぞ。姫矢って昔の仮面ライダーなみに己がウルトラマンであることに苦しんでいるよね。そしてついに戦いは最終決戦の場へ。黙示録の七教会の位置とはまた凝ったことをする。なんだか、この場面だけ見ているとティガとかダイナとか思い出すなあ。ジュネッスになることもなく力尽きたネクサスの運命は?そして佐久田さんを溝呂木はいったいどうするつもりなんでしょう?
いや、それよりも、子供の頃の孤門を救った者が誰であるのかのほうが気になってしまうなあ。背が低いみたいだし、じつはウルトラマンボーイでした、とかだったら面白いのだが。いや流れからいって絶対ないけどね。

ピアノ発表会

今日は下の息子が保育園で習っているピアノの発表会でした。下は年少児から、同じ先生に習っている小学生まで幅があるのですが、けっこう長時間に及ぶので大変です。下の息子は練習熱心なので、きちんとひけておりましたよ。今月下旬にはエレクトーンの発表会があるのですが、これはなぜか平日なので行けそうにありません。

2005/03/11

THE X FILES SEASON ONE Vol2

THE X FILES SEASON ONE Vol2をやっと今日になってから入手しました。出張やら何やらいろいろとあったので、取り扱っている書店に行く暇がなかったのですよ。しかし、火曜発売で金曜にはもうほぼ書店にない状態です。創刊号はあんなに平積みにしてあったのに……。この分だとやはり予約しておいたほうがよいのかもしれませんね。

2005/03/10

出張して書類仕事

出張先で書類仕事を続ける。ぼくの場合、書類仕事といえばシステム仕様書作成のこと。これくらい大阪にいてもできるような気もするのだが、やはり大阪にいたら大阪の仕事をするものな。それに、ネット越しに書類をやりとりしたり、いちいち電話で確認をとったりするのも鬱陶しいので、自分が動いた方が楽な場合もあるのだ。
けっきょく、時間ぎりぎりまで作成を続け、最終の新幹線に乗る。まあ、それでも大阪の支社で終電まで仕事をするよりはよほど早い時間なのだが、やはり神経が少々参ってくるといえば参ってくるものだ。

2005/03/09

喋り続ける

昨日は午後から顧客先で会議。およそ2時間喋り続ける。
今日は広島方面出張で社内打ち合わせ。およそ4時間喋り続ける。
そのせいかホテルに戻ってなんだかぐったりし、10時すぎには寝てしまった。平常なら、まだ会社にいてもおかしくない時間である。少なくても帰宅途中の電車の中のはず。なんていやな平常なんだ(笑)。
とにかく、おかげで午前3時に目が覚めてしまい、どうしようかと思ったよ。なにしろ、手元にはパソコンもないのだから、そんな時間に目が覚めてもどうしようもないものなあ。やはり、そういう時のために自前のパソを持ち歩くべきなのだろうか?

2005/03/08

Amazonアソシエイト参入

Amazonアソシエイトプログラムに参入しました。というのもbk1のリニューアルが延期されたまま1か月をすぎてしまったからです。まあ、これでは、ぼくの偏った読書感想に世間は本当はどう反応しているのかをその場でご覧いただくという所期の目的が果たせないわけでして。bk1へのリンクについて今後どうするのかは、リニューアルの結果が出てから対応したいと思っています。

2005/03/07

『ブラック・ジャック』karte:18メールの友情

『ブラック・ジャック』karte:18メールの友情
原作でのエピソード名は「ハローCQ」
原作ではハム(アマチュア無線)での友情話だったのが、アニメではチャットになっている。どうしてサブタイトルを「チャットの友情」にしなかったのだろう?不可思議。また、わざわざチャットに「ハローCQ」と打ち込むのは原作を尊重してのことだろうが、現代の子供たちの大部分には何のことやらわからなかったのではないか?
さて、この少年ジュンは、アニメではとても我儘でイヤなやつに見えてしまう。原作では難病である病名が、アニメではぼかされているせいか?それとも演出のせいだろうか?今回はどうにも複雑な気分であったよ。

2005/03/06

『仮面ライダー響鬼』六之巻・叩く魂

仮面ライダー響鬼六之巻・叩く魂 イブキもヒビキと同じく芒洋とした感じがする青年である。なるほど。イブキは「歩」ではなくて、「角」なのだね。あれ?ということは、イブキってどこの支部の人間なんだろうか?と思ったら、ちゃんと公式HPに紹介が出ているよ。なるほど、エリートなわけだな。武器もトランペットと何だかハイカラだ。和太鼓とペットというのはどうも通じない。どうせなら、響鬼の武器はギターにしておけばよかったのに、とこれもきっと多くの人が思ったのだろうなあ。
しかし、イブキ青年の「今度、ぼくが魔化魍と戦っているところを見においでよ」てな軽さは、今時の若者を見ているようでちょっと面白かった。基本的なスタンスが大人であるヒビキとはまったく違うのだよね。
さて、それはそうと、城南高校に勤務している「カザミ」って誰なんだろうというのは、今日この番組を見ていたオールド・ファンの全員が同時に思ったのであろうなあ。いずれ出てくると、面白いですよね。


2005/03/05

『ウルトラマンネクサス episode22 安息-キュア- 』 感想

ウルトラマンネクサスepisode22安息-キュア-
松永管理官の行き過ぎで心停止に追い込まれた姫矢だが、吉良沢の「もう一度ビースト振動波を」アドバイスによりなんとか復活。おいおい、先週の思わせぶりな流れ星はいったい何だったのさ。まあいいけど。あいかわらず、逃走中もなぜか孤門のところを選んで現れる、姫矢の行動は学年誌の4月号をうっかり読んでしまったぼくには、最早不可解なり。いやあ、寝耳に水だったよ。千樹憐っていったいそれ誰だよ。ここだけはセオリー通り進めて欲しかったなあ。というか孤門隊員って報われないよね。
そして、ストライクチェスターの時とは比べ物にならないほどあっさりと、まるでついでのようにハイパーストライクチェスターが登場。このくらいは出しとかないと、今回は派手なシーンがあんまりないものなあ。まあ、その主要武器が姫矢を実験台に得た物だというのが、なんというかウルトラ的にはしっくりこないんだけど。
それにしても、姫矢の唯一のやすらぎである佐久田さんはいったいどうなっちゃうのでしょうね……。溝呂木の暗躍は次回最高潮?

2005/03/04

大阪駅停電

本日は名古屋方面に出張。新大阪駅を午前10時頃に出る新幹線だったのだが、まあ早目に到着して電車の中で読む本でもまずは探し、それからコーヒーの1杯も飲もうかと思っていた。よって、午前9時には新大阪駅にいるつもりで家を出たのだが、架線切断で停電である。やられたのは新快速・快速が走っているいちばん外側の線路のみだったのだが、ぼくが乗っていた電車は芦屋駅あたりで立往生してしまった。まあJRの対応はいつものごとくである。けっきょく普通電車に乗り換えて新大阪には10時ぎりぎりに到着。乗り遅れたら、それを理由に出張はそのままキャンセルしようと思ったのだけれど惜しいな。まあ、間に合ってよかった。これのおかげで1日げっそりした気分でした。

2005/03/03

『マーシーの夏』 (ドロシー・ギルマン) 感想

4087604802マーシーの夏
ドロシー・ギルマン
集英社 2005-02

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【感想】
『キャノン姉妹の一年』に続く、ドロシー・ギルマンの初期長編です。<おばちゃまシリーズ>外の作品を読む時は、いつも比較するように読んでしまうせいか、ぼくとしては点が辛くなってしまうのですが、このたびは不思議とすっと物語に入っていけました。文句を言いつつも新刊が出るとたいていは買ってしまうのは、やはりギルマン作品がぼくは好きなのだろうな、とも思いました。
母親の経営する下宿の住人たちと思いがけず人形劇をやることになった高校を卒業したばかりの少女マーシーの成長物語。そうなんですけど、今回感情移入したのはもうひとりのフォリーの方でしたね。フォリーは上昇志向で金持ちとの結婚を夢見るモデルです。ある計画を持って、下宿にやってきます。当然、素朴なマーシーとはそりがあいません。フォリーのような生き方は疲れると思うのですがね。でも、自身を振り返ってみれば、やっぱり疲れる生き方をしていないとは言えないような気がするわけです。
ですから、このフォリーにもたらされる変化、これこそがぼくが無意識にギルマン作品に期待しているものではないのかな、と。まあそんなふうに思ったわけですよ。

2005/03/02

風邪をひいたようで

昨日は1日家で寝込んでおりました。「調子が悪い時は休めてよいね」とニョーボは言いますが、必ず休めるというものではもちろんないです。どうしてもという時は、後先考えずに倒れることにしていますが、その結果生じた事象については、もちろんすべて自分自身で負わねばならないわけです。休んでいる間は、仕事は完全に止まっているというじつにありがたくない事態に陥るわけですね。基本的には誰も代わってくれはしません。まあ、そんなわけで、今年もだんだんと倒れるにも日を選ばねばならぬシーズンに本格的に突入。少なくてもGWが明ける頃までは例によって息をつく暇もないでしょう。

2005/03/01

『輝く星々のかなたへ!/月世界の無法者』 (エドモンド・ハミルトン) 感想

輝く星々のかなたへ!/月世界の無法者 キャプテン・フューチャー全集
エドモンド・ハミルトン
東京創元社 2005-02-11
【Amazon】

【感想】
『輝く星々の彼方へ』
<物質生成の場>の秘密を求めて、フューチャーメンがついに太陽系の外へとその活動の場を広げる一巻。
超光速といえばワープというのがSFの定番であるが、この作品で使用されているのは高周波の電磁振動で推進力を得るという<振動ドライブ>。これってハミルトンのオリジナルなんだろうか?計算上は光速の何十倍もの速力を得ることができるとか。どんな計算なんや、という突っ込みを入れたくはなるけれど、まあそういうのもお楽しみではある。太陽系外ということでエズラ・ガーニーやジョオン・ランドールの活躍がないのがちょっと寂しいかな。あと、目的は水星の危機を救うことだったはずなのに、水星が結局どうなったかまではここでは描いていないのだよね。

『月世界の無法者』
<物質生成の場>の秘密を手にしたキャプテン・フューチャーが戻ってみれば、あらぬ疑いをかけられて太陽系警察に追われる身に……。
これ、ハヤカワ版ではずいぶん後になって訳出された。というか、ハヤカワ版は時系列では出なかったので、どうして太陽系政府主席が二代目になったのか、昔はわからないまま読んでいたのだよなあ。
月の地下に追い詰められたフューチャーメンが起死回生の策として用いる方法が楽しい。でも、そういう環境下でそういうことをしたら大惨事になると、ぼくは思うのだけど……。ずっと後になって『ジャイアント・ロボ』のOVAでバシュタールの惨劇を見た時にこれをまざまざと思い出したものですよ。

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