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2005年4月の33件の投稿

2005/04/30

『ウルトラマンネクサス episode29 幽声-コーリング-』

ウルトラマンネクサスepisode29幽声-コーリング-
今までの丁寧な作りからすると、ちょっと雑な感じがするのだがどうでしょう?せっかく記憶を失くした溝呂木と、変な感じにMPに記憶を消去されてしまったリコちゃんとか出しているのだから、そのあたり掘り下げてもらいたかった……というか、今までなら、このあたり孤門隊員が2~3回はかかって悩んでくれるところです。その葛藤こそがネクサスだったような気がするのですがね。まあ、代わりに今度は溝呂木が悩んでくれているからいいか。いや、彼の場合はオレはダレなんだ的にあいかわらず自分のことしか考えてないわけですけどね。「ひどいことをするやつがいるもんだ」という台詞で、いったい何人の視聴者が、「お前や、お前がやったんや」とつっこんだことでしょう。
脈絡なく憐がネクサスに変身して、何となくビーストをやっつけてしまったけれど、こんなんでよいのか??

※DVD第8巻には、episode29のディレクターズカット版収録

2005/04/29

連休初日

休んでよいのかどうかと迷いながら、とりあえずカレンダ通りに休みである。1日目の今日は朝からニョーボの実家の田舎の草刈りをやる。半年ほども放置していたのでどうなっていることかと思っていたが、見かねたご近所がついでに機械を入れておいてくれたらしく、まあ何とかというところ。ほんとうは、もっと頻度をあげればよいのだろうが、なかなかそうもいかない。
昼食後、帰ってくるなり眠ってしまったので、午後いちで携帯に入っていた仕事関係の電話を聞き損ねる。携帯はウエストポーチに入れたままにしていたのだ。連絡をとったのは夜になってからである。まあ、波乱万丈の連休にならねばよいが。

2005/04/28

『斬られ権佐』 (宇江佐 真理) 感想

4087478092斬られ権佐
宇江佐 真理
集英社 2005-04

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【感想】
惚れた女を救うために全身に八十八箇所もの傷を負った仕立て屋の権佐は、彼が救った女医のあさみと夫婦になる。そして、与力の数馬の下で小者を務めることになるが……。連作短篇集。
・「斬られ権佐」
仕立て屋としての、そして小者としての権佐の身辺を織り交ぜながら、その事情を語る。なんだか読んでいる最中、ブラック・ジャックを連想してしまったよ。権佐の娘のお蘭の台詞「しゅじつ」と、権佐の傷だらけの身体のせいだな。
・「流れ灌頂」
『美味しんぼ』にこんな話があった。あっちはラーメンだけど。それで、単なる仲直りの方にいくとちょっといやだな、と思っていたのだけれど、親が子供を仕込むという話になっているのだから、そんな心配は無用なのであった。「わしはわしなりに」という常蔵の台詞にいたく胸を打たれた。
・「赤縄」
糸ではなくて縄なのか。なんとなく生々しい。世の中には不思議なこともあるのだと信じたい。
・「下弦の月」
ここにきて物語に翳りが。読み終わりたくない物語というのは、やはりあるものだな。
・「温」
冒頭に宇江佐氏が好んで引く海童の句が引いてある。題名はこの句にちなんだもの。海童が夏目雅子さんの号であることも、今さら言うまでもないだろう。
あたたかさは、小さな手の中にある。人が掌に作ることができる、ほんとうになんでもないものだ。だが、だからこそ、それが得難いものだと気づくことはとてもむずかしいことなのだろう。
・「六根清浄」
不覚にも泣いてしまった。ある程度は覚悟を決めてから読んだというのに。作者の方が上手だということである。設定がこうであるからには、このラストしかありえないのであろう。重くてすばらしい物語だと思う。

2005/04/27

げっそりした気分

いろいろあって非常に憂鬱です。
あまりに憂鬱なので、早目に退社。ふだんは通らないルートで、できるだけ歩いてみました。歩くとやはり体の毒気が抜けていくようで、いい感じです。机の前で考え込んでいるよりは、よほどよいですね。
会社行きたくない病になりそうな場合、こうして帰宅時のルートを変えるとよいようです。翌朝同じ道を出社しないといけないという気分を減じることができますから。

2005/04/26

JR福知山線事故

昨日、昼前に第一報を聞き、とりあえず不在の上司たちに代わって課員全員の安否をとにかくも確認したのが午後になってから。次第に大きくなっていく報道内容に不安は増すばかりだった。
いつも通勤に使っている神戸線からほんの少しそれた場所であるというだけである。亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被害に遭われた方々には心よりお見舞いを申し上げます。

2005/04/25

『ブラック・ジャック』karte:24ナダレという挑戦

『ブラック・ジャック』karte:24ナダレという挑戦
原作エピソード名は「ナダレ」。「人間は動物をさばく権利があるのかね?」というBJの台詞に象徴されるように、人間のエゴイズムがテーマの作品である。知能が高いかどうかは幸せとはあまり関係のないことだよね。
例によって人間は誰も死なないし、ナダレもまた去って帰らないだけだ。でも、この作品の場合は、このほうがいいように思う。なぜなら、弟とまで呼んだナダレを射殺せざるを得ない原作のラストは、あまりにも救いがないように思えるからだ。難を言えば、話せるようにはしてほしくなかった。同じ言葉を話しながら、なお判り合えないのでは辛すぎるではないか。

2005/04/24

『仮面ライダー響鬼』十三之巻・乱れる運命

仮面ライダー響鬼十三之巻・乱れる運命 今度は乱れ童子ですか。あの黒衣の男、やっぱり怪しすぎるぞ。いかにもな洋館に住んでいるのもどうかと思う。なんなんでしょうね?威吹鬼ではやはりパワー負けするのだろうか?こういう強引なタイプは響鬼に任せたほうがよいのかも。せっかく特別遊撃班を襲名したのだしね。と思っていたら、早くも三人目の弾鬼がちらっとだけ登場。腰につけていたのは音撃棒のように見えたけど、彼も太鼓なんだろうかな?
そして、ひさしぶりの蛙の歌「得意な料理はいろいろあるけど、どどどど、頭のよくなる目玉焼、明日夢は大好き目玉焼」って「どどどど」の後とつながってないんですけど。せっかくうまい目玉焼を食べてヒビキにも頼み事をされたというのに、明日夢は盲腸ですか……。ついてないですね、新学期早々に入院だなんて。ここで、ひとみとあきらが見舞いで張り合ってくれるとうれしいんだけど。


 


2005/04/23

『ウルトラマンネクサス episode28 再会-リユニオン-』 感想

ウルトラマンネクサスepisode28再会-リユニオン-
やはり憐はそういう人間であったか。あの腕にはめて何やら計測している機械はいったい何なのかなあ。そのあたりが憐の最大の秘密とやらに関わっているのだろうな。素直に考えると、優れた遺伝子を組み合わせているので寿命が短いとかのような気がするね。それで、あんなに捨て鉢な闘い方をするんだろうかな?
「報告することは何もありません」とか上司に向かって啖呵をきる瑞生が格好いいといえばいい。でも、それでは何も解決しないでしょう?間が空いたから伏線を忘れそうだけど、データ消したのはやっぱり彼女なのですかね?そして、次週、やはり溝呂木が復活??
しかし、こんな遅々とした展開で6月末までだというのに大丈夫でしょうか?次作は『ウルトラマンマックス』だそうです。

2005/04/22

『終戦のローレライ』 (福井 晴敏) 感想

4069360530終戦のローレライ フィギュア付きBOXセット 全4巻
福井 晴敏
講談社 2005-02

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【感想】
以前から読もうと思っていたので、どうせならとフィギュア付の4巻セットを購入したのが3月18日なので、読了するのに1か月かかったことになります。とても重厚ですばらしい物語でした。
以前、『川の深さは』の感想ではいまいち乗り切れないと書きました。それは守るべきものに対する信念があまりにも迷いないように思えたからです。対してこの物語は、折笠上等工作兵という17歳の少年が中心に据えられていることによって、この点とても違和感なく感情移入することができました。うまく言えないのですが、あたりまえの心情が何かを動かす力になっているということは大事なことですね。あたりまえでない方の極にある浅倉大佐という人物に対するのにこれ以上のものはありません。
映画化を前提に書かれた物語ということで、とりわけ潜水艦戦についてはとても映像を意識した描写になっているのだな、と感じました。いや、というか、ここまで細やかな文字で書かれた映像を、特撮を使うとはいえ映画という限られた時間で表現しようとするとかえってその方が大変だな、と。すぐれた原作というのも映像化を前提ししてしまうと考えものなのかもしれません。ローレライという空想的なシステムも、物語とマッチしています。ローレライを抜きにして理想だけを語るのであれば、青臭い戦争ものに思えたかもしれません。やはり守るべきものを守るという決意はとても大事なことなのだと思います。
終盤、回想という形で語られる戦後の日本、「でも果たせなかった約束もある。子に誇れる国を造れ、自由を腐らせるな」に、頭を殴られるような思いがします。「そういうことも全部ふくめて、いま私たちは生きている」それは、肯定でも否定でもなく「なぜ」と問い続けることが大事だということでしょう。人というのは、その肯定と否定の間で揺れ続けながら、なぜだという問いを続ける生き物に違いないのですから。

余談ですが、このセットについているフィギュアもなかなかいい感じです。「伊507」はドイツに所属していた時の仕様で、艦名の表示が「UF-4」になってます。ナーバルも同じく「PsMB1」。パウラの胸像までつけるのはやりすぎのような気もしますが。この限定セットはフィギュアが売りなのかもしれませんが、ぼくとしては書名が銀色のドイツの亀の子文字で"Lorelei das Lied zum Ende des Krieges"と表記された黒い特装のブックカバーがよかったです。とりわけ背は格好いいです。

2005/04/21

今、どちらにおられるんですか?

またもJR事故。おかげで9:30出社となってしまう。
そのまま午前中は会議。できないことはできないと認めるのもまた大事なことだと思うぞ。できないと言っているからできないというのも、まあ一理あると思うけどさ。できない原因は何なのか?それを解決するにはどうすればよいのか?先にそれを考えないとね。できない原因を冷静に分析し、排除し、万全を期す。ただただ、できると信じるだけじゃだめ。
午後はユーザ先にて会議。「今、どちらにおられるんですか?」とか聞かれる。「いや、もう、それはあちこちに」と、にこやかに回答。「いやあ大変ですねえ」「わははははあは」とかお互いに話をうやむやにする。
移動の車中で「課内会議は情報共有のために大事。給料日に設定したんだから、そのあと飲みに行ったりして親睦を深めろ」と支社長。ええと、小遣い制なので、金が入るのは給料日の翌日です。当日は下手すると紙のお金さえ財布に入ってません。弁当はやめて、コンビニおにぎりにするかとか真剣に悩んだり。だから、設定の日ですでに失敗してると思いますよ。
夜18時すぎまで仕事して、それから広島方面へ移動。いつもは姫路からなので、新大阪からだとなんだか遠く感じるよ。23時頃ホテルにチェックイン。

2005/04/20

ホームに長い行列

昨日は東京出張から深夜近くに戻ってきたというのに、今日は遠くのユーザを訪問するので朝8:30には出社せなばならない。6:00すぎの電車には乗りたかったので、5:30すぎにもぞもぞと起き出す。完全に頭がまわっていない。もちろん、新快速に乗り換えればこんなに早くに出る必要はないのだが、それだと立ったままで大阪まで行くことになってしまう。だいたい、始発駅の姫路で座席がすべて埋まり、そのまま大阪までほとんど誰も降りないで乗車人数が増えていくだけなのだから疲れるのだ。
だから、ひとつグレードを落として快速電車で朝は通勤している。これだと大阪駅までおよそ1時間半といったところだ。地下鉄に乗り換えて会社までの時間を足せば2時間強といったところ。それにしても、毎朝6:30くらいに加古川駅のホームに長い行列ができていて新快速の乗換え待ちをしている人がいらっしゃるけど、あそこまでする体力はぼくにはないですよ。

2005/04/19

東京出張

やはり日帰りで東京出張はきつい。
1時間半かけて新大阪にたどりつき、新幹線に乗り換えて2時間半、そして東京メトロ。ざっと片道5時間といったところである。直属の上司とふたりの出張ではあるが、上司は喫煙車、ぼくは禁煙車だ。新幹線の密閉空間で煙草を吸う趣味はぼくにはない。まあ、いずれにせよ、車中はひとりだったので、本を読んでいることもできた。
現地での会議は約3時間ほど。結論は例によって玉虫色である。まあ玉虫色だという認識を共通化できたということでよしとしよう。少なくてもこれで大手を振って(?)出張することはできる。ほんとうは、命令系統をきちんと1本にしてくれれば、それに越したことはないのだがな。行く行かないを自分で決めないといけないのは今までと同じだということだ。

2005/04/18

『ブラック・ジャック』karte:23土砂降りのち恋

『ブラック・ジャック』karte:23土砂降りのち恋
原作エピソード名は「土砂降り」。ピノコ抜きでストーリーが展開するせいか、このアニメシリーズの中では今まででもっとも大人っぽい展開を見せる。途中までいい雰囲気だったのだが、ラストがどうも納得いかない。子供向けアニメで人が死ぬのはいただけないというのは判らなくはないのだが……。でも、人は死ぬものだ。それも時にはとても理不尽な理由で。その理不尽さを描くのであれば、死を描くことを避けてばかりいてはいけないのではないか?また、5箇所もの内臓破裂を起こした者が、ラストでベッドに起き上がっているのはどうしたことだろう?それとも、あの光に満ちた朝は何日か後のことなのだろうか?
手術シーンでBJが「清水先生」ではなく「きよみさん」と呼びかけるシーンがあるが、あれも解せない。アニメでは如月恵を出さないつもりだろうか?ぼくの記憶では、原作でBJが手術中に女性を名前で呼ぶのは恵に対してだけであったはずだ。1本のメスを受け継ぐことに託されるきよみの思いは清冽であるが、ぼくはあの原作の生々しさもやはり捨て難いと思う。

2005/04/17

『名探偵コナン水平線上の陰謀(ストラテジー)』

家族で名探偵コナン 水平線上の陰謀を観てきました。今回の舞台は太平洋を航海する豪華客船という密室……ということで、じつは少なからず期待していたのですが、ちょっと肩透かしをくわされたような気分。TVのCMなんかでも、<過去と現在ふたつの謎>をうたい文句にしておりますが、限られた時間にいろいろと詰め込みすぎたのか焦点がぼけてしまって今までになく薄味に感じてしまいました。あと、初動捜査でのコナンの推理には無理があるというか、らしからぬ強引さがあったと思います。
逆にとてもよかったのが、いつもは三枚目の毛利小五郎の名探偵ぶりです。実際のところ、コナンがかすんでしまうくらいに、今回はすばらしかったです。小五郎ファンなら必見でしょう。でも、どうせなら、もうちょっと小五郎のそのあたりの心理にもっと踏み込んでほしかったなと思うのですが、欲張りすぎでしょうか?

『交響詩篇エウレカセブン』 ブルー・マンデー

第1話「ブルーマンデー」を見ただけでは何が何やらさっぱり(笑)。エウレカセブンのサイトを隅から隅まで読むべし。
LFOと呼ばれる人型兵器はサーフボードをモチーフにしていて斬新な動きをする。変形も素敵。マシンの動きだけ見ていてもじつに飽きさせない複雑さだ。エウレカはヒロインの名前。上空で対流圏をなしている人の目には見えない波を見ることができる。彼女がライダーを務めるLFO ニルヴァーシュtypeZEROはなぜか通常の手順を踏まずに起動が可能である。
あれだなあ、それってば、彼女自身が生体コンピュータだったりするのかな?それほど単純には運ばないか。この少女エウレカと主人公の少年レントンがオープニングで手をつないだりしてるんだけど、なんだか微妙な感じで、朝からそんなの見てると無意味に叫んでみたくなる……。
TBSのページによると、「映画で言えば、「風の谷のナウシカ」と「ビッグ・ウェンズデー」と「地獄の黙示録」を足して、なんにも割らなかったような感じ」(プロデューサー竹田青滋)とのこと。すごくよくわかるコメントだ。第1話では「地獄の黙示録」はまだ要素としては薄いようだけどね。
子供たちが『快傑ゾロリ』を録画してるので、見ようと思うと毎週日曜朝7:00前に起床する必要がある。でも、見たいなあ、と思っているのですよ。

『仮面ライダー響鬼』十二之巻・開く秘密

仮面ライダー響鬼十二之巻・開く秘密 やはりあの妙なメーターのついた杖を持った黒衣の男がいったい何なのかはとても気になるところ。童子たちを虐待しているようだけど、何様なのだろうね?
関東の鬼は他に二名?裁鬼(サバキ)と弾鬼(ダンキ)と読むのか?画像をコマ送りにして見ても荒いし早いしよくわからない。あと、ヒビキは本名じゃなかったわけね。日高仁志というのがヒビキの本名らしい。ちなみに裁鬼は佐伯栄、弾鬼は段田大輔、威吹鬼は和泉伊織と読めますね。バケガニの時に負傷したと言っていた斬鬼(ザンキ)というのは関東所属ではないのだろうか?名前のつけ方が他四名にならうのなら、斬鬼ってどういう名前なんだろう?ちょっと想像できないな。
そして、やっぱり、あきらは同じ学校だったのですね。いや、楽しい高校生活がおくれそうでよかったですね、明日夢くん。


2005/04/16

『ウルトラマンネクサス episode27 祈り-プレーヤー-』 感想

ウルトラマンネクサスepisode27祈り-プレーヤー-
今までの姫矢編の暗さはいったい何だったのさ、な展開です。計算ですか?それとも姫矢編のあまりのアレさにスポンサーから文句でもつきましたか?孤門の「従兄弟」発言とか、憐のナンパから逃げる瑞生とか、パンダの着ぐるみで追う憐とか、今までだと絶対ありえませんね。まあ、まだ憐の闘う理由が前面に出てきてないので、そう感じるのかもしれません。今後、これでよくMPなんて勤まるなと感心してしまう天然ボケの瑞生がどう話にからんでくるのかが楽しみです。
さて、今回は謎がまた増えましたね。P.P.そして<プロメテの子>とはいったい……。まさか吉良沢とおともだちだったとはね。そうであれば、前回の憐の不可解な予知らしきものも、オープニングの最後で吉良沢が浮かべるちょっと気持ち悪い笑みも、意味あるのだなと思えてくる。だいたい、どうして今回のサブタイトルが「祈り」なんだろう?P.P.はプロメテ・プレーヤーの略か?神の火を求める祈り?うーん。

2005/04/15

出張の進捗

今週の出張は完了。ほんとうは、これにてすべて完了にしたいという思いがあったのだが、やむをえず延期になってしまったことが何点かあるのと、年度が替わって体制に影響が出たおかげで、抜けてしまうというわけにもいかない。せっかく鬼になって事を強引に進めたというのに、これでは何にもならんがな、とぼやいてみたり。
来週はこれも含めて今後どうやっていくかというお話し合いが為されることになっている。きっと「どの部署も引く気はないから、とにかく全部やれ」みたいな話になるのは目に見えている。期待されていると言えば体がよいが、要するにあふれた仕事のゴミ捨て場にされているだけという気もする。きっと真相は後者に近いな。
さてどうしたものか?いや、どのようにすれば、より面白い展開が望めるだろうな?いつものことだが、困難さが同じようなものなら、より楽しめるのは何かを考えるしかあるまい。

2005/04/14

『富江』

出張2日目。夜10時すぎにホテルに帰着。
なんとなくケーブルTVを観ていたら『富江 re-birth』というのがかかっていた。シリーズの何作目かということだが、話としては独立しているようなのでそのまま観る。スプラッタではなさそうなので、夜中に観ても大丈夫だろうと思ったのだ。そしてついつい連続で『富江 最終章-禁断の果実』というのも観る。観終わったのは夜中の2時半である。怖くはなかったので、ホラーを期待して観るとちょっと喰い足りない感じが残るであろうか?

2005/04/13

葉桜の季節

出張先は大阪より西であるから、桜の開花も散り始めも早い。顧客先との会議のため、出張先の事業所からさらに車で移動するわけだが、川沿いの道は桜並木。半分ほどはすでに散ってしまった葉桜である。風はあまりなく、しかも車で移動なので、花びらが散る様子などはもちろん判らない。
毎年のように書いているかもしれないが、落花盛んになると思い出すのが、眉村卓の『鳴りやすい鍵束』という短篇集の冒頭に収録されている確か「春」という作品。この掌編のアイデア以上の花見はちょっと他に思いつかない。この短篇集、もとはラジオドラマの台本として書かれたそうだが、CDか何かで出てないのだろうかな?

2005/04/12

レディース優先ルーム

さきほど出張のためにホテルを予約したら、「レディース優先ルームしか残ってないのですが、よろしいですか」と聞かれる。「何が違うの?」と聞き返したら、ズボンプレッサーを設置してないとのこと。よくわからない……。1泊だけだし使わないからよいのだけれど、女性はスラックスをプレスしないのでしょうか?
しかし、ズボンプレッサーがなくて、料金が少々高いというのも納得いかないものが。他に何が違うのか確認してこようと思う。
明日からまた3日間出張であるが、こちらはすでに予約済のふつうのシングルルーム。まだ今週分泊まってもいないのに、その先の予約をしている状況というわけだ。なんなんだろうね。だいたい、予約の電話を入れると「お世話になっております。いつも通りでよろしいですか」とか言われてしまうのもどうか?

2005/04/11

『ブラック・ジャック』karte:21春一番 karte:22ピノコ大人計画

『ブラック・ジャック』karte:21春一番 karte:22ピノコ大人計画
今回はスペシャルということで恋をテーマにした2本連続。
1本目は「春一番」。原作では本間久美子の話ではないんだけれど、瞳の中の恋人という設定をBJとうまく絡めてまとめられています。この場合は病状というよりはドナーの死因をソフトにしてありますね。原作より複雑な話の展開で楽しめます。和登や写楽の学友でオカルト研究会の小松という関西弁のキャラが出てきますが、どうして関西弁なんだと思って原作を読み返したら……箕面医大人体物理学の小松佐京先生というのがもとになってました(笑)。もちろんSF作家の小松左京がモデルでそのまんまの顔と体型です。ちなみに、今はどうか知りませんが原作が描かれた当時は小松氏の家は大阪府の箕面市にあったはずです。
2本目は「ピノコ大人計画」原作での題名は「ピノコ・ラブストーリー」 これも登場人物が変更されています。登場する少年はそのものずばりでチンクです。他にも冒頭でピノコが見ているアニメ番組は「ユニコ」だし、公園には鉄腕アトムの頭部を模した遊具や魔神ガロンのシーソーが。サービス満点ですね。また、ピノコとチンクの仲を気にしてオロオロとする写楽の行動とかじつに楽しめます。原作で四つ葉のクローバーを手に何かじっと考え込むBJもいいのですが、アニメオリジナルの台詞「この手紙の差出人だがね、子供じゃないよ」には胸をうたれました。
ところでピノコの買い物かごの中身なんですが、メニューはカレーばかりなのに、どうしていつも大根が入っているのでしょう?サラダにするのかな?

2005/04/10

『仮面ライダー響鬼』十一之巻・呑み込む壁

仮面ライダー響鬼十一之巻・呑み込む壁 まるでバンパイアハンターDのようないでたちの黒衣の男登場。魔化魍たちの親玉なのだろうか?あの杖についているメータはいったい何を示すものなのかというのが非常に気になるところ。彼が与えたウニのような謎の玉により、童子と姫は武者童子と鎧姫に変化する新たなる能力を獲得。あれを食べたからといって、今週のビックリドッキリメカが出てくるわけではなかったのね。
一方、猛士の側にも新しい人物みどりが登場。彼女は武器の開発を担当しているらしい。新しいディスクアニマルは黄赤獅子(キアカシシ)と浅葱鷲(アサギワシ)、イブキにテスト結果でもかなり強力なようだ。このみどりという女性はヒビキと古い知り合いのようだが、ということは次回あっさりヒビキが鬼になったいきさつなんて聞くことができるのだろうか?響鬼の映画はそういうテーマでやるんじゃないの?という噂もあったんだけど、ここであっさり出してしまうのかな?
しかし、今回のサブタイトルって、よもや魔化魍がヌリカベだと思わせるためのミスリーディングでしかないとか……。公式HPにはまだその正体は掲載されてないのだよね。純粋に今回のラストシーンを指しているだけなんだったら怒るよ(笑)。


2005/04/09

『グイン・サーガ100豹頭王の試練』 (栗本 薫) 感想

415030789Xグインサーガ 100 豹頭王の試練
栗本 薫
早川書房 2005-04-08

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4150307903グイン・サーガ・ハンドブック 3
早川書房編集部
早川書房 2005-04-08

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【感想】
前人未踏の第100巻。読みはじめたのが高校1年生の時だから、20年以上のおつきあいになる勘定か。長さもさることながら、この物語のすごいのは、テンションが持続しているということに尽きると思う。もちろん長丁場であるから、状況としては動もありまた静もあるが、それは物語の必然としてのものであり、動きがないからといってだれているわけではないのだね。これはものすごいことなのだと素直に思うよ。きっと、第1巻から読み返したとしても、さほどの違和感なく通読が可能なのではなかろうか?
さて、この第100巻は物語としては静。あまり動きがあったとは言いがたい。あいかわらず、グインは己の立場を再確認中である。このままではケイロニアに帰ることができないと思い詰めるグインがけっこう痛々しい。しかしシルヴィアの件がこうして他者の口から明確にされてしまうと、どうも落ち着かない気分ではあるなあ。やはり、これでいったん「ケイロニアを見捨てる」ことになるのかな?『七人の魔導師』は時間的にはどのあたりに属するのか?こう着状態だなあ……と思っていたら、最後の最後にあの方が。これで一気に状況打開ですかね。というか、大キリ番だというのにここで終わるの!!というわけで、5月6月は連続刊行ですね。
あと、ハンドブックの方も記念に買ってきました。収録されている外伝「アレナ通り十番地の精霊」がいい感じです。ここって<煙とパイプ亭>がある場所なのだね。市井のこの場所がこうして運命の流転の大分岐点になっているということが、とても感慨深く思われます。新しく加わった彼らは、物語にどうかかわってくるのでしょうね。

2005/04/08

何もかもうまくいかない

最近何もかもがうまくいかない。ぎくしゃくした感じである。うちの担当者も顧客先の担当者も年度が替わって異動があり、そのあたりからしてスムーズさに欠ける。そして、声を大きくすることに疲れてしまったということもある。もとより、声を荒げたところで人が動くとも思ってはいないが……。今週は序盤からそのあたりのつまづきがあり、そのあとずるずるであった。
声を荒げても人は動かぬといいながら、言うべきことは言う必要があるので、まるで壁にしゃべっているかのような思いをしながら、それでも問題点を指摘する。もちろん解決方法を示唆もする。こちらの手札はすべてさらしている状態である。とてもじゃないが、かけひきするような気分ですらないのだ。示唆した方法のうちどれかを選んでくれればいい。そう思っている。
「すでに引き継ぎは了えている。この後ぼくが抜けたとしても業務は遂行できる」各方面にはそう伝えてある。今の三すくみ状態だけは、少なくても脱しないと。決断は近く下されるはずであるが、それが昨年来のものをひきずっているようなものになった場合は、自身で結論を出す必要がある。そういうことだ。

2005/04/07

『THE X FILES』#112-#115

またも火曜水曜と出張だったので、2日遅れで隔週刊 Xファイル DVDコレクション 第4号購入。この巻は人間はどこから来てどこへ行くのかを考えさせられる話が多い。
「#112海の彼方に」をまずは観る。去っていった人とふたたび話をしたいと思ったことはあまりない。冷たいのだろうか?残された者の問題であると考えてしまうからだ。もしも去っていった誰かが自分を助けてくれるとすれば、それはかつてのその人の考えや行動が、すでに自分に影響を与えている場合に限られるのではないか?そして、その場合においてさえ最終的な決断を下すのは自分自身でしかない。次は「#114ラザロ」を観るつもり。

2005/04/06

『銀河鉄道999 21』 (松本 零士) 感想

4091881815銀河鉄道999 21 (21)
松本 零士
小学館 2005-03

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【感想】
サブタイトルに「銀河鉄道物語」とあるように、この21巻の内容はアニメ『銀河鉄道物語』の序盤部分にあたるもののようである。どうしてシリーズを分けなかったのだろう?また、このアニメは未見なのだが、ストーリー紹介などを検索してみると、どうもこのコミック版とはじゃっかん異なっているような気もする。有紀学よりも鉄郎の<宿命の親友>となるコスモドラグーン・シリアルNo.0を持つ昇太の今後の動向が気になるところだ。彼は自分の出自の詳細を知らないのだな……。次巻までどのくらい待たされるのだろう?なにせこの21巻は5年ぶりの新刊なのである……。

2005/04/05

『青の炎』

青の炎 特別版
二宮和也 貴志祐介 蜷川幸雄 松浦亜弥


Amazonで詳しく見る
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【感想】
原作は未読。出張先のホテルのケーブルTVで上映していたのをたまたま観る。原作を読まないままでこうした映画を観ることはぼくとしてはけっこう稀なことである。面白くなかったら別番組にしようと思っていたのだが、美しい映像と哀しい展開に思わず引き込まれる。原作ではここはどうなっているのだろうという疑問符が観ているあいだずっと頭の中で渦巻いていたので、原作も読まねばなるまい。
ところで、けっきょく、この少年が為したこととはいったい何だったのだろう。映画だけを観てあえて言うのであれば、上でも書いたようにやはり「哀しい」が適切か?つまり自分勝手な哀しさにぼくには思える。もちろん、それは当事者でないからこそ言える、それこそ身勝手な意見なのかもしれないのだが。
「人を殺したんだ」という少年の肩に、ただ額を押しあてて頷く松浦亜弥が演じる少女、その横をまるでふたりなど存在しないかのように多くの人々がすりぬけていく駅の改札前のシーンが印象的であった。

2005/04/04

『ウルトラQ dark fantasy 1』 (大森 倖三) 感想

4048538403ウルトラQ~darkfantasy~(1)
大森 倖三 円谷プロダクション
角川書店 2005-03-29

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【感想】
ウルトラQ dark fantasyのコミック化作品。連載は「特撮エース」
・「踊るガラゴン」
コミックの帯にも写真が載っているけれど、ロボット・ガラQはとてもかわいいのである。初回放送を見た当時、フィギュアが出たら絶対に買おうと決心したほどである(笑)。コミック版はストーリーこそ同一なのだが、このガラQのかわいさを表現しきれてないように感じる。コミック版なので当然だけれど「ガラQ音頭」も聞くことができない……。
あとコミック版では坂本記者は登場せず、カメラマン涼と行動を共にするのは渡来教授の孫の尋実となる。
・「楽園行き」
原作はとても不条理な作品に仕上がっていたと思う。コミック版ではストーリーを進行させる都合上もあるのだろうが、そのあたりについて語りすぎのような感じがした。
・「ウニトローダの恩返し」
いい感じだ。原作のちょっとコミカルでハートウォームな雰囲気をよく伝えている。下町の中小工場が持つ世界に通じる技術力の高さを表現するために、もうちょっと頁を割いて欲しかったなと思うが、これは欲張りすぎかな。
・「ヒトガタ」
原作の監督は実相寺昭雄。人形に魅入られた男の精神の崩壊を描くこの話は、コミック版の中でももっともdarkな雰囲気を伝える作品となっている。次巻予告として原作最終回の「虚無の扉」のさわりが収録されているが、コミック化はどこまで進んでいるのだろう?

2005/04/03

『仮面ライダー響鬼』十之巻・並び立つ鬼

仮面ライダー響鬼十之巻・並び立つ鬼 百年に一度しか現れないというオトロシを倒すため、響鬼と威吹鬼でダブルライダーだ!! と、何かそういう技を見せてくれるのかと期待したんだが、威吹鬼がとりあえず動きをとめて響鬼がとどめをさすという、けっこうありきたりな連携プレイになってしまったですね。あと、おお、響鬼は車の運転はダメだけどバイクはいけるんじゃないかと期待させたのも一瞬、ブレーキングに失敗してふたりでバイクから飛び降りるというていたらく。イブキの愛車<竜巻>がごみ箱に突っ込むという展開にはちょっとあきれましたです。「どんまいどんまい」とか言われてもなあ。ここはギャグ抜きでお願いしたかったなあ。
ところで、前回の引きから万引き少年に狙われる明日夢はおやっさんに助けられます。「良くないこと。つまりその悪いことだね。この悪い心は誰の中にもあるんだ。人の気持ちは難しい」と言うおやっさん。うーむ。その後、明日夢がぼーっと眺めているサッカーの試合の展開にそれが如実に表れているわけだ。どうなんだろうなあ。まるで池波正太郎みたいだねえ。「人は悪いことをしながら、いいことをする」でしたか。ほんとうに難しい。でも、その難しさを何度も何度もくぐりぬけるのが、大人になるということですものね。少なくても「昨晩夜更かししたから映画館で寝てしまってよく観てないの。だから今度またいっしょに行こうよ」などと言ってくれるやさしいガールフレンドがいるということ、その彼女に素直に謝れるということ、これが明日夢くんの貴重な財産なのだから大事にしてほしいと思うぞ。


2005/04/02

『ウルトラマンネクサス episode26 憐-ザ・サード-』 感想

ウルトラマンネクサスepisode26燐-ザ・サード-
第三のデュナミスト千樹燐登場。<命はどこから来たんだろう>などという意味ありげなモノローグから暗く始まったわりには、いかにも日常な遊園地が燐のバイト先。動物園の次は遊園地だよ、なんなんだろうね。手製のバルーン・アートを動物のかぶりもののままで子供たちに配るその姿は、姫矢とは対照的だ。ネクサス始まってから、やっとまともに子供の姿を見た気がするよ。動物園は、あくまでもリコと孤門のふたりの世界だったものなあ。
しかし、このアメリカから帰国したばかりで、どうやら英語には堪能、そして科学知識も半端でなさそうな燐という青年というか少年はいったい何者?腕に巻いてなにやら計測しているあの機械はいったい何?肉体的に何か問題を抱えているように見えるな。その重さは姫矢の心の傷と種類こそ違うものの同程度なのではないだろうか。
この話の展開だと、燐がビースト事件のことを夢に見る能力はネクサスのものではなくて、彼本来の能力なのかもと思えてしまう。ネクサスに出会うのは事件予測の後だものな。とすると、アメリカというのは、彼の在籍した実験設備とか研究所のことなのか?燐はネクストのデータをもとに人工的に創り出された適能者で、それゆえにあまり生きることができない、という予測はどうか?「ぼくのことが、すべてわかっていて、呼んだんだね」という燐の台詞と噛み合うでしょう?だいたい、この人、ぜんぜんとまどってないものね。
そして、MPのメンバー野々宮瑞生との関わりは今後どのような展開をみせるのであろうか?前回、「内部に裏切り者が」発言の直後に彼女の姿がアップになっただけに気になるなあ。

あと、余談だけれど、第三クール突入により、OPもEDも変更。EDのアーティストは三枝夕夏より愛内里菜にバトンタッチです。

大人の科学magazine07 短気筒首振り式蒸気エンジン自動車



「大人の科学マガジンvol7」の蒸気エンジン自動車を組み立てました。うーん、うまく動かない。蒸気エンジンは一応は始動するのですが、車輪に動力を伝えるには弱い……もうちょっといじってみようと思っております。写真は、それでもエンジンが始動したのでとりあえず写しておこうとしたのですが、シャッターをきった瞬間にはほとんど止っているという…・・・お粗末さまでございますよ。
雑誌の記事には森博嗣氏の「スチームトラム製作記」他、蒸気エンジンの魅力が満載。機械好きにはたまりません。

他には「お子さんの理科教科書を見たことがありますか?」という我々の世代の教科書と子供たちが習っている教科書の比較記事。教科書については、理科だけじゃなくすべてにわたってこんなだというのはもちろん承知しているんだけど、その経緯を学習指導要領の変遷とともにまとめられると、どうも暗澹とした気分。どうりで「太陽が地球の周りを回っていると答えた小学生が半数」なんて記事が新聞をにぎわせるわけだ。だいたい、今の教科書は自分の目を疑うほど薄いし、理科と社会なんてそもそも3年生からだものな。1・2年生の「生活科」なんて時間の割り当ても少ないし、内容もなんだかなあと思う。一応、うちの上の息子に尋ねてみたら、地球が太陽の周囲をまわっていることは知っていたけど、月の満ち欠けについては説明できなかったよ。とほほ……。まあ「'70大阪万博科学技術の夢 懐かしのEXPO'70日本万国博覧会を思い出そう……」という記事を読んで、ノスタルジーにひたり、気分直しというところか。

大人の科学マガジン Vol.7 (7)
大人の科学マガジン編集部


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2005/04/01

『原作完全版 ジャイアントロボ』 (横山 光輝) 感想

4063646181ジャイアントロボ (上)
横山 光輝
講談社 2005-02

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406364619Xジャイアントロボ (下)
横山 光輝
講談社 2005-03-23

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【感想】
<幻の名作>と帯にある。この目で読むことができようとはまったく思っていなかった。「原作完全版」とある通り、「週刊少年サンデー」に67年5月~68年3月に連載されたもの。第一部は原稿が紛失されているため復刻であるが、画質は美しくそういった面での違和感は感じなかった。
原作版はもちろん初めて読むわけであるが、GR1、GR2、GR3がそもそも陸、海、空での戦闘を想定してビッグファイアにつくられたロボットである点などTV特撮版とはまた違った味わいがあり面白く思った。
原作をやっと読むことができてとてもうれしい反面、物語としては大作少年とロボの心の交流にまで踏み込んだ特撮版のほうがやはりぼくとしては好みであることを再確認する結果となってしまったので、その点は複雑な思いがした。

【文庫化】

4063703053ジャイアントロボ―原作完全版 (上)
横山 光輝
講談社 2006-06

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4063703061ジャイアントロボ―原作完全版 (下)
横山 光輝
講談社 2006-06

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