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2005年12月の32件の投稿

2005/12/31

年末

朝からお節料理の買出しに行き、11時頃から作りました。昨日まで仕事だったので、数の子は一晩塩抜きをしないといけないのを完全に忘れていました。今回は味付数の子というものでお茶を濁した感じ。
夜は年末恒例でドラえもんを子供たちと見てましたが、声優さん交代以降ゆっくりと見るのは、ぼくは初めてです。思ったより違和感がないなあ、というのが感想。昔にアニメ化した作品も作りなおしているのだろうかなあ。知っている話が多かったです。今度の映画はのび太の恐竜2006だそうですが、好きな作品だけにどのようにリメイクされるのか、ちょっと心配です。

2005/12/30

本当の仕事納め

いろいろ思うところがあり、2005年の日記は1996-2004の日記とは少々トーンが違うものになりました。仕事に触れたものやプライベートに触れたものは少なかったと思います。代わりに特撮の感想を入れてみたりしたわけですが、いかがだったでしょう?まあ、プライベートについては某所に書いたりもしていたわけですが、そちらもいろいろな実験の末、ライン決めをしてきたつもりです。
2006年以降、しばらくはこの状態を続けますが、もとの仕事に復帰することですし、日記ももとの状態に戻したほうがよいかとも思っています。いわゆる仕事系ボヤキ日記ですね。今の仕事でそれをやると人間関係に対する愚痴しか出しようがないので自粛していたのですが、現場に戻るならまた自分自身を笑い飛ばすことができるでしょうし。まあ、ゆるゆると始動するつもりですので、どうぞよろしく。

2005/12/29

年末休日出勤その1

今日はまだ、スーツ姿の人も多いし、開いている店も多い。休日という感じではありませんね。しかし、出社してみると、予想通りの面子が出社しているわけで、げっそりした気分になります。というか、夕刻からは予想外の方も出て来られましたし。まあ、でも電話もメールもないので、落ち着いて仕事ができます。とりあえず1月以降に何をどうしたらよいかは漠然と頭の中に固まりつつあります。あとは実行あるのみ。実行するしかないです。そう、誰が何と言おうと。

2005/12/28

仕事納めとカレンダー

公式には本日で仕事納め。とはいえ、日中は車で走り回って打ち合わせ。とてもではないけれど年末の掃除とかに参加する余裕はなかったです。とりあえず納会に顔だけ出し、あとそれでも不要な書類とかをシュレッダーにかけるくらいはしました。そして、卓上カレンダーを2006年用に。会社からはセキュリティ標語が入ったものを、組合からは例によって有給取得標語が入ったものを貰ったのですが、悩んだ末に会社からのものは引き出しの中にお蔵入りにしました。
他意はないのですが、組合版のほうがコンパクトだったのです。別の物をくれればよいのにね。ちなみに、年末時点での見込みでは、連続休暇5日(いわゆる夏休み)未取得、有給残40日(取得0)、休日出勤の振替休日未取得9です。このどれもが取得できる見込みはないし、休日出勤も振り替えることなく増えていくのでしょうね。セキュリティはもちろん遵守してますが、休暇についてはこんなものです。明日も明後日も出勤です。ええ。まったく他意はありませんとも。

2005/12/27

システム手帳

毎年、手帳を選ぶのには苦労する。
2004年~2005年は、バイブル型のシステム手帳に見開きで1週間の予定が入るタイプを使っていたのだが、これの弱点は1年分すべての日記を常時格納しておくことはできないところだ。今使っている分厚さだとせいぜい2ケ月分といったところか。長期の予定は別の年間予定に入れることになる。
以前は、ちくま文庫の"文庫手帳を使っていた。あれは分厚さといい書き込める量といい、なかなかいいのであるが、アドレス帳が組み込みなので、毎年書き換えないとならないところが難。
というわけで、2006年はほぼ日手帳にしてみた。会社でも何人かが使っているし、ネットでの友人・知人も何人か使っているらしい。本体は三の宮のLOFTで確認して買い、オプションはネットで注文していたのである。先週末にオプションが届いたので、使い始めたというわけ。
そういえば、顧客に配る用に何冊か会社の手帳を預かっていたのだが、けっこう喜ばれているものらしい。おそろしくシンプルなので、逆にそのシンプルさが受けているのだろうか?なぞである。

2005/12/26

会社でクリスマスパーティ

少し遅いが会社でクリスマスパーティである。忘年会にも出ず、こうしたイベントでもふだんは飲まないのであるが、今日は飲まずにはいられない。
けっきょく、もとの仕事がほぼ丸々ぼくのもとに戻ってくることになった。まあ、そうなるのではないかという予感はあったのだが、もうほんとうにどうしたものかという感じである。しかも、今の仕事が減るわけではきっとないのであろうしね。プロジェクトリーダーと業務担当を兼任するのは無理だと思うので、業務担当を外してもらい、出張も控えてきたつもりであるが、肝心のお膝元が崩れた形である。もと業務とPLを兼任ということになるのであろう。作戦を練らねばならない。

2005/12/25

『仮面ライダー響鬼』四十五之巻・散華する斬鬼

仮面ライダー響鬼四十五之巻・散華する斬鬼 意外にも桐矢は桐矢で真面目に考えていたわけですね。「おれの力じゃないから」使わない。なかなか言えることではありません。明日夢とも殴りあったことだし、より理解が深まるとよいです。ヒビキの弟子が一人だけというのであれば、誰か他の鬼の弟子にしてもらうという方法もあるし、こうなったら鬼への道を邁進してほしいです。
さて、やはり禁断の法を使っていた斬鬼。「戦わなくていいんすよ」と叫ぶトドロキの声が悲痛です。そして、ふたりでの戦い。ダブル・ライダーだよ、と強く思いました。平成ライダーのどれかのシリーズを見て、例えライダーがふたりで戦っていても、不思議にそれをダブル・ライダーだとは思いませんでした。しかし、この姿形も同じで武器も同じ師弟の戦い、これはダブルライダー以外のものではありません。そして最後のギターでのセッション。ザンキの魂はしっかりとトドロキに受け継がれたと思います。


2005/12/24

『ウルトラマンマックス』第26話 クリスマスのエリー

『ウルトラマンマックス』第26話 クリスマスのエリー
聖夜にふさわしいファンタジックな一編。エリーが出会うクリスマスの奇跡ということだけれど、ストーリー的にはいまひとつしっくりこない。古狸博士がユニジンを追い続けているのはわからんではないのだけれど、自分がしようとしていることがどういう結果を招くのかは研究者なのだし判っていたのじゃないかなあ、と思ってしまう。いや、そういうふうに考えてしまうことこそ、ぼくが大人になっちゃった証拠ですか。
エリーは学習型の頭脳を持っているようだけれど、ロボット三原則には従っているような感じでしたね。そのあたり、エリーの限界と限界を超えた何かをこそ見せて欲しかったです。あと、コバをもう少し絡ませることはできなかったのでしょうか?「たこやきにはタコがつきもの」だけではあんまりです。エリーが感情を学習していく上でコバは欠かせない存在だと思います。

2005/12/23

『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』

B0009VHUF8機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-
富野由悠季 池田秀一 飛田展男
バンダイビジュアル 2005-10-28

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【感想】
劇場版の第一作です。休日出勤の疲れた足で書店に立ち寄ったところ、初回限定版がまだ売っていたので、ついフラフラと買ってしまいました。
改めて観ても暗いストーリーです。それに何というか、爽快感がないわけです(笑)。これがファーストであれば、ところどころに「おお」という感じがあって、解放されるような感じをぼくはおぼえるのですが、なんだかはがゆい感じがするわけです。クワトロの中途半端な立場とか、カミーユのわがままさとか、アムロのもう人生に疲れたよみたいな感じですね。ある意味、大人な作品と言えるのかもしれません。昔とは別の視点で作品を見ている自分に驚きを覚えます。アムロがなかなか腰を上げないのにやきもきしたものですが、今では彼の気持ちもよくわかるというか、むしろふたたび立ち上がることに感動してしまいますよ。
昔、TVシリーズで、Mark-IIの塗装を変更するシーンがあったのですが、この映画にはなかったです。あの長いシリーズを約100分×3回にするのだから無理はないですが、好きなシーンだったのにな。というか、ティターンズカラーのMark-IIが好きなので、塗り替えなくてもよかろうと思ったりしたものです。ぼくの思い入れはともかく、100分弱はやはりきついのではないでしょうか?

2005/12/22

雪降れど

大阪もひどい雪です。高速道路がほとんど通行止めになっている。でも顧客先へ車で。先週、営業車をスタッドレスタイヤに換装しておいて良かったですよ。何が何でも会議を強行するのもいかがなものかと考え込んでしまう。さて、そこまでしてプロジェクトを進めているわけですが、やはり来週の頭くらいに方向が変わる模様。さて、どうしたものでしょうかね。
寒いのは気温のせいばかりでもないようです。寒い寒いと思いながら帰って来たら、家の前にゆきだるまが。楽しかったのは子供たちだけですね。下の写真はそのゆきだるま。杉浦日向子の『百物語』に描かれた<白沢図>のホウではありません。

4101149135百物語
杉浦 日向子
新潮社 1995-11

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2005/12/21

『強殖装甲ガイバー 23 受け継がれる魂』(高屋良樹)

4047137693強殖装甲ガイバー(23)
高屋 良樹
角川書店 2005-12-22

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【感想】
第23巻です。読み始めた時はまだ高校生だったんだな、と最新刊を手にするたびに思ってしまいます。今回、表紙の中央、ギガンティックの上に配された人々は、あの魅奈神山遺跡基地の研究者の面々なのですね。そして、アプトムの復活。感慨深いです。

2005/12/20

『虹の家のアリス』(加納朋子)

4167673029虹の家のアリス
加納 朋子
文藝春秋 2005-12

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【感想】
『螺旋階段のアリス』に次ぐシリーズ第2弾。前作で安梨沙の正体が判ってしまっているので、このあとどのように続けるのかと思って読みました。連作短編のひとつひとつは、前作の感想でも書いていますが安心して楽しむことができます。また、今回興味深く思ったのは、第4話の「幻の家のアリス」です。ルイス・キャロルのこの症状を知らなかったので、読了後に早速ネットで調べました。ほんとうにある症状なのですね。
安梨沙をめぐる物語として読んだ場合、まだこれで何かに決着がついたわけではないでしょうから、続きが読めるのであろうことを期待したいです。

2005/12/19

『ブラック・ジャック』karte:53 ロッカーのゆりかご

『ブラック・ジャック』karte:53 ロッカーのゆりかご
原題は「赤ちゃんのバラード」
原作のマギーはロングスカートなのだよね。不良少女の今昔になんだか懐かしい感じ。ぼくの思う不良少女はどちらかといえば原作のイメージに近い。時代を感じると言えば、コインロッカーに赤ん坊を捨てるというのも、時代がかっている。最近はあまりそういう例は聞かないように思います。部屋に置き去りで餓死のほうが多いような気が。そういう意味では現代のほうがより冷徹なのか?
原作でもアニメでも、赤ん坊の本当の母親がどうなったのかに触れてないのが、どうにも居心地悪い。

何だか、村上龍の『コインロッカー・ベイビーズ』を読み返したくなったな。

4061831585コインロッカー・ベイビーズ (上)
村上 龍
講談社 1984-01

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2005/12/18

『仮面ライダー響鬼』四十四之巻・秘める禁断

仮面ライダー響鬼四十四之巻・秘める禁断 トドロキが日菜佳の助けを断って、自分自身でリハビリを続けようとする姿は胸に迫るものがあるです。でも、そうやって恋人の助けを断っておいて、師匠には甘えるわけですか。きついことを言うようだけれど、そのトドロキの弱さがザンキを迷わせているのではないですかね?なんだか怪しい呪法のようなものを使っているし。ザンキも、もう一度弟子になれ、はないんじゃないかな。こういう関係は、うまくいっている時はいいのだけれど、そうでなくなった時は泥沼になってしまいます。
そして、京介はついにやってはいけないことをやってしまったのでしょうかね?ヒビキがこのことについてどういう判定をするのかが見物です。ぼくは、明日夢も甘いというか、責を負わねばならぬ点があると今回のことについては思うのですがね。


2005/12/17

『ウルトラマンマックス』第25話 遥かなる友人

『ウルトラマンマックス』第25話 遥かなる友人
友好異星人……というネーミングが何とも微妙で、ちょっといやな気がしました。マックスだって地球人に友好的な異星人だけれど、わざわざ友好だなんて言わないでしょうに。友好な宇宙人とかそうじゃない宇宙人がいるわけではなくて、同じ種族の宇宙人の中にもいいやつとか悪い奴がいるのがふつうなんじゃなかろうか?何とか星人は悪い奴だと切って捨てるのはどうも釈然としない。
今回、友好な宇宙人であるキーフが散々実験とかされてボロボロになっていく様子が、やはりネクサス=姫矢とかぶってしまうのだな。どうして、そこまでして情けない人間たちを守ろうとするのだろうかね、彼らは?姿かたちが違うというのは重要なことじゃないんだよ、ということを子供たちに訴える、いい話でした。
欲を言えば、キーフをもっとオドロオドロしい悪役然とした姿にすればもっとよかったかも。どんなに恐ろしそうに見えてもそれが心とイコールではないということを明瞭にするために。あれ?『パタリロ』にそんな話がありましたっけ?

2005/12/16

ちょっと神経が切れかかってました

いろいろあって、ちょっと神経が切れかかってました。「自分のことだけに一所懸命で、周りが見えてない」という某氏のコメントが主な原因です。そもそも、最近のぼくの仕事における「自分の事」というのは周囲の調整をすることなのです。つまり、自分自身には具体的な分担がなく、マネージメントしかしてないのですから、上記のようなコメントだと、何もやってないと言われたのに等しい。いや、あるいはそうなのかもしれませんが。
マネジメントに厚い薄いがあるのは事実です。全部の世話ができるような力はぼくにはありませんので、自分で走ってくれそうな方は、任せているわけですね。でも、一人で走れる力がある人が、皆一人で走りたいと思っているわけではない、ということでしょう。ここが、ぼくの読み違い。やれやれ、バランスさせるのは難しいものです。
難しいなりに、最近はだんだんにやりがいを感じられるようになってきたのですが、ちょっとあやしい展開なのでこの先どうなることやら。

2005/12/15

馬齢を加える

またひとつ、馬齢を加えてしまいました。
とりあえず、あと一年は惑っておっても何も言われずにすむであろう年齢です。やれやれ。
お祝いのメッセージなどいただいた方々、まことにありがとうございました。

2005/12/14

『グイン・サーガ105風の騎士』(栗本薫)

4150308268風の騎士―グイン・サーガ〈105〉
栗本 薫
早川書房 2005-12

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【感想】
まあ、そうだろうな、と思ってはおったのですが、やはり<風の騎士>はあの方でありました。しかし、不幸なというか何というか、この方も恵まれぬ運命に翻弄されておりますな。モンゴールの再興など、この期に及んではもはや望むべくもないことだと思います。
それよりも、驚いたのは、今回マリウスとローラの危地を救った騎士の正体のほうです。まことグインはヤーンの申し子といったところですか。しかし、これではパロへの道はますます遠い気がします。来年のうちには『七人の魔導師』まで辿りつくのでしょうか?

2005/12/13

『陰陽師 瀧夜叉姫』(夢枕 獏)

4163242708陰陽師 瀧夜叉姫 (上)
夢枕 獏
文藝春秋 2005-09-28

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4163242805陰陽師 瀧夜叉姫 (下)
夢枕 獏
文藝春秋 2005-09-28

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【感想】
シリーズ中もっとも長いだけあって、物語は濃厚。しかし、なんというのだろう、やはり『陰陽師』は晴明と博雅のかけあいがあって、そして物語がとんとんと進んでいく、あの短編のテンポが似合っているような気もするのだ。とりわけ、今回の敵は強大であったので、晴明と加茂保憲のタッグのようになってしまい、それに道満が絡むもほぼ味方というような調子なので、陰陽師たちの活躍にばかり目が行ってしまい、博雅の印象が薄まってしまったような感じがするのである。読了後の第一の感想はといえば、博雅をもっと活躍させてくれよ、であった。いつもなら博雅に割り振られるような役目さえ藤太にとられてしまったような感じなのですよ。
しかし、保憲の式神である猫又の名前は、やはり沙門というのであったか。乱蔵とともにいるシャモンと何らかの繋がりがあれば、などと考えると、うれしい気持ちになりますね。

2005/12/12

『沙高樓綺譚』(浅田 次郎)

4198923299沙高樓綺譚
浅田 次郎
徳間書店 2005-11

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【感想】
「お話しになられる方は、誇張や飾りを申されますな。お聞きになった方は、夢にも他言なさいますな」
各界の名士たちが集まる<沙高樓>では、参加者の経験した奇妙な体験が物語られ……。こういう枠物語が、じつは大好きです。怪談の多くは、こうして伝聞するという形で知ってこそ、その真価を発揮するのではないでしょうか?とりわけ、第2話の「糸電話」が何ともいえず怖いです。「いずれまたどこかで、めぐりあうと思いましたから」という語り手の意識しないような一言に、思わずぞっとしました。怪談ではないのでしょうが、恐怖感は怪談話を軽く陵駕していますね。あと第4話の「百年の庭」。これも執念というか怨念というか、そういうものを肌に感じる物語だと思いました。

2005/12/11

『仮面ライダー響鬼』四十三之巻・変われぬ身

仮面ライダー響鬼四十三之巻・変われぬ身 トドロキが再起不能……。シリーズも終盤に来てえらい展開を見せるなあ。ここは、自身も傷を負ったザンキさんに道を示して欲しいと思う。「鬼はひとつの生き方だ。常に自分に勝つ。そういう生き方だ」と、自身にも言い聞かせるような調子のザンキが哀しい。だから、ザンキ、あなたは変身してはいけないのではないかな?変身しなくても生き抜くのだという、そういう姿勢をこそトドロキに見せるべきなのでは?
そして、京介。修行なんてのはさ、たいていの場合は地味で格好の悪いものだと思うぞ。その、何かをごまかそうとする心持ちがある限り、だめだな。ヒビキは、それに君自身に気づいてほしいのだろうな、と思うのだよ。しかしなあ、彼のような若者の場合、それに気づくことは何にも増して困難なことなのだろうな。


2005/12/10

『ウルトラマンマックス』第24話 狙われない街

『ウルトラマンマックス』第24話 狙われない街
実相寺監督でメトロン星人、そしてこのサブタイトルということで期待して見ました。ストーリーのほうは、予告を見た時に何となくそうなんじゃないかなあ、と思った展開。最後にマックスが手を振っただけなのには、まあ驚きましたが。「怪獣より怖いのは人間」で、便利な数々のツールのおかげで、もはや考えることさえやめてしまいつつある人類は「猿」ばかり。もはや狙うに値しないというわけです。壊すほどの信頼関係を持つこともできず、静かに自滅の道をたどっているのだよ、とメトロンに言われれば時折挿入される街の風景の白痴的ありさまが、とても哀しい。
何より驚いたのは、登場したメトロンが、その昔セブンに倒された本人であるという設定。セブン「狙われた街」の画像があちこちに挿入されます。傷を癒すために北川町に40年近くも潜伏していたとは恐れ入りますね。まあ、セブンの年齢は1万9千歳ということだから、メトロンも同じタイムスパンで生きているのであれば、40年くらいは一瞬なのかもしれませんね。
セブンの放映は1967年で、その舞台になる地球は1987年。「狙われた街」の言う「遠い未来」はすでに今、過去の時制に属しているわけです。しかしながら、その1987年からさらに20年を経ようとしているのに、我々が現実に立っている場所は、メトロンにさえ狙う価値なしとみなされる虚しい場所なのでしょうか?そうではないと信じたいですね。
今回、唯一救いのように笑えたのは、ミズキの咥え煙草姿です。いや、まあシガレット・ラムネか何かなのでしょうが。少なくても、これだけ喫煙人口が減れば、メトロンが煙草から携帯にアイテムを切り替えたのは、仕方ないことではありますね。

2005/12/09

賞与の遣い道

たぶん課の忘年会だったと思うのであるが、不参加。じつに不真面目なサラリーマンであることもちろん自覚がある。実際は、今日は顧客先でかなり遅くなる予定だったので、あらかじめ参加できない旨を伝えておいたというわけなのだが。
実際は、19時前に会社に戻れたので、早目に梅田まで出て、15巻で購入が止っていたX-FILESを21巻まで買い集めた。まあ、賞与から小遣いも入ったことであるし、せめてものうさばらしと言ったところ。ほんとうは、ミラーマンのDVD-BOXとか欲しいところだけれど、ちょっと手が出ない。マイティジャックが出るのは来月の下旬だし。あと少しは自由に使えるお金があるので、もう1枚くらいはDVDを買おうと思っています。

B000AJOF1Gミラーマン DVD-BOX 1
特撮(映像) 石田信之 宇佐美敦也
バップ 2005-11-23

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B000BVARAQマイティジャック Vol.1
特撮(映像) 二谷英明 南廣
ビクターエンタテインメント 2006-01-27

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2005/12/08

『博士の愛した数式』(小川 洋子)

4101215235博士の愛した数式
小川 洋子
新潮社 2005-11-26

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【感想】
何と透明で哀しい話なのだろうと思う。物語はあくまでもやさしくやさしく流れていくのに、なぜにこのように物悲しさが残るのか?
博士の記憶が80分しか持続しないという設定は、ある幅の中で揺れているような気がする。記憶は残っていないはずなのに、たしかに博士との間に積もっていく何か。その何かに名前をつけて言葉に出してしまうことに、なぜだかとてもためらいを感じる。それは、きっと自分が博士のようには純粋に生きていないからではないかと思ってしまうのである。ハードカバーで話題になった時に読んでおけばよかったと、いまさらのように後悔しています。めったにこのページで誰かに本を薦めたりはしないのだけれど、これは未読の方がいらっしゃったらぜひに、と言わせていただきます。

2005/12/07

もう少し耐えるべきだったか?

どうにも仕事が進みそうにないので、今回は自分ではやらないと決めていた部分についに手を出してしまう。こうなると、あとは泥沼のような気がするのだが、どうしたものか?けっきょく、誰かに仕事を預けていられない自分自身の甘さというか、そういうところが問題なのであろう。その仕事は自分でやるのがもっとも早いということなど自明なのである。もう少し耐えるべきだったか?

2005/12/06

『蒼穹の昴』(浅田次郎) 感想

4062748916蒼穹の昴(1)
浅田 次郎
講談社 2004-10-15

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4062748924蒼穹の昴(2)
浅田 次郎
講談社 2004-10-15

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4062748932蒼穹の昴(3)
浅田 次郎
講談社 2004-10-15

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4062748940蒼穹の昴(4)
浅田 次郎
講談社 2004-10-15

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【感想】
文庫4分冊という長さを感じさせぬ面白さでした。様々な立場の人間が様々な運命に翻弄されつつも懸命に動乱の時代を生き抜く。まさに長編の醍醐味と言えましょう。舞台は衰退に向かう清の時代。今までに読んだ同時代を舞台にしたいくつかの物語からすると、西太后のイメージがかなり違うな、と感じました。実際はどうだったのだろう?と歴史的事実を思い浮かべていくと面白いです。本当は歴史の本を横に置いて検証しつつ読んでもよいのでしょうが、物語の先が気になってそれどころではありませんでした。
やがて宦官となり西太后の側に侍ることになる貧しき少年春児ももちろんよいのですが、科挙に登第しながらも歴史の荒波に飲み込まれていく、もう一方の主人公文秀のほうが、ぼくは気に入りです。とりわけ、その科挙そのものを扱った第一章は読んでいて燃えますね。ぼく自身が試験をテーマにした物語が好きだというのもあるのですが、この凄まじさは感動を覚えるばかりです。

【追記】
小太郎さんは9年前に読まれたのだなあ。それほど昔のこととも思えないのだけれど、もはや一昔も前ですね。

2005/12/05

『ブラック・ジャック』karte:52 一瞬の目撃者

『ブラック・ジャック』karte:52 一瞬の目撃者
原題は「目撃者」。ううむ、基本的にはあんまり好きな話じゃない。やはりラストに釈然としない部分が澱のように残ってしまうから。でも、今回は、容疑者のひとりに手塚眞さんご自身が登場されたりで、そういう遊びの部分で救われた感じがしましたね。あの犯人!こういうふうに原作とは違う犯人を設定したのはチーフプロデューサーの諏訪道彦氏だよ、という洒落なのでしょうかね?

2005/12/04

『仮面ライダー響鬼』四十二之巻・猛る妖魔

仮面ライダー響鬼四十二之巻・猛る妖魔 オロチは一匹の魔化魍の名前ではなかったか。うーむ。
トドロキと日菜佳が温泉に行く約束をしたりしていい感じだったのに、終盤でトドロキが……。いつもは脳天気なトドロキだけれど、予告のシーンを見るとかなり心配です。
桐矢は鬼になるということを何だと思っておったのでしょう?超能力か何かだと思っていたのでしょうか?神秘的な修行をすることで、自分の秘められた力が解放されるとか。この『響鬼』という番組はそのあたりはじつにはっきりしていて「鍛える」ことでしか成就しないのだよね。何でもそうだけれど、正統な努力なくして何かが入手できるというのは、若者が間違い易く陥り易い罠だと思います。そのあたりを、桐矢を題材にして子供たちにきっちり伝えることができるのであれば、こういう展開にも意味があると思います。ちょっと驚いたのは、見た目あんまり強そうでない明日夢がきちんと修行についていっているという点。明日夢はえらいと思います。えらいのだけれど、あきらとお昼を食べていて大丈夫かいな?ひとみはどうするつもりなのです?そのあたりの修行も必要ですよね。でも、こればかりはヒビキが師匠ではダメか。


2005/12/03

『終りに見た街』

終りに見た街を観る。20年以上前に一度ドラマ化されたものの再ドラマ化。このドラマの眼目はタイムスリップでも主人公が「終りに見た」街の風景でもなく、終盤で子供たちが見せる心理的な変化のほうである。若く柔軟な心ほど時代の雰囲気に呑まれやすいのではないだろうか?これは怖いことだ。この心理的変化を、前回観た時には単に面白いと感じただけであったが、今回は理解しがたいと考えている自分を感じた。心が柔軟でなくなった証拠であろうか?
あと、主人公が最後に見るのが、前バージョンでは東京タワーだったのが、今回は新宿の都庁ビルになっているところに時の流れを感じました。

『ウルトラマンマックス』第23話 甦れ青春

『ウルトラマンマックス』第23話 甦れ青春
トミオカ長官(黒部進)とヨシナガ教授(桜井浩子)の旧友でダテ博士(二瓶正也)が登場。ハヤタ、フジ、イデでありますね。そのうちアラシも登場してくれるといいな。ダテ博士とショーン隊員のかけあいがちょっと面白かった。公式HPには「長官から意外な言葉を聞くことになる」などと思わせぶりなことを書いてあるけれど、要するに長官がカイトの姿に若き日の自分を重ねて見るという意外でも何でもない台詞なのだよね。終盤の長官の台詞「ありがとうウルトラマン……マックス」、この「ウルトラマン」と「マックス」にほんの一瞬だけ間をとっているところがじつに微妙で、ぼくを含めてオールドファンを喜ばせたことだと思いますよ。青春だとか子供時代だとかが甦ったお父さん方は多かったのではありませんかな?

そして、次回、四畳半にちゃぶ台の最も似合う宇宙人登場。しかし「狙われない街」って、いったい……。そりゃあ、宇宙人に狙われるほど我々人類はお互いを信頼しているわけではありませんがね。

2005/12/02

ココログのレスポンス悪化

レスポンス悪化についてのお詫びというお知らせが。トラックバックスパムのせいなのか。最近とても重いのだな。ぼくとしては、日記がblogである必然性は今のところあんまり感じないので、もとのWeb日記オンリーに戻してもよいかな、とも思っている。
最近になって、掲示板もblogもスパムが多いので、何か対策は考えないといけないだろう、とは思っている。しかし、IP制限してもプロキシから来るものまでは完全には防げない。掲示板は自分でcgiを改造してある程度まではプロキシ対応であろうがやることはできるけど、blogの方はだめだな。とりあえずは、地道に削除するしかないだろうかな?

2005/12/01

まずい。もう12月だ。

まずい。もう12月だ。
というわけで、いまさらのようにいろいろと手を打つ。打ったつもり。打ったんじゃないかな。まあ、ちょっと覚悟はしておけ(笑)。

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