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『仮面ライダー響鬼』四十六之巻・極める鬼道

仮面ライダー響鬼四十六之巻・極める鬼道
「死を覚悟する」というのは難しいことだと思うのです。「まだ死にたくない」と香須実を抱きしめるイブキの反応のほうが人間的かもしれません。しかし、死ぬことをまったく考えずに生きるのでは、例え鬼でなくてもだめなのでしょう。明日死ぬとして、どのような種類の悔いが自分の中に残るか、その違いが重要なのではないでしょうか。
桐矢は、誰かの弟子になるということがどういうことなのか、まったく判っておりませんな。弟子が第一にすべきなのは手本を学ぶことです。自分の考えで何かをしてはいけません。まず虚心に学ぶことですよ。武道は判りませんが、ちょっとだけかじったことのある書道で言えば、これを「臨」とか「臨書」といいます。手本の通りに書くとの意味ですね。名前も、○○書ではなく○○臨、というふうに入れるのです。それを繰り返して後にこそ、自分の何かを見つけられるのですよ。
と、真面目な話を書いておいてアレですが、トドロキ君、ギターを2本持つのはかえって戦いにくいだろうから、やめたほうがよいと思うぞ。

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