『上と外 3 神々と死者の迷宮(上)』 (恩田陸) 感想
うーん、こういう出し方をするなら、(上)はないでしょう、(上)は……。ちゃんとサブタイトルに凝って欲しかったなあ、なんていうのはわがままか。とにかく、これにて主人公たちは不可思議な世界についに足を踏み入れたわけですね。しかし、これ、いったい革命とどうかかわってくるのか?どう、収拾させるのかが楽しみですね。 (2001.01.08)
« 『ロボットの夜 異形コレクション』 (井上雅彦編) 感想 | トップページ | 『柳橋物語・むかしも今も』 (山本周五郎) 感想 »
「2000年の読書遍歴」カテゴリの記事
- 『突然の災禍』 (ロバート・B・パーカー) 感想(2008.11.30)
- 『悪党』 (ロバート・B・パーカー) 感想(2008.11.30)
- 『ライオンハート』 (恩田陸) 感想(2008.11.30)
- 『幻の声 髪結い伊三次捕物余話』 (宇江佐真理) 感想(2008.11.30)
- 『グイン・サーガ76 魔の聖域』 (栗本薫) 感想(2008.11.30)
この記事へのコメントは終了しました。
« 『ロボットの夜 異形コレクション』 (井上雅彦編) 感想 | トップページ | 『柳橋物語・むかしも今も』 (山本周五郎) 感想 »
コメント