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2008/11/30

『ウルフガイDNA 6 無敵遺伝子』 (平井和正) 感想

謎が謎を呼ぶ第6巻。いきなり現れたあの肉食恐竜はいったい何者?平井作品でそういうものに変化するのは敵方と決まっておるのだけれどな……。んでもってメイとアキラの関係がじつはそれで…・・・うーむ、本編を読んでおらん人には何のことやら全然わからんでしょうね(笑)。これだけ話が広がるとどう収束するのかちょっと不安になってまいりました。
それにしても、この巻は昨年末にあちこちの本屋で探したのについに見つからなかったのだけど、どういうことでしょう?(2000.01.24)

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