『ウルフガイDNA 8 暴走する架空ヒーロー』 (平井和正) 感想
ううむ、カバーの作品紹介欄に「ますます過激になっていく現代の艶笑譚」なんて書いてあるぞ。なんか最近あぶないシーン多いんだけどさ(笑)これウルフガイシリーズだよね……。あぶなさ、っていっても例えば『狼の紋章』にあったような暗い暗いあぶなさではないのだけどね。いったいどこに行こうとしているのかますますわからなくなってきたけど、もしほんとうに舞台がアメリカに移るのであれば、そこには……や……がまだあるんだろうか?それとも、もうすでに事態はそんな段階ではないのだろうか?(2000.02.26)
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