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2008/11/30

『チャンス』 (ロバート・B・パーカー) 感想

なんだか釈然としない。スーザンって理由もなくスペンサーの仕事がらみの旅行に同行するような、そんな女性だったっけ?ボストンを離れてスペンサーを活躍させようとすれば、まあそういうことになるのかもしれないけれど、それならばそれでもう少し物語的必然が欲しいんだけどな。スーザンという女性は、たとえスペンサーにでも自分のすべてをあずけたりはしない、少なくても外見にはなんというかクールな女性のはずじゃないのかな?もちろん、秘めたる熱情は別にしてだけど。思えば、これはスペンサーとちょうど逆なのかな?情熱的に見えるスペンサーの内面は、いつだってどこか冷めた部分があったはず。このふたりのアンバランスが物語をひきしめていたと思うのだけれど……。
ところで、めったに触れられることのない時間の経過についての記述がありますね。「私たちは、短い中断を除いて、二十年間一緒にいる」っていうのがそう。やはり物語1巻で約1年というカウントで正しいのだね。とすると、ふたりの年齢は……?(2000.03.20)

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