『地球さいごの日』 (ワイリー) 感想
本日、とある古書店で講談社版の『地球さいごの日』を発見して購入。残念ながら子供の頃に持っていた<ふくろうの本>ではなく、それより以前に刊行されていた<世界の科学名作>というシリーズの一冊。この亀山龍樹訳に、しかし子供の頃に読んだものは間違いない。
創元推理文庫版の『地球最後の日』の感想でも触れているように、このジュブナイル版はかなり大胆な翻案がほどこしてある。というか、ほとんど別の作品と化している。でもなあ。やっぱり、ぼくにとっての『地球さいごの日』はこれなんだな。あんまり高くなかったし、買うことができてほんとうによかった。<ふくろうの本>版にあったワイリーの他作品等の資料はこの版にはなく、福島正実の「地球のさいごと宇宙移民」という文章が解説とは別に入っていました。
この本は1980年代に講談社の「青い鳥文庫」に入っていたようだけれど、古書店とかでは見かけたことがないです。Amazonでは古書でちらほらというところですね。
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