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2009/01/25

『仮面ライダーディケイド 第1話 ライダー大戦』感想

平成ライダー第10作、『仮面ライダーディケイド』はじまりましたね。先入観を持たずに見たかったので、雑誌等は今回まったくノーチェックでした。平成ライダーも10年目。DECADEは英語で10年紀という意味だそうで。
前半の特撮中心のパートを観て、なかなかいいのではないかと思ったのですが、クウガの世界に話が移った途端にちょっとのけぞってしまった。なるほど。ユウスケとか別の俳優さんが演じられるのですな。これは、旧作と比較されるという意味で、ユウスケ役の方は主人公やるよりキツイのでは?五代ユウスケではなくて小野寺ユウスケ?そしてなぜか一条さんではなく八代刑事。しかも、大筋は旧作をなぞっているけれど、本来のクウガとはまた別物の似て非なる世界なのね。これなら世界は9つでよいのか。本来の線でいえばクウガとアギトは連続した世界なんだから、世界は8つのはずだもんね。
なんか微妙……。『ウルトラマンメビウス』にダンディー4が出演されたり、昭和ライダーシリーズに助っ人として前作までのライダーが現れるのとは、まったく違う作り方ですね。平成過去ライダーの主演を勤めた方々は、今回物語の導き手として登場した紅渡役の瀬戸康史さん以外は出演されないのでしょうかね?クウガから始めるのではなくて、キバから遡ったほうが出演交渉もしやすかったんじゃなかろうかとか思うのですが……。
まあ、なかなか興味ある製作のし方だとは思うので、引き続き観ます。って、けっきょくクウガからほぼずっと観てるのです。子供たちはすでに観なくなったというのになあ。

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