『必殺仕事人2009 第12話 冤罪』 感想
『必殺仕事人2009 第12話 冤罪』 を観ました。
源太の後任の仕事人が出るのかと期待していたのですが、次週に持ち越しですか。それに、作太郎の消息はあっさりスルーになってしまうのかなあ。ちょっとさびしい。
物語自体は、ある意味で必殺の黄金パターンでした。あまりにもお約束通りでひねりもないのに逆にびっくりしてしまったよ。ちょっと気になったのは、主水は終盤の宴席には呼んでもらえなかったのですかね。
貧乏浪人に松村雄基さん、そして盗賊の六右衛門にはなんと本田博太郎さん。仕舞人・直次郎が敵役とはなあ。なんか感慨深いものが。
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コメント
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必殺マニア様
なるほど。自身番は出先扱いだから、やっぱりそうなってしまうのでしょうね。勤め人の悲哀を感じますよね。
投稿: 書庫の彷徨人 | 2009/04/18 09:57
主水は終盤の宴席には呼んでもらえなかった件は、
主水は、自身番勤め(出先機関)であって、
奉行所(本省)勤めでないからでしょう。こ
こにも役人の階級世界がきちんと描かれています。
投稿: 必殺マニア | 2009/04/17 23:58