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2009/04/29

『どぶどろ』 (半村良) 感想

古書。扶桑社文庫の<昭和ミステリ秘宝>の一冊です。物語そのものはずいぶんと昔にすでに読んでいます。「およね平吉時穴道行」の登場人物でもある平吉が主人公の時代ミステリ。「およね平吉」とは直接には繋がらないパラレルな関係の物語です。七つの短編とひとつの長編という構成になっていて、宮部みゆき氏によれば、この構成を踏襲したのが『ぼんくら』であるとのこと。なるほどなあ。言われるまで気がつかなかったです。
イメージ的にはおよねの回想と平吉自身の日記から間接的に語られる平吉のほうが、『どぶどろ』の彼よりも好きですね。(2009/03)

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