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2009/07/05

『グイン・サーガ127 遠いうねり』 (栗本薫) 感想

前半はフロリー親子の行方を巡るイシュトヴァーンとヴァレリウスの政治的駆け引き。ヴァレリウスはイシュトがそういう政治的手腕に長けてきたと思っているようだけれど、昔からイシュトはイシュトだよな、とは思う。本質的には変化してないわけで、それがゴーラ王の困ったところ。後半はヤガに辿りついたヨナとスカール。ヤガはやっぱり妙な感じになっている。グイン世界におけるミロク教の位置づけを作者がどう設定しているのかには、昔から興味津々だったのだが、もうその謎には行き着かないのか……。

今巻はごくふつうに作者あとがきが入っていて、なんだかそれが逆にすごく辛い。本編は130巻途中まで執筆されているらしいので年内は刊行が続くのかな。合掌。


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