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2009年7月の16件の投稿

2009/07/26

『仮面ライダーディケイド 第26話 RX!大ショッカー来襲』 感想

『仮面ライダーディケイド 第26話 RX!大ショッカー来襲』 を観ました。
RXこと南光太郎は倉田てつを氏ご本人。オリジナルキャストはやはり感慨深いものがありますね。映画のCMでも話題になっていたRXとBLACKが両方出ている謎はあっさりと解明。世界が違う!ってそれでいいのか??Black大好きだけれど、RXはどうもなあ、と思っているぼくなどは、その解釈OKなのだが(笑)。でも海東の「Xの世界」という物言いが気になる。RXはむりやりだとしても(笑)、1号からZXまではひとつの世界だろうと思うのだよ。でも、あのアポロガイストがパーフェクターを手にしているということは、よもやXは敗北しているのか……。

2009/07/25

『機動戦士ガンダム30thアニバーサリーコレクション』 発注

『機動戦士ガンダム』が30周年で、お台場ガンダムが話題ですね。1/144の30th記念ガンプラは手に入れておきたいところです。さて、30thアニバーサリーということで、劇場版作品のDVDが期間限定で廉価発売されました。TV放映を録画した画像の悪いもので今まで我慢していたのですが(笑) これを機にとりあえず『機動戦士ガンダムI』 『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』 『機動戦士ZガンダムII 恋人たち』 『機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛』 の5作品をまとめて発注。『機動戦士ZガンダムI 星を継ぐ者』はすでに持ってます。『逆襲のシャア』はTV録画の画質がわりといいのがあるので、とりあえず割愛。











『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 感想

『大決戦!超ウルトラ8兄弟』のDVDが中古で出ていたので買いました。しまったなあ。やっぱり映画を観に行くんだった。これ、大画面で観たかった。当時、なんだかバタバタしていて、映画を観にいくどころではなかったのだよね。
メビウス・ダンディー4・平成ウルトラマン3人組という組み合わせが、なかなかに無理矢理な感じなのですが、並行世界の概念を導入することでクリアしています。ウルトラマンのいない世界で夢に挫折したままで生きているダイゴ、アスカ、我夢という設定が泣かせますね。この3人組がS41年の『ウルトラマン』本放送を観ていたという設定には無理があるのですが、まあ細かなことは言いっこなしですよね。ダイゴたちには<現実>なあの世界は、しかしダンディー4にとっては、ある意味で夢のような世界なのでは?アンヌとダンが幸せそうな夫婦であることもそうだし、アキが生きていていることもそうですよね。夕子も月に帰らずにすんだんだ……。派手さでは前作の『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に一歩譲るのかもしれないけれど、感慨深い作品でした。
それにしても、あの赤い靴の少女はだれだったんでしょう?観てからしばし考えたのですが、あの少女の正体は、もしかすると<幼なごころの君>なのでしょうか?少年の日の夢を忘れないこと、忘れてしまえば世界は崩壊する。これはウルトラ版『はてしない物語』だったのかもしれません。

『藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 1』 (藤子・F・不二雄) 感想

藤子・F・不二雄大全集第1期33巻の刊行がついに開始されました。ほんとうは、全巻予約したいのだけれど、とてもではないけれど手が出ない……。なんということか。でも、もはや入手できないと思っていた作品も数々収録されるようなので、的を絞って買いたいと思います。まず、今月刊行分からは長らく絶版になっていた『オバケのQ太郎』の第1巻。これは外せないですよね。
原作のオバQってこんな感じだったんだな。初期作品だけなのかずっとなのかわからないけど、飛ぶ時には足が消えてるとか初めて知ったよ。あと、問題の中身も半分ほど見えてたりするシーンもあるじゃないか。昔々、まだコミックスが出ていた頃に、叔母に「買ってやろう」と言われたのですが、我が家は当時はマンガ禁止だったので、ためらって、けっきょく別のものにしたんですよう(笑) 。30何年かぶりのリベンジです。


2009/07/21

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 (映画) 感想

映画、観てきました。原作感想でも書いてますが、なんというか、とても、もどかしい感じがします。なんだよ、そこで終わるのかよ的な感じ。原作では、この後を一気読みして憂さが晴れるわけですが、映画の最終作は更に前後篇に分かれるのだから、次もまたイライラした感じが続くのか……と。夏休みということもあって、満員御礼な感じで当日はチケットもとりにくい状況。子供も多いです。この子供たちみんなが、原作読んでいるわけでもなかろう。今回はかなり恋愛ネタが占めていて、例えば小学生の男の子なんかにはちょっとどうかな、とかも思ったりしました。

2009/07/18

『百鬼夜行抄 18』 (今市子) 感想

「雨戸仙人」「見知らぬ妹」「三人法師」「一陽来福」の4編。
「生きててこその苦労」とか言っているけれど、<お父さん>はじつは死んでいて、中身は青嵐なわけで……。登場人物の関係性がこうなんだから、短編シリーズがずっと続くからには永劫回帰的なんだよなあ、というのが「雨戸仙人」の結末あたりを読んで思ったことなんだけど、「一陽来福」はなんだかエライことになっている。そういう展開で、ここから先どうするのだろう?律が蝸牛を<継ぐ>方向に行くのかな??

『SF本の雑誌』 感想

おくればせながら、『SF本の雑誌』を買ってきました。ぼくはオールドなSFファンなのだな、ということを改めて認識させられてしまいましたね。90年代前半までが自分のリアルなカバー範囲なのだなあ、と。最近作をほとんど読んでいないことに愕然とします。SFオールタイムベスト100の中にも読んでないものがゴロゴロ。でも、あれはなんで入ってないんだ?とか(笑) 北上次郎氏と大森望氏の対談が面白かったです。

『鷺と雪』 (北村薫) 第141回直木賞を受賞

北村薫さんが『鷺と雪』で第141回直木賞を受賞されたとのこと。おめでとうございます。いや、めでたいのはもちろんなのですが、なぜにシリーズ3作目に?直木賞というものに、そこはかとない疑問というか居心地の悪さを感じるのは、こういう時。ふだん、このブログでは賞関連にあまりふれないのですが……。『鷺と雪』は未読なのですが、好きなベッキーさんシリーズなのでぜひ読みたいです。
シリーズ第1作 『街の灯』の感想 です。『玻璃の天』は既読ですが、感想書けなかった時期にあたるようです……。



2009/07/05

『うみねこのなく頃に Episode I - I opening』 感想

『うみねこのなく頃に Episode I - I opening』 を観ました。
竜騎士07 原作による『ひぐらひのなく頃に』に続く"WHEN THEY CRY"シリーズの新作。原作等の他メディアは例によって未読です。アニメ化されたら観るか、くらいに思っていましたが、このオープニング!とりあえずは正当な孤島ものでヨコミゾな雰囲気に見えますが、今回はどのような仕掛けが施されているのか? 残虐シーンには弱いので見続けられるかどうか自信ないのですが、ストーリー楽しめそうですね。とりあえず、主人公の名前が「戦人」で「バトラ」と呼ばせるのに、なんだかひっかかりを感じます。登場人物すべて意味ありげな名前ですが、バトラと音だけ聞くと執事を思い浮かべるのはぼくだけ?
アニメワンで最新話を配信中です。

『仮面ライダーディケイド 第23話 エンド・オブ・ディエンド』 感想

『仮面ライダーディケイド 第23話 エンド・オブ・ディエンド』を観ました。
「俺はお前を信じている。なぜならお前の弱さを知ったからだ」
いいねえ。士の台詞にかなりしびれる。弱さを知り、それを超える者こそが仮面ライダー。大樹はほんとうにこのまま新しいお宝を探しに別の世界に行くのかな?サブタイトルがこれなので、ディエンドはもう現われなかったりするのか?いやいや、大樹が口にしかけてそのままになってしまった士の過去の件とかもあるし、再登場するのだよね。
平成シリーズ通して初めて?改造っぽいシーンがあったのが、ちょっと興味深い。ドリルで頭に穴空けて、意のままにしてるのに、フォーティーンを撃破で影響があっさりすべて消えるのはどうかとは思うけどね。ドリルに見えたけど、そういうウイルスみたいなのを送り込んだだけ、なのかな?劇場版のブレイド観てないから、ちょっとよく判りません。
そして、次回は仮面ライダーのいない世界……シンケンジャーの世界です。

『日本SF全集 1 1957-1971』 (日下三蔵 編)

刊行が延び延びになっていた『日本SF全集』。2007年に早川から刊行された『日本SF全集・総解説』の姉妹企画である。一人一編という制約は、厳しいなと思う。いずれでいいから一人一冊が実現するといいのになあ。

第一巻の収録作品は

星新一  「処刑」
小松左京 「時の顔」
光瀬龍 「決闘」
眉村卓  「通りすぎた奴」
筒井康隆 「カメロイド文部省」
平井和正 「虎は目覚める」
豊田有恒 「両面宿儺」
福島正実 「過去をして過去を──」
矢野徹  「さまよえる騎士団の伝説」
今日泊亜蘭 「カシオペヤの女」
石原藤夫 「イリュージョン惑星」
半村良  「赤い酒場を訪れたまえ」
山野浩一 「X電車で行こう」
石川喬司 「五月の幽霊」
都筑道夫 「わからないaとわからないb」

自分ならあの作品を入れるのになあ、とか妄想しながら楽しむのが正しい趣向かもしれない。


『名もなき毒』 (宮部みゆき) 感想

なんとなく今まで読むのを避けてきたのは、前作にあたる『誰か sombdy』の読後感がいまひとつだったせいである。主人公の杉村に素直に感情移入できないのだね。でくのぼうで野心がないところを義父に見込まれたのだと、ほんとうにそう思っているのか?そうではあるまいと思うのだが……。
対して、物語の一方の軸になっている原田いずみのエピソードは、まことに首肯できる。ここまで極端でないにしても、こういうタイプの人間は実在する。どんな人間にだって、ある種の毒は潜んでいる。その毒と折り合えなければ原田いずみのようになるであろう。たいていの人間は自分の毒を自覚しながら、それをどうにか抑えて生きているのえはないだろうか。それでも、ふとしたきっかけでその毒が身体から滲み出てしまうことがあるかもしれない。それはとても不幸なことだ。野心のない杉村には毒がないのか?その妻である菜穂子の終章での行動というか考えも十分に利己的で、この二冊を通しての印象とずいぶん違ったように感じた。でも、その方がふつうなんだと思ってしまう。

『ひょうたん』 (宇江佐 真理) 感想

古道具屋・鳳来堂を舞台にした連作短編。
・「織部の茶碗」 <浮かれて一生が終わるんなら、これ以上のことはない>とは鳳来堂のお鈴の台詞。浮かれて過ごすには、このようによい仲間たちが必要であろう。
・「ひょうたん」 <職人は真面目がいちばんですよ>に対して話の結末がこれなのに、お鈴と同じに割り切れない。ひょうたんは無器用さの象徴か。
・「そぼろ助広」 官位の有無のほうが、実像に勝るものか。そうではなかろう。お鈴の亭主の音松の男振りが上々。この連作中いちばん好きな作品。
・「びいどろ玉簪」 <因縁なんざ、古道具屋にゃ無用の文句>といいながら、音松自身がいちばんそれを心にかけている。でも、世間には少なくないといえど、切ないというか残酷な話である。
・「招き猫」 <両手を高々と挙げている>というのは見たことないな。<お手あげ>な招き猫は実在するのかな?招き猫といえば京極夏彦に「五徳猫」というのがあったっけ。
・「貧乏徳利」 <こんな花見が一度してみたかったんだ>と音松の友人・勘助は言う。望みはそれだけなのか?たったそれだけなのか、と何度も思う。

『グイン・サーガ127 遠いうねり』 (栗本薫) 感想

前半はフロリー親子の行方を巡るイシュトヴァーンとヴァレリウスの政治的駆け引き。ヴァレリウスはイシュトがそういう政治的手腕に長けてきたと思っているようだけれど、昔からイシュトはイシュトだよな、とは思う。本質的には変化してないわけで、それがゴーラ王の困ったところ。後半はヤガに辿りついたヨナとスカール。ヤガはやっぱり妙な感じになっている。グイン世界におけるミロク教の位置づけを作者がどう設定しているのかには、昔から興味津々だったのだが、もうその謎には行き着かないのか……。

今巻はごくふつうに作者あとがきが入っていて、なんだかそれが逆にすごく辛い。本編は130巻途中まで執筆されているらしいので年内は刊行が続くのかな。合掌。


『ひとがた流し』 (北村 薫) 感想

生きているといろいろあるよね、と思う。大きな仕事を任せられることになったり、その途端に、その仕事ができない理由ができたり。そういうことが自分の身にふりかかることだってあれば、友人知人に起こることだってある。出会いがあって別れがあるから人生だなんて、いつまで経っても悟れそうにもないな。
あの『月の砂漠をさばさばと』のさきちゃんが、大学受験をしようかというような年齢になっている。そのお母さんの牧子は、だからそれなりの年齢。そして、学生時代からの牧子の友人である千波、美々もそう。そういう年まで生きてくれば、それなりにいろいろあるわけで、ふと自分を振りかえってもみる。自分の子供たちが、自分が友人たちと過ごした季節を今生きているのだな、というのは感慨深いものがあるよね。大人であるがゆえの苦しみや生々しさもすべて飲み込んで、でも、それでも生きていくのって案外に悪くはないよと伝えたい。この物語に登場する大人たちはそうしている。そんなのファンタジーかもしれないけれど、ファンタジーな大人になりたいものです。

2009/07/02

『俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK 第1話 ジュリアンの秘密』 感想

『俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK 第1話 ジュリアンの秘密』 を観ました。
30年ぶりの続編……ってことなんですが、やはり沖雅也がCAPをつとめるその前作の記憶が自分の中で強すぎるのかもしれません。うーむ、微妙だなあ、と思ってしまいます。まあ、イブキ・あきら……じゃなかった、渋江 譲二さんと秋山 奈々さんのペアを目にすることができたから、まあいいか。エンディングはSHOGUNの「俺達のメロディー」のカバーバージョンですが、これもかなり印象がちがった仕上がりですね。


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