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2009/09/05

『グイン・サーガ128 謎の聖都』 (栗本薫) 感想

ますます、うさんくさい感じのミロク教の都ヤガ。ヨナはスカールの協力もあって、マリエ親子、フロリー・スーティ親子の双方を探し出すことに成功するのだが……。イシュトとスカールの積年の確執の行方がどう決着するはずだったのかは、もはや知ることはできないのだな。だが、これでヨナの役回りがちょっと理解できた気がする。彼が幼い頃にイシュトに受けた恩は、何らかの形でスーティに返されるはずだったのではなかろうか?
知ることができないと思っていたといえば、第1章ではシルヴィアの消息が描かれる。なるほど。あれ?ということは、この時点では「売国妃シルヴィア」は、やはり成立していないのだな。このあと具体的行動があるはずだったのか?キタイと結ぶという線ではなかったかと推測するのだが……これももう判らないか?あと何冊出るのだろう?1冊?2冊?すでに、この巻では栗本さんのあとがきはない。あとがきのないグインが、こんなに寂しいものだとはなあ。

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