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2009/10/17

『グイン・サーガ129 運命の子』 (栗本薫) 感想

「運命の子」というのは、もちろんスーティのこと。運命というけれど、それは悲運なのか幸運なのか……。まあ、イシュトヴァーンの子であるというだけで特別の星のもとに生まれたかのような言及がグラチーからとかあるけれど、それはどうかな?アキレウスの平凡な娘という例もある。ああ、でも、だからあれは悲運なのか。
物語がヤガで進行している裏側では、『七人の魔道師』の事件がまさにサイロンで進行していたのだな。外伝1巻の時間に物語がついに辿りついたことが、公式に語られたわけだ。なんと大いなる環。物語がこの時点でとどまることに、ヤーンの導きなのか何なのか、そういうものを改めて感じる。次の130巻が最終巻となるのであろうな。


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