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2009/10/20

『黒の貴婦人』 (西澤保彦) 感想

ふと入った古書店で見つけて購入。この文庫本、平成17年初版になっているが出ているのをまったく知りませんでした。それに、うかつなことだけれど、タック・タカチのシリーズは、『依存』で完結したつもりになっていたのです。なんということだ。
「招かれざる死者」と表題作の「黒の貴婦人」は、時間的には『スコッチ・ゲーム』と上記の『依存』の間に位置する作品ですね。とくに「黒の貴婦人」はタカチの人となりがストレートに描かれていて興味深いです。
「スプリット・イメージ または避暑地の出来心」「ジャケットの地図」「夜空の向こう側」では、主人公たちはもう大学を卒業しているのですね。「スプリット・イメージ」では、ボアン先輩がいかに就職したのかがやっとわかったりして面白いです。しかし、とりわけ面白かったのは「ジャケットの地図」。これ、わかるなあ。とてもよくわかる。そして、それに対するタックの立ち位置というか、そういうところが興味深い。女性から見て、タックって物足りなくはないのかな?とか思ったり。

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