『機動戦士ガンダムUC ユニコーンの日 (上) (下)』 (福井晴敏) 感想
ついにアニメ化も成った、福井晴敏版のガンダムです。
『逆襲のシャア』から3年後、時に宇宙世紀0096、謎の少女オードリーを助けたことで「ラプラスの箱」をめぐる事件に巻き込まれていくバナージ・リンクス……。
昔、冨野さんの小説版のガンダムを読んだことがあります。何というか、ちょっとまどろこしい感じがしたのを記憶しています。モビルスーツ戦は小説でやるのは難しいのだな、とそれからずっと思っていたんですが、さすがに福井晴敏氏は徹底しておりますね。物語ももちろん面白いし、戦闘シーンもすばらしく熱い。アニメの冒頭をネットで見ましたが、原作で70頁近くのプロローグが、たったあれだけに?と逆にアニメに物足りなさを感じてしまいましたよ。
ところで、これ、角川文庫版とスニーカー文庫版がほぼ同時に出たけれど、どういう需要を見込んでいるのでしょう?ぼくは、せっかくなのでイラスト入りのスニーカー文庫版を買いました。
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