『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 感想
『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』観てきました。
全般的に言えば、いい意味ですごくモヤモヤする映画です。ヒーロー大戦お得意の歴史改変ものですが、今回の目玉である仮面ライダー3号の存在感がすばらしい。 難を言えば、なんだって1号2号を殺さねばならなかったのか、黒井響一郎の心理をもう少し掘り下げてほしかった気はする。
そして、主人公であるライダー3号とドライブを喰うほど南光太郎が目だっていたのが、また嬉しいところ。あと、原作テイストの立花藤兵衛を見ることができたのもよかったな。まあ、細かいことを言えば、3号のマシン、トライサイクロンにはなぜTRマークが描いてあるのかとか、1号2号がいなくなってしまった世界でV3が存在するのはなぜか、とかまあいろいろあるのだが、そこはご愛嬌か。
物語結末で、「え。そんなことして、あとどうするんだ?」という展開があるのだが、どうしてもdビデオの『仮面ライダー4号』を見せたいらしい(笑)。いいとも、乗ってあげよう。どうせ、入場特典のDVDには数分しか入ってないんだろ?とか思っていたら、特典DVDには『仮面ライダー4号 エピソード1』がまるごと入っていた。そして、その展開に、ますますモヤモヤすることに……(笑)。
ところで、今回の映画でもっとも胸に刺さった台詞は「(仮面ライダー)Jの歴史をなかったことにしてやった」なんだが、みなさんはいかがか?いや、なかったことにしてもらえただけよいのか?タイトルライダーなのに、真ライダーは乱戦シーンにさえいなかったような・・・・・・。


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