【読書メモ・感想】『グイン・サーガ54 紅玉宮の惨劇』 (栗本 薫) 1996/12/14
来年から隔月出版を目指すということだが。そうか、もう『豹頭の仮面』が出てから20年にもなるのか。友人一同に薦められて読みはじめた時も、けっこうな巻数が出ていたものね。最初の3巻くらいは乗り切れない自分を感じたものだが(ヒロイックファンタジーに抵抗があったので)、最近では次巻を心待ちにしている。政治陰謀物語になってくると、とりわけね。今回のような話はとても好みですよ。主人公グインの帰還を待つ!!(1996.12.14)
何と、この記録をつけ始めた頃は、グインは54巻だったのか。2007年2月現在で112巻ということを思うと、なんだか怖ろしい気がしてきました。(2007.2.18)
« 【読書メモ・感想】『神の刻印』 (グラハム・ハンコック) 2006/12/4 | トップページ | 【読書メモ・感想】『月光魔術團VOL6哀愁のヒマラヤナキウサギ』 1996/12/14 »
「1996年の読書遍歴」カテゴリの記事
- 【読書メモ・感想】『パタリロ10』『パタリロ11』 (魔夜峰央) 1996/12/9(2022.11.26)
- 【読書メモ・感想】『ナイン』 (あだち 充) 1996/12/13(2022.11.26)
- 【読書メモ・感想】『ひみつのグ印観光公司』 (グレゴリ青山) 感想 1996/12/9(2022.11.26)
- 【読書メモ・感想】『バッド・プレース』(ディーン・R・クーンツ) 1996/12/31(2022.11.26)
- 【読書メモ・感想】『おばちゃまはアフリカスパイ』 (ドロシー・ギルマン) 1996/12/31(2022.11.26)
この記事へのコメントは終了しました。
« 【読書メモ・感想】『神の刻印』 (グラハム・ハンコック) 2006/12/4 | トップページ | 【読書メモ・感想】『月光魔術團VOL6哀愁のヒマラヤナキウサギ』 1996/12/14 »
コメント