【読書メモ・感想】『ひみつのグ印観光公司』 (グレゴリ青山) 感想 1996/12/9
昨日発売の「週刊モーニング」を読んでいたら、『ひみつのグ印観光公司』(グレゴリ青山)という連載に、横溝正史の『怪獣男爵』の角川文庫版が絶版文庫本専門店で1500円で売られている話があって興味深かった。『八つ墓村』の映画化で、金田一耕介ものが多数再版されているようだけど、有名どころに限定しているようだ。虚しい。(1996.12.9)
最近、『犬神家の一族』が再映画化された時も、やっぱりそんな感じだったかな。でも、ちらほらとマイナなものも見かけたような。ちなみに、版数にこだわらなければ、角川文庫の『怪獣男爵』はそれなりの値段で入手可能だと思う。(2007.2.18)
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