【読書メモ・感想】『神の刻印』 (グラハム・ハンコック) 2006/12/4
失われた契約のアークを探求する知的冒険の書。いったい、結局のところアークって何なのだろう。聖書(特に旧約)の知識に乏しいぼくには理解しがたいところもあって、上巻では何度か行き詰まった。しかしながら、驚くのはこれがノンフィクションであるということだ。『神々の指紋』にも言えることだけれど、世界にはまだまだぼくたちの理解しきれていない謎に満ちている。次は『創世の守護神』だ!!(2006.12.14)
といいつつ、けっきょく『創世の守護神』は読まなかったのだったかな。タイミングを外すと、よくそういうことが起こる。無理してでも買っておけばよいのかもしれませんね。(2007.2.18)
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