『仮面ライダー響鬼』最終之巻・明日なる夢

仮面ライダー響鬼最終之巻・明日なる夢
いきなり1年経っていたので驚きました。しかし、鬼という存在が連綿と魔化魍を清め続けるのがこのシリーズの世界観であるのだから、他シリーズのように敵が全滅するというようなカタルシスがあるわけではないのですよね。ある意味、この戦いは日常であるわけです。深い。
明日夢は医者になることに決めたのですね。自分の道を見出したわけです。真似をするのではなく、ヒビキの生き方に何かを見出す、明日夢はヒビキと出会えたことで人間として成長しました。初めて出会った時から自慢の弟子だったとまで言われて明日夢も本望でしょう。若いうちに本当に尊敬できる人に出会えるというのは得難い経験だと思います。そして、桐矢も、明日夢の生き方に一定の理解を示すまでに成長しましたね。彼は鬼になることはできたけれど、どうも鍛えるというのがどういうことなのか、いまひとつ判っていないような気もします。
まあ、いろいろあったけれど、そのいろいろも含めて面白い作品だったと思います。残念なのは、最後にトドロキが日菜佳とぶじに温泉に行けたかどうかわからなかったことですね(笑)。

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『仮面ライダー響鬼』四十七之巻・語る背中

仮面ライダー響鬼四十七之巻・語る背中
「自分の生きる道が決められないやつに、なんの人助けができるんだ?」か。厳しい言葉だと思う。果たして、自分の生きる道をしっかり見極めて生きている人間というのは、世の中にどのくらいいるのであろうかな?でも、誰かの役に立ちたいということは、そこに揺らぎがあってはいけないのは当然のことですね。明日夢の出す答えに期待したいです。
ヒビキは、けっきょくイブキの代わりにオロチを鎮めに向かう。それがヒビキの覚悟なのであろうけれど、ここは師匠とか弟子とか先輩とか後輩とかいう関係性が難しいところでしょう。いかに師匠であり先輩であるヒビキが何かを伝えようとしても、弟子である桐矢や後輩であるイブキにもそれを受け止める度量は求められるわけだ。イブキには伝わるであろうけれど、桐矢にはどうなのか?素手で魔化魍と戦うことで、鬼であるということがどういうことなのか、ほんとうに伝えられたのか?

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『仮面ライダー響鬼』四十六之巻・極める鬼道

仮面ライダー響鬼四十六之巻・極める鬼道
「死を覚悟する」というのは難しいことだと思うのです。「まだ死にたくない」と香須実を抱きしめるイブキの反応のほうが人間的かもしれません。しかし、死ぬことをまったく考えずに生きるのでは、例え鬼でなくてもだめなのでしょう。明日死ぬとして、どのような種類の悔いが自分の中に残るか、その違いが重要なのではないでしょうか。
桐矢は、誰かの弟子になるということがどういうことなのか、まったく判っておりませんな。弟子が第一にすべきなのは手本を学ぶことです。自分の考えで何かをしてはいけません。まず虚心に学ぶことですよ。武道は判りませんが、ちょっとだけかじったことのある書道で言えば、これを「臨」とか「臨書」といいます。手本の通りに書くとの意味ですね。名前も、○○書ではなく○○臨、というふうに入れるのです。それを繰り返して後にこそ、自分の何かを見つけられるのですよ。
と、真面目な話を書いておいてアレですが、トドロキ君、ギターを2本持つのはかえって戦いにくいだろうから、やめたほうがよいと思うぞ。

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『仮面ライダー響鬼』四十五之巻・散華する斬鬼

仮面ライダー響鬼四十五之巻・散華する斬鬼
意外にも桐矢は桐矢で真面目に考えていたわけですね。「おれの力じゃないから」使わない。なかなか言えることではありません。明日夢とも殴りあったことだし、より理解が深まるとよいです。ヒビキの弟子が一人だけというのであれば、誰か他の鬼の弟子にしてもらうという方法もあるし、こうなったら鬼への道を邁進してほしいです。
さて、やはり禁断の法を使っていた斬鬼。「戦わなくていいんすよ」と叫ぶトドロキの声が悲痛です。そして、ふたりでの戦い。ダブル・ライダーだよ、と強く思いました。平成ライダーのどれかのシリーズを見て、例えライダーがふたりで戦っていても、不思議にそれをダブル・ライダーだとは思いませんでした。しかし、この姿形も同じで武器も同じ師弟の戦い、これはダブルライダー以外のものではありません。そして最後のギターでのセッション。ザンキの魂はしっかりとトドロキに受け継がれたと思います。

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『仮面ライダー響鬼』四十四之巻・秘める禁断

仮面ライダー響鬼四十四之巻・秘める禁断
トドロキが日菜佳の助けを断って、自分自身でリハビリを続けようとする姿は胸に迫るものがあるです。でも、そうやって恋人の助けを断っておいて、師匠には甘えるわけですか。きついことを言うようだけれど、そのトドロキの弱さがザンキを迷わせているのではないですかね?なんだか怪しい呪法のようなものを使っているし。ザンキも、もう一度弟子になれ、はないんじゃないかな。こういう関係は、うまくいっている時はいいのだけれど、そうでなくなった時は泥沼になってしまいます。
そして、京介はついにやってはいけないことをやってしまったのでしょうかね?ヒビキがこのことについてどういう判定をするのかが見物です。ぼくは、明日夢も甘いというか、責を負わねばならぬ点があると今回のことについては思うのですがね。

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『仮面ライダー響鬼』四十三之巻・変われぬ身

仮面ライダー響鬼四十三之巻・変われぬ身
トドロキが再起不能……。シリーズも終盤に来てえらい展開を見せるなあ。ここは、自身も傷を負ったザンキさんに道を示して欲しいと思う。「鬼はひとつの生き方だ。常に自分に勝つ。そういう生き方だ」と、自身にも言い聞かせるような調子のザンキが哀しい。だから、ザンキ、あなたは変身してはいけないのではないかな?変身しなくても生き抜くのだという、そういう姿勢をこそトドロキに見せるべきなのでは?
そして、京介。修行なんてのはさ、たいていの場合は地味で格好の悪いものだと思うぞ。その、何かをごまかそうとする心持ちがある限り、だめだな。ヒビキは、それに君自身に気づいてほしいのだろうな、と思うのだよ。しかしなあ、彼のような若者の場合、それに気づくことは何にも増して困難なことなのだろうな。

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『仮面ライダー響鬼』四十二之巻・猛る妖魔

仮面ライダー響鬼四十二之巻・猛る妖魔
オロチは一匹の魔化魍の名前ではなかったか。うーむ。
トドロキと日菜佳が温泉に行く約束をしたりしていい感じだったのに、終盤でトドロキが……。いつもは脳天気なトドロキだけれど、予告のシーンを見るとかなり心配です。
桐矢は鬼になるということを何だと思っておったのでしょう?超能力か何かだと思っていたのでしょうか?神秘的な修行をすることで、自分の秘められた力が解放されるとか。この『響鬼』という番組はそのあたりはじつにはっきりしていて「鍛える」ことでしか成就しないのだよね。何でもそうだけれど、正統な努力なくして何かが入手できるというのは、若者が間違い易く陥り易い罠だと思います。そのあたりを、桐矢を題材にして子供たちにきっちり伝えることができるのであれば、こういう展開にも意味があると思います。ちょっと驚いたのは、見た目あんまり強そうでない明日夢がきちんと修行についていっているという点。明日夢はえらいと思います。えらいのだけれど、あきらとお昼を食べていて大丈夫かいな?ひとみはどうするつもりなのです?そのあたりの修行も必要ですよね。でも、こればかりはヒビキが師匠ではダメか。

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『仮面ライダー響鬼』四十一之巻・目醒める師弟

仮面ライダー響鬼四十一之巻・目醒める師弟
オロチというのは、例の和服のふたりにもコントロールできないほどの魔化魍ということか……。こんなタイミングで弟子入りを決意して、明日夢と桐矢は大丈夫でしょうかね。
そして、あきらの変身は一瞬ではあったけれど、あの姿は威吹鬼に似ていたように思います。鬼にならない決心をしたあきらが、この後どうするのかとても興味深いですね。鬼にはならないけれど猛士のひとりとして残るのか、それとも普通の高校生に戻るのか。
話の流れとしてはわかるのだけれど、そもそもの構想ではあきらと明日夢を対比させるはずだったのではないのだろうかな?桐矢は対比させるのにわかりやすいキャラだけれど、いささか単純化させすぎのような気がしますね。明日夢に鬼になるということの複雑な大変さをわからせるためには、あきらのままでよかったのではないかと思うのですよ。このまま物語からあきらが退場することになると、ちょっと寂しいですね。

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『仮面ライダー響鬼』四十之巻・迫るオロチ

仮面ライダー響鬼四十之巻・迫るオロチ
ヒビキに名前で呼んでもらい舞い上がる明日夢。しかし、そのあとまたもや「少年」に戻ってしまう。うーむ。弟子をとらないことについてイブキに「逃げている」とまで言われたヒビキがこのあとどうするか楽しみでありますね。桐矢も、ヒビキ、イブキ、そしてトドロキにまで弟子入りを志願してみてダメならあきらになどとは、何を考えているのでしょう?あせっているのはわかるけれど、明日夢は誰の弟子でもいいというわけではないのだと思うから、桐矢に振り回されるように行動するのはどうかと思うね。
そして、あきらはイブキの危機に臨んでついに鬼に変身を。あきらの中で何かがふっきれたのかな。あきらの鬼の姿が一瞬だったので次回じっくり見れることに期待。

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『仮面ライダー響鬼』三十九之巻・始まる君

仮面ライダー響鬼三十九之巻・始まる君
響鬼を見事にサポートした明日夢は初めて名前で呼んでもらう。トドロキは、ザンキから一人立ちする決心をする。あきらはきっとイブキのもとに戻るでしょう。サブタイトル通りです。弟子たちにとっては始まりなのですね。
明日夢を名前で呼んだヒビキもよかったけれど、ひとり苦闘するトドロキをじっと見守るザンキがやはり格好いいなあと思う。師匠は本来ああでなくてはいかんですよ。
「負けがわかっているのに戦うなんて意味がない」?いやあ、どうかなあそれは。生きていれば、負けるとわかっていても戦わねばならぬ時があるのですよ。もちろん、負けない算段をするのが最上ですが、勝ち負けと意味づけは別のことです。その差がわかるかな、京介くん?
次回は急展開?魔化魍オロチって、映画に出たやつでしょうか?そして、あきらがついに変身?

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『仮面ライダー響鬼』三十八之巻・敗れる音撃

仮面ライダー響鬼三十八之巻・敗れる音撃
ひとみの手を取って<たちばな>に向かう明日夢を先回りするため、自転車を必死でこぐ京介。こいつ、いったい何を考えておるのだろうなあ。みどりの提案した合宿にもなぜか参加しておるし。明日夢のような情けない感じのする人間に、自分が内心では劣等感を持っていると認めたくないのであろうね。それこそ情けないことだ。しかし、この合宿所にした学校の校庭って西部劇ではあるまいし……。
あきらが戻ってこないことに悩むイブキ。宗家の人間で、何のきっかけもなく鬼になって、自分には師匠をする資格がない?それが香須美の言う挫折感というものです。ザンキに殴られた理由わかりますか?どんなに痛みがひどくても、黙って耐えるものですよ。それが師匠の美学というもの。ザンキはそのように行動しておるでしょう?師匠のあなたにできることは、あきらを信じることだけなんですよ。
そして、トドロキ。師匠の心がわかりますか?あのように突き放すということは、ザンキはきっと誰よりもきみのことを信じておるのだよ。好対照な師弟だなあ。とても奥が深い。

次回は11/13ということで、1回休みです。

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『仮面ライダー響鬼』三十七之巻・甦る雷

仮面ライダー響鬼三十七之巻・甦る雷
「憎しみを忘れるな……憎しみがお前を強くする」とあきらに言うシュキ。間違っている。それは間違っているんだよお、とここで思えるかどうかということだな。まるで、『ウルトラマンネクサス』の溝呂木の台詞のようだと思ったのはぼくだけだろうか?憎むというのと怒るというのは似て非なるもの。ヒビキ言うところの「鬼であるということは鬼であっちゃいけない」ということなんだな。あきらが心の闇から脱け出られるように切に願う。
そして、斬鬼の復活。しかし、変身を医者に止められている原因が原因なだけに、これは朱鬼がらみのこのエピソードだけのスペシャルな復活なのだろうか?シュキはその最期をザンキに看取られて満足であったように思う。ザンキの思いはシュキに確かに届いたと思うのである。弟子が師匠を継ぐとはこういうことなのだ。

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『仮面ライダー響鬼』三十六之巻・飢える朱鬼

仮面ライダー響鬼三十六之巻・飢える朱鬼
吉野の神社から盗まれた鬼の鎧って、どうみたって『変身忍者嵐』なんですけど。前回の予告見た瞬間に思わず「吹けよ嵐、呼べよ嵐」とか唱えませんでした?ぼくは唱えてしまいました(笑)。あっさり鎧が壊れてしまって、とても残念です。次回も見たかったな。
朱鬼が「鬼をやめさせられた」というところが気になりますね。その時に斬鬼と何があったのかももちろんですけれど、「鬼であるってことは、鬼であっちゃいけないってことかな」というヒビキの発言とも絡んでおるのだろうなあ。思うに、人であるか魔であるかを分けているのは、単に心ということですよね。仮面ライダーとショッカー怪人の差は人の心を持っているかどうかということ。これは大事ですね。響鬼の世界では、あえて鬼となって魔を降す力を得るわけだから、心まで鬼に染まってはいけない、こういうことなのでしょう。
そのあたり、イブキは「いずれわかること」とあきらを諭しておりますが、なかなか悟るのは難しい真理なのではないでしょうか?怒りは大事だけれど、正しく怒らねばならない。ひさしぶりに、この作品が『仮面ライダー』を継承しているのだということを強く感じましたよ。
あと、京介がどう話に絡んでいるのか、ますます判らなくなってきました。物語の進行に彼が必要なようには、どうも思えないのだけれどね。

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『仮面ライダー響鬼』三十五之巻・惑わす天使

仮面ライダー響鬼三十五之巻・惑わす天使
それぞれの恋模様で、それぞれに不調な轟鬼、威吹鬼、そして明日夢。ヒビキが無神経かというと、やっぱり無神経なんだろうなあ。しかしながら、「恋の地獄にいる」と日菜佳に言えだなんて無線でトドロキに指示を出すザンキよりも、まあ信じるには値すると思います。しかし、物陰から告白の台詞を指示するだなんて、まるで『シラノ・ド・ベルジュラック』みたいだなあ。いや、ザンキは「それこそ鬼のように」数々の女性を愛してきたのだから、シラノではないけれどね。
けっきょくのところ、ヒビキのアドバイスがいちばん的を射ているわけだ。トドロキはトドロキのできることをトドロキらしくやればよいのよ。それが、うどんを打つという、わかったようなわからんようなホーム・バースデー・パーティであっても、前回のような気取ったものよりはずっとよい。
しかし、日菜佳さんよ。「ヒカリモノ」というのはお寿司を食べたいということだったのかね。それはまた、それこそトドロキにしか通じんような謎かけだわさ。祭りのシーズンだからして、彼女のイメージしてるのは鯖寿司かなにかなんだろうか?それとも秋刀魚とかな。前話で日菜佳が「ヒカリモノ」を望んだというので、彼女もふつうの女の子だったのかとちょっと幻滅したのだが、そういうオチなのだね。まことに奥深く玄妙なるは男女の道というか、つまるところ、このふたり、いいカップルだということだなあ。トドロキくん、ものは鰹で当たらずとも遠からずだったのだよ。あとは雰囲気、それも君らしい雰囲気が大事ということだ。

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『仮面ライダー響鬼』三十四之巻・恋する鰹

仮面ライダー響鬼三十四之巻・恋する鰹
昨日が「恋するキングジョー」で、今日は「鰹」ですかいな。ううむ。なんだか、とてもC調な展開になっているのが、とっても気になるなあ。恋は大事だけれど、それを仕事に持ち込んじゃいけませんよ、トドロキ君。若いなあ。だいたい、無理しすぎです。身の丈というものを考えましょうよ。日菜佳はべつにトドロキに格好よくなって欲しいと思っておるわけではないと思う。そういう常識的な人だったら、だいたいトドロキとつきあったりしないでしょうに。しかし、なんでもいいけれど、なんだって鰹なんだろうな?

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『仮面ライダー響鬼』三十三之巻・装甲う刃

仮面ライダー響鬼三十三之巻・装甲う刃
「宇宙の波動を取り込み、己の波動を腹の中で練り直す」か。そこだけ聞くと、怪しい宗教みたいです(笑)。
ヒビキとトドロキがふたたび変身できるようになったのは、たしかに小暮の特訓のおかげかもしれない。しかし、ヒビキがふたたびアームドセイバーを手にして大丈夫だったのは、はたして特訓の成果なんだろうか?「洋館の男」が「波動を弱くする」とか言っていたものね。もしかすると、そのおかげで使えるようになったのかも。なんだか「わざとつかまり再改造を受けた」と言われたような複雑な心境です。そして、アームドヒビキの姿は、何と言うか背中のあたりがガンダムみたいですな。赤いガンダム。キャスバル専用ですか?(笑)
「世の中にはいろいろな人間がいる。すごいと思える人、尊敬できる人、また会いたいなと思える人。そんな人たちと出会って自分は強くなっていくんだ」 ええと、それは答えになってないと思うのですがね。こういう思い込みの激しいタイプには。もうちょっと言い方を考えたほうがよいと思います。
エンディングは宴会。これは送別会ですか?それとも歓迎会のやりなおし?トドロキの調子のいいのが、ちょっとかんにさわります。そして、トドロキのリクエストを受けた小暮は「『少年よ』を歌います」。で、エンドタイトルが出て、『少年よ』が始まる、と。小暮役が、その歌手である布施明だってのは、見てる子供たちにはわかっておるのかなあ。

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仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼

『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』『魔法戦隊マジレンジャー インフェルシアの花嫁』を家族で観にいきました。
戦隊シリーズのほうは、毎年30分ということで時間が定着したのでしょうか?いつもと同じ間尺ながら、なかなか楽しめる内容でした。じつは観にいくまでさっぱり内容を知らなかったのですが、山崎さんがらみの話だったとは。このエピソードがTVシリーズに繋がると面白いですね。
響鬼の方は、完全に時代劇にしてしまうのだと思っていたのですが、現代にリンクしておりましたね。現代のシーンでヒビキが「少年」ではなく「明日夢」と呼びかけているのが興味深かったです。つまり、その時点では明日夢は新米ながらヒビキの弟子になっているということなのでしょうね。また、時代劇パートでは、明日夢の兄の名がタケシであることや、下條アトムが演じる村長の名前が藤兵衛であるなど、凝っております。鬼たちのデザインも、一癖二癖あるものが多くて楽しめます。どうせなら、響鬼以外はすべてオリジナルにしてしまってもよかったのではないかと思いますよ。ラストにさりげなく新武器アームドセイバーが出てくるところがご愛嬌。昨日のため息つきそうな設定よりも、こっちのほうがずっといいと思う。
概して楽しめたのですが、最大の不満は、鈴があっさりとオロチに喰われてしまったこと。本編のヒロインも、やっぱり、あきらじゃなくてひとみなんだろうなあ。けっこう、ぼくは、あきら贔屓なんですけどね。

B000DZJLVQ劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版 (通常版)
石ノ森章太郎 坂本太郎 特撮(映像)
東映 2006-05-21

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『仮面ライダー響鬼』三十二之巻・弾ける歌

仮面ライダー響鬼三十二之巻・弾ける歌
いるよなあ、こういうタイプ。よくできる人間の悲劇というか喜劇というか悲喜劇というか。この小暮という吉野から来た男、自分自身はきっとできる人間なんだろう。とりわけ若い時はそうだったのだろうな。しかしながら、こういうタイプの陥り易い間違いというのは、道が一本しかないと思い込むことにある。つまり、自分の歩いてきた道以外は認めないんだよね。目的地に着くためには色々な道がある。立ち止まってみたり、寄り道してみたり、わざと回り道してみたり。そういうのも含めて全部が道なんだけどね。歓迎会のカラオケに一人残される彼を見ていると、なんだか同情したくなってくるなぞ。

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『仮面ライダー響鬼』三十一之巻・超える父

仮面ライダー響鬼三十一之巻・超える父
明日夢の家庭もなかなか複雑なようで。明日夢の母はたいへんパワフルな人なので、てっきり明日夢の優柔不断は父親似かと思っていたら、どうも違うようですね。これは何というかすごい仕事人間だ。しかも、家庭にも全力投球。ということは、陽極同士は反発しあうというのが離婚の理由でしょうかね。
明日夢の犬小屋の続きを作るというのは、かなりいい選択だと思う。でもなあ、やっぱり直接会ってもよかったんじゃないかとも思うのだよね。このあたりは微妙というか、明日夢の父親がかかわるエピソードが今後は出てこないかもしれないと考えると、ちょっと弱いかな。
さて、一方の京介は、どうもやっぱりよくわからない男です。「お前はいずれ、おれのものになる」ってのはなんなんだ、いったい。明日夢と反対にまったく悩まないタイプだなあ。ふたり足して、二で割っていい具合ではなかろうか?

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『仮面ライダー響鬼』三十之巻・鍛える予感

仮面ライダー響鬼三十之巻・鍛える予感
「君ってつまらない人間だよな」と、転入生に言われてしまい、落ち込む明日夢。どうだろうな。そんなになんでもかんでもできたのでは、君の方こそ人生つまらんだろうな、と半ばあきれる。と、意外にも、彼って運動はだめっぽいですね。要するに、強がりなわけか。こうなると逆に、親近感をおぼえますね。響鬼の姿を見て、「父さん」とつぶやくのは、彼も関係者だということでしょうか。彼の父親も音撃棒を使う鬼だったということ?何やら複雑な過程のようであるし、次回以降の展開が楽しみです。
しかし、本日の魔化魍-火車ですが、無理に人間に似せた形態にしないでもよかったのではないかと思います。車輪形態だけのほうが、いかにも化物という感じがするとおもうのですがいかが?

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『仮面ライダー響鬼』二十九之巻・輝く少年

仮面ライダー響鬼二十九之巻・輝く少年
しまった。妙な時間に変更するものだから、けっきょく二十八之巻は録画に失敗してしまったぞ。明日夢は例の万引き少年ふたたび絡まれるやら、魔化魍の夏バージョンは終わりなのか、ツチグモが出てきているやら、鋭鬼は登場しているやら、という展開があったらしい。
「人生は失うことばかりじゃない」と明日夢を諭すヒビキが妙に真面目でいい感じです。精神的に幼い時に何かを失うというのはじつに大きなこと。そうですねえ、それしか見えなくなりますよね。でも、その先があるんだよ。だからこそ「心だけは鍛えておかなくちゃ」ならない。いや、いい話でした。
ヒビキの言う「第一歩」とは、大人になることへの第一歩なんでしょうね。

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『仮面ライダー響鬼』二十七之巻・伝える絆

仮面ライダー響鬼二十七之巻・伝える絆
和服の男女と白衣の男はシンクロしているらしい。しかし、素手のザンキ相手にどうやら大物らしいあの和服の男が遠隔で指示を出す必要があるのかどうか疑問ではあるな。
親の反対で鬼になるのをあきらめたというプールで会ったあの男性-努-。何事もそうであるが、中断するのもまた勇気の必要なことである。明日夢はどうするのか?さまざまな人々の生き様を見ているという点で、彼はとてもよい勉強をしていると言えよう。一方「弟子を取るつもりはないのか」とザンキに聞かれ「俺としてはもう取っているつもり」と答えるヒビキ。いいですなあ。鬼になるとかならないとかは別にして、ふたりはもうしっかりと師弟であるわけだ。

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『仮面ライダー響鬼』二十六之巻・刻まれる日々

仮面ライダー響鬼二十六之巻・刻まれる日々
<夏の魔化魍>というのが何なのか、やっと正式に説明あり。ぼくとしては、<紅>に強化するにはどう鍛えているのかというプロセスの説明も併せてしてほしいと思うのだがな。
今度の魔化魍は、あの尻尾の数の多さからしてキツネなのかと一瞬思ったのだが、そうではなくてバケネコであるらしい。それなら尾は二又になるのでは(笑)。一方、イブキは妙な和装の男女に遭遇。男女ペアということは、童子と姫の変異体なのでしょうかね?
さて、例によって、関西では高校野球の影響が他地方より余分に出るため、8月の放映スケジュールが特別です。昔、金曜の夕方にABC(TV朝日系列)でサンライズのアニメとかやっていた時は、これによくやられたものです。今みたいに放映スケジュールが簡単にあらかじめわかったりはしなかったですものね。

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『仮面ライダー響鬼』二十五之巻・走る紺碧

仮面ライダー響鬼二十五之巻・走る紺碧
トドロキは、やはりずれている……。このずれ方は尋常ではないというか並ではないというか、どうしたものなのだろうね。真剣に泳ぎたいのであれば、ヒビキたちの側に行けばよかったのに。前回に引き続きであるが、明日夢とトドロキの行動に相似な部分を感じてためいきをついた方も多いのであろうな。とりわけ、あの鈍感なところとかはそうであるね。そして、明日夢たちがプールで出会ったツトムとは何者?彼も関係者なのだろうね。
夏の魔化魍の特徴はもしかして分裂することにあるのかな?河童も複数体の登場です。しかし、なぜか童子と姫はいない。どうもルールがよくわからないな。しかし、対処すべく鍛えているのだから、ヒビキにはルールがわかっているのであろう。今回は、響鬼のバイク凱火が登場。ナンバプレートが奈良県になっている。つまりは本部からの提供で、ヒビキが買ったわけではないと。細かい演出だなあ。他の車両はどんなナンバーだったでしょう?今まで気になったことがないのですがね。

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『仮面ライダー響鬼』二十四之巻・燃える紅

仮面ライダー響鬼二十四之巻・燃える紅
ついに響鬼紅の登場。こうなると、三人の共同戦線というよりは、ヒビキの一人舞台という感じであるな。威吹鬼や轟鬼にもパワーアップ・フォームがあるのだろうかな?でも、ふたりとも、ヒビキが言うところの「鍛える」とはちょっとずれたところにいるように思うのだが、どうだろう?
今回の魔化魍・ドロタボウは数で圧倒してくるタイプのようだ。夏に出るやつはやっかいというのはこういう意味なのか?でも、魔化魍としてのインパクトは、序盤のツチグモとかのほうが大きいように思う。夏だ、鍛えろ、敵も強くなるぞと言っておいて、人間と大きさも変わらないのっそりしたドロタボウの大量発生では、ちょっと説得力に欠けると思う。あれで、増えたドロタボウがひとつになって巨大化すればよかったと思うのはぼくだけか?
さて、明日夢のほうも、ヒビキの昔の話を聞かされて迷いをふりきったように見えるのはよいのだが、この子が鈍感なのは先天的なものなのだろうね。高校生にしてはちょっとどうかと思うよ、今日の行動は。

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『仮面ライダー響鬼』二十三之巻・鍛える夏

仮面ライダー響鬼二十三之巻・鍛える夏
うーん。こういう体育会系のノリはじつは苦手なのである。いや、ヒビキの言わんとすることはとてもよく判るのであるが、もう少し論理立てた説明をしてやってはいかがなものかと思うのだ。響鬼の唯一苦手なところが、この<鍛える>ことを最前面に押し出していることにある。まあ、明日夢に対するブラバン部長の姿を見ても判るように、論理立てて説明したからといって相手の納得を完全に得られるとも限らないのだが。まあ、それでもぼくは説明くらいはするべきだと思うのだよ。
さて、あの白い<謎の男>は今まで出現していた黒衣のやつとは別物らしい。というか、童子たちも白くしておいて、今年初めてというのは夏になったということなのだろうな。シーン切り替え時に大きく「夏」の文字が入ったし。夏だから、魔化魍も衣替えなのだね。こういうのは、今までにはなかった発想でちょっと面白いと思う。そして、次回からは響鬼もクレナイに。うーん。

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『仮面ライダー響鬼』二十二之巻・化ける繭

仮面ライダー響鬼二十二之巻・化ける繭
初のトリプル・ライダーだな。というか、合奏になっていないというか、不協和音にすぎるというか、もうちょっとそのあたりを考えられなかったのかなあ、と思う。トリプル・ライダーといえば、ぼくは古い人間なので1号・2号・V3とか思ってしまう。両者の差というのは、やはり独りでやらねばならないかどうかにかかっているのだろうかな?轟鬼の不安定さというか若さというか、そのあたりはちょっと不安かも。
一方、明日夢のほうは成長しているのか?そうかなあ。そう感じたのだとしたら、半分はひとみの贔屓目というかそういうのではないか。もちろん、ヒビキの影響を受けていい方向には行っているとは思うのだけれど、今回の「手を握ってあげた」件は半ば以上は偶然の産物のような気がしてならない。

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『仮面ライダー響鬼』二十一之巻・引き合う魔物

仮面ライダー響鬼二十一之巻・引き合う魔物
ひとみ派?そういうのって高校生くらいの時は目移りいたしませんか?男性も女性もそのあたりは同じだと思われるのですよ。昔、そういうふうに気がころころと変わることはいけないことなのだと思っていたのですが、もしかするとそうではないのかもしれません。気が変わる、目移りする、というのは、様々な人に様々ないいところを見出しているということなのではなかろうかなと思うのです。少なくても、若いうちはそうではなかなあ、と。
さて、また黒衣の男は妙な動きをしておりますね。二体の魔化魍の合体……威吹鬼と轟鬼の運命やいかにといった感じです。そして得意先で急病の老婆に出会った明日夢は?まあ、ヒビキがついているから大丈夫だとは思うのですが、こういう時、明日夢ってちょっとやはり頼りない感じがします。

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『仮面ライダー響鬼』二十之巻・清める音

仮面ライダー響鬼二十之巻・清める音
なるほど、轟鬼の戦闘後のパフォーマンスはそういう意味だったのか。何となく浮かれてやってたわけじゃなかったのだね。逆に、ちょっと自信がなかったわけだ。いや、ちょっと納得はしがたいけれど。「自分なり」で誰かを納得させるのは大変だ。闘えなくなったザンキが轟鬼のサポートにつく決心をするあたり、何となくモロボシ・ダンとオオトリ・ゲンを彷彿とさせるなあ。そういえば、ダンも足を折ったのだったよ。そんな妙な感じ方をするのはぼくだけですかね……。
それはそうと、今回アミキリを倒すのに一役かった響鬼の炎の剣は、あれで完全に実用レベルになっているのでしょうか?例の実験のあと、どういう試行錯誤で実用されるようになったのか気になるところです。

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『仮面ライダー響鬼』十九之巻・かき鳴らす戦士

仮面ライダー響鬼十九之巻・かき鳴らす戦士
張り切っているのはわかるのだけれど、轟鬼はちょっとガチガチになりすぎではないですか?日菜佳はこんなガチガチ男のどこがよいのだろう??
一つ、常に平常心で事に当たるべし。
一つ、常に力まず自然体を心がけるべし。
一つ、常に周囲に気を配り視野を広く持つべし。
一つ、常に笑顔を忘れず女性には……やさしく接するべし。
おおおおい、どれもできてないっぽいんですけど……残念!!とか言ってしまった視聴者は、きっと一人や二人ではないであろう。これ、自分で作ったんじゃなく、斬鬼に言われているのだろうなあ。まるで<ウルトラ五つの誓い>みたいです。
一つ、はらぺこのまま学校に行かぬこと。
一つ、天気のいい日には布団を干すこと。
一つ、道を歩く時には車に気をつけること。
一つ、他人の力をあてにしないこと。
一つ、土の上を裸足で走りまわって遊ぶこと。
思わず、唱えたあとに期せずして「郷さーーーーん」とか叫んでしまいそうになるな。
まあそれはさておき、斬鬼と明日夢が再会し、ひとみとトドロキが従兄弟同士だということが周知されるところとなり、一同勢揃いといった感じですね。

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『仮面ライダー響鬼』十八之巻・挫けぬ疾風

仮面ライダー響鬼十八之巻・挫けぬ疾風
前回のオフな香須実とイブキから一転、ふたりとも格好いいです。とりわけ、イブキが東雲の下水溝へと向かう際の香須実のバーチャルな火打石シーンは魅せましたねえ。もう感涙ものでした。ちょっと頼りないと思っていた昔馴染みのオンな顔を垣間見てエールをおくる。いいなあ。そして、駆けつけた響鬼の助力を断り、単身でオオナマズに向かう威吹鬼。これもいい場面でした。自分でやると決めたことは完遂する。これぞプロです。
今回、気になるといえば、あきらの前に現れた例の黒衣の男です。烈風を奪おうと考えればそうできたはず。いや、そこまでしなくても、もっとあきらを足止めできたはずです。いったい何を考えておるのか?
さて、「たちばな」でバイトの真似事をしていた明日夢も、あきらのために授業のノートをとるという役目をやっと果たせたことだし、まあとりあえずはめでたしといったところですが……。

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『仮面ライダー響鬼』十七之巻・狙われる街

仮面ライダー響鬼十七之巻・狙われる街
過去形にしたらメトロン星人だな、などとどうでもいいことをふと考えた。
今回は別々に行動しているイブキとあきらが面白い。イブキは香須実に洋服選びにつきあってもらっている。この態度は優柔不断というよりは、香須実といるからこうなんじゃなかろうか?あきらといっしょの時は絶対に見せそうにない一面ですね。あきらは、初めて(?)の登校。ひとみの様子を察して、うまく対処してしまうあたり、さすがですね。でも、例えば少女漫画なら、こういう始まり方だと明日夢とあきらでカップル成立というのが公式のような気もするんだよね。いずれにせよ、明日夢がうらやましいですよね。
ついに街に現れた童子と姫、そして魔化魍。これはいったい何の魔化魍なんでしょうか。公式ページにもまだ何とも書いてありません。形だけ見て思い出すのは、パンドンなんだけどねえ……とセブンから離れない今回の感想です。それはそうと、烈風を持たない威吹鬼の戦いを見ることができて、今回はちょっと昔のライダーっぽい気分を楽しむことができました。

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『仮面ライダー響鬼』十六之巻・轟く鬼

仮面ライダー響鬼十六之巻・轟く鬼
「オレとの2年間をすべて忘れろ」か。いいねえ。
真似ることは悪いことじゃない。でも、ひとりだちしたら、それをこやしに自分のスタイルを手に入れなければならないのだな。オレの言う通りにやってみろ、とか言っているうちは、まだ相手を一人前だと認めてないということだ。身につまされるな。なかなか、人間関係的に勉強になった前回と今回でありました。
シビアな話で通していたから、最後の変身の解きそこねがコミカルに効いておりましたね。

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『仮面ライダー響鬼』十五之巻・鈍る雷

仮面ライダー響鬼十五之巻・鈍る雷
復帰した斬鬼は、見事にバケガニ相手に雪辱を果たしましたね。なるほどザンキが師匠で戸田山は弟子だったのだな。師弟だから色違いで同じ形の鬼なわけなのか?すると、もし、あきらが変身を果たしたら……。とにかく、戸田山はまだ1本立ちではないから、武器を持ってはいないということだ。
ギター型の烈雷って、響鬼の太鼓よりも接近戦が必要ですね。しかも、あの何というか無理な体勢で清めの音を……。バケガニを破って着地した斬鬼の姿に、思わず「斬り!」と言ってしまった人は多いのでは。これ1度しか見ることができないのだとしたら惜しいです。
さて、引退宣言する斬鬼に「無理っすよ」を連発する戸田山。なんだかなあ、このシーンが今回いちばんこたえたよ。引退宣言するからには、弟子に預けて大丈夫だという判断が入っているわけだよな。しっかりしろよ、弟子!と声を大にしたい。これから先を決めていかないとならないのは、お前なんだからさ。次回以降、斬鬼はいつまで登場するのだろう?ぜひ、そのあたりの引継ぎ方、参考にさせていただきたいのだが。

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『仮面ライダー響鬼』十四之巻・喰らう童子

仮面ライダー響鬼十四之巻・喰らう童子
なるほど。ここで明日夢を入院させたのはこういう理由だったのか。ひとみの従兄弟の先輩で今日退院する彼というのは、つまり斬鬼なわけだな。乱れ童子を響鬼と威吹鬼のコンビで倒したのはよいけれど、前回ひとりで奮闘していた弾鬼はいったいどうなってしまったのだろう?予告からすると、次回に登場するのは退院した斬鬼と、そしてひとみの従兄弟の戸田