『ウルトラマンメビウス』 第44話 エースの願い

『ウルトラマンメビウス』第44話 エースの願い
ミライを「化物」呼ばわりしたヒルカワが、この後どういう行動をするのか興味深いところです。「たとえその気持ちが何百回裏切られようと」やさしさを失わないでいるということが、いかに困難なことか。ヒルカワのような人間も、たしかに世の中には多いのでしょう。いや、誰にだってヒルカワのような部分が多かれ少なかれ心にあるのだと思うのですよ。でも、だからこそ、北斗星司は「変わらぬ願い」として、それを願い続けるのでしょう。
北斗星司と南夕子の再会が、とても静かなのに感動しました。ふたりは、別々に暮らしてはいても、やはり共に闘い続けていたのですね。この再会については、もちろん事前に情報として知ってはいたわけですけれど、実際にこうして目にしてみると感激も一入でした。

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『ウルトラマンメビウス』 第43話 脅威のメビウスキラー

『ウルトラマンメビウス』第43話 脅威のメビウスキラー
『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』のジングウジ・アヤ登場。なるほど、そういう位置づけの人だったのか。前回のサコミズ隊長エピソードとそういうふうに繋がっているわけだね。
ヤプールは前回やはりメビウスを試していたのですね。メビウスキラーも、エースキラーの時より技術的にずいぶん進歩しているようです。宇宙人たちの作戦は、かつてといつも同工なわけだけれど、さすがはヤプールというか。人間の心の隙を狙うこのやり方、次回予告を見るとかなりやばい雰囲気です。

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『ウルトラマンメビウス』 第42話 旧友の来訪

『ウルトラマンメビウス』第42話 旧友の来訪
なんと。サコミズ隊長ってそういう人だったのか。あの落ち着きは、それだけの経験によって裏付けられたものだったのですね。来訪するのがタケナカさんだということは判っていたわけだけれど、よもやそんな展開になろうとは。そして、ゾフィー!! 前々からゾフィーの人間体はサコミズ隊長であるという説があって、そうならばうれしいという気持ちはもちろん今もあるのだけれど、今回の話を見てどっちでもよくなったな。「彼らの心に応えたい」か。やっぱり、サコミズ隊長は人物だと思うよ。
特撮的にも、サコミズ隊長の回想の中とはいえ宇宙ビートルが出てきたのはうれしかったし、レッドキングの昔を彷彿とさせるおバカな動きもよかった。今回はもう、なんか、いいことばっかりだったな。それにしても、タケナカさんがサコミズ隊長に渡したのはなんだったのでしょう?

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『ウルトラマンメビウス』 第41話 思い出の先生

『ウルトラマンメビウス』第41話 思い出の先生
「遠くの星から来た男が、愛と勇気を教えてくれる」……彼が行った教育が、現代にまで受け継がれているということに素直に感動しました。昔、リアルタイムで80を見た時には、ウルトラマンが同時に教師であるということに、かなりの違和感を感じたものですが、このたび80の深い考えを聞いて、なるほどと思いましたよ。
「思い出が何もないことが、いちばん人間にとって哀しいことかな」 さすがに、サコミズさんの言葉は深いですな。そもそも、10000年近くの時間を生きているウルトラマンにとって、人間と思い出を共有するって感覚はどういうものなのだろうな、とも思うのです。でも、素直に「生徒たちに教えられた」と言う矢的猛が、とてもいい感じでした。そこには、ほんとうに恩師と生徒の深い信頼関係があるように思うのですね。いい話でした。

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『ウルトラマンメビウス』 第40話 ひとりの楽園

『ウルトラマンメビウス』第40話 ひとりの楽園
前回のコミカルさからは一転してシリアスな話でした。特撮的な派手さはあんまりなかったけれど、考えさせられる内容でしたね。たとえば、すべての人間が同じ心になったとして、どうなんでしょう?それはやっぱり孤独なのではないかな、と思うのですよ。だって、心がひとつしかないわけですから。ひとりひとり違った心を持っていて、その違いを認めあうところに人の心の美しさはあるのではなかろうかな、と思います。「さびしいことも、かなしいことも、みんな大切」なのですね。
ちなみに、ソリチュランの人間体を演じたのは、ネクサスでイラストレータ吉良沢を演じられた田中伸彦さんでした。怪しさ満点でしたね。

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『ウルトラマンメビウス』 第39話 無敵のママ

『ウルトラマンメビウス』第39話 無敵のママ
面白かった!遊び心に溢れていて、すばらしいです。
サユリさんにサーペント星人がとりつくところが、そのまま『帰ってきたウルトラマン』のパロディになっているところも笑えます。でも、こういった話を見ると、ウルトラマンと一体になった主人公たちというのは、稀有な例外なのかもしれんなあ、などとも思ってしまいますね。終盤、どうなるかと思っていたら、ハッピーなエンディングでよかったよかった。でもまあ、宇宙人の置き土産の超能力なんてなくても、母は強しなのでしょう。
子供たちの名前が、フジオ、タカコ、ナスミチ、オウギ、モクヒコ、ツルコなのが、お正月らしくてめでたいですね。でも、漢字で書くとどうなるのだろう(笑)。一富士、二鷹、三茄子は知っていたけれど、四扇、五煙草、六座頭というのは知らなかったなあ。調べてみて判ったわけだけれど、まことに勉強になりました。一般的な三茄子まででいいのではとも思いましたが、これはウルトラ六兄弟にかけているのでしょう。『ウルトラマンタロウ』の「これがウルトラの国だ!」の岩森六兄弟を思い出しましたね。

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『ウルトラマンメビウス』 第38話 オーシャンの勇魚

『ウルトラマンメビウス』第38話 オーシャンの勇魚
マリナに「軽い」と言われながらも、ところどころに先輩の風格がにじみでていて、渋さすら感じさせるイサナがすばらしかったですね。ティガのハヤテとかをちょっと思い出しました。シーウィンガーの戦闘シーンも、新年早々熱いものを感じましたよ。
今回は、イサナとアライソの過去のいきさつを語ることで、今ともにある仲間とは何なのかということを、GUYSのメンバーに再確認させるという、物語そのものも渋さを感じさせる逸品でした。ただ、アライソとの関係を際立たせるためなのでしょうが、イサナの昔の仲間が基地内に他に見当たらないという点については、ちょっと気になりましたよ。イサナの回想シーンにしか出ませんでしたからね。彼らはもう基地内には残っていないのか、それぞれ他のセクションでがんばっているのか?まさに「一期一会」なのだな、と思ってみたり。
「人生は、思っているほど長くはねえんだ」を肝に命じることにいたします。

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『ウルトラマンメビウス』 第37話 父の背中

『ウルトラマンメビウス』第37話 父の背中
サービスエピソードといったところか。メビウスが金に固められてしまったからウルトラの父登場、というかウルトラの父を登場させたいからメビウスを固めてみました、みたいな感じの話のもっていきようかも。あと、「ウルトラの父降臨祭」の中身をもうちょっと濃く描いてくれればよかったかなあ、とかも思う。
まあ、そうはいっても、仕事でコウキのために時間をとることができない父親のエピソードとかは、身につまされるものがあるなあ。子供に立派な背中を見せているとは自分ではどうも言いがたいので、何かと考えてしまったぞ。きっと、この話は子供を持った父親の立場で見るのとそうでないのとでは、けっこう印象が違うのではないだろうかな。

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『ウルトラマンメビウス』 第36話 ミライの妹

『ウルトラマンメビウス』第36話 ミライの妹
ミライの妹を名乗ったからカコ!べたなネーミングですな。でも、これでサイコキノ星人の心がよい方向に向かっていくとよいですね。ミライに、なぜ地球に敵が押し寄せているのか教えてくれたわけだし。きっと彼女らにも安住の地がいつかみつかることでしょう。「やさしさを失わないでくれ。弱い者をいたわり、互いに助け合い、どこの国の人ともともだちになろうとする、その気持ちを失わないでほしい。たとえその気持ちが何百回裏切られようと」 これは、ウルトラマンA=北斗星司が地球を去る時に残した言葉ですね。こんな言葉まで記録してあるなんて、アーカイブドキュメントってすごい。いや、サコミズさんが個人的に北斗から思い出話として聞いた、とか考えるほうが楽しいかもしれないけれど。

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『ウルトラマンメビウス』 第35話 群青の光と影

『ウルトラマンメビウス』第35話 群青の光と影
満を持してセリザワ前隊長ことウルトラマンヒカリの再登場。今回はリュウの行動がかなり光っております。セリザワに寄りかかるのではなく、あくまで信じる先輩として遇する。いいですね。リュウはセリザワやミライと出会うことで、番組序盤から比べるとかなりの成長を遂げています。こういう、いい人間関係のなかで自分を成長させることができる人は幸せだと思います。
後半、メビウスの変身がなく、あくまでもババルウ星人の化けたニセツルギとヒカリの対決に絞っているところも、前回のレオ登場におとらぬクオリティの高い物語になってると思います。しかも、ナイトブレスがセリザワに戻っただけではなく、ああいうことになろうとは。これで名実ともにウルトラマンツルギでよいのではないかと思うのですがね。このエピソードはヒカリサーガとリンクしているそうで、こうなるとやはり見ておきたいですね。

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『ウルトラマンメビウス』 第34話 故郷のない男

『ウルトラマンメビウス』第34話 故郷のない男
しし座L77星を失ったレオにとっては、地球は特別な星なのだという熱い思いが伝わってきました。「タロウ兄さん」とゲン自身が呼んでいるように、ウルトラ兄弟の一員に数えられ、光の国にも行きながら、それでも地球が故郷なんだな、となんだか感動してしまいましたよ。
「男はいつもひとりで戦うんだ。自分自身と戦うんだ」とゲンが言っていますね。メビウスという番組の雰囲気に、ある意味そぐわないほど厳しい言葉ですが、それがレオ=ゲンの決意であり、歩んできた道そのものであることは、もちろん間違いないことです。ゲンの道着を着て特訓するミライがなかなかやるのにも驚きましたが、敵を破る技を思いつくのがリュウの行動をヒントにしているというところが、やはりメビウスらしいです。
そして、前言をある意味で否定するかのように「お前に、いやお前たちになら」とゲンに言わせるところが心憎いまでの演出だと感じました。単にピンチに先輩ウルトラマンが助けに来るだけなのではなく、こうしたドラマが大切にされているところが、やはりすばらしいのだと思います。

今日も仕事だったので、帰宅するまできちんと録画されているか、ひやひやしてしまいましたよ。重要なエピソードの時は、休日出勤は拒否しようかな、などと本気で思いますね。

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『ウルトラマンメビウス』 第33話 青い火の女

『ウルトラマンメビウス』第33話 青い火の女
お約束な展開で、ちょっとテッペイがかわいそうでしたね。まあ、そういう状態にあったことを憶えているほうが不幸だとも思えるので、助けられればそれでよいというテッペイはやはりそういう意味で医者であり、GUYSの一員なわけです。なかなか言えないと思いますよ、ああいうことは。
正体がばれてからGUYSとミライの間に何らかの溝のようなものが描かれるエピソードは必ずあるはずだと思っていましたが、そこにテッペイをもってくるというのは意外な線でした。リュウとミライではもう仲たがいのさせようがないというわけなのかもしれません。メビウスに向かってテッペイが「ウルトラマン」と呼びかけるのは、違和感がありましたが、あとはいい感じの話だったと思います。

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『ウルトラマンメビウス』 第32話 怪獣使いの遺産

『ウルトラマンメビウス』第32話 怪獣使いの遺産
『帰ってきたウルトラマン』 11月の傑作群のひとつ「怪獣使いと少年」の続編エピソード。
穴を掘り続ける少年の姿は、当時子供だったぼくに、やりきれない不条理さを残しました。ウルトラマンという超絶の力をもってしても解決できなかった何かを、どのようにすればよかったのか?それでも<正義>のために戦うのはいいことなのか?
今回、その続編エピソードということで、かなり期待して観ました。結論から言えば、きれいごとにしなかったところがすばらしいと思います。「握手は、父の遺産が咲かせた花を見届けてからにしよう」というメイツ星人の息子。まだ完全にはわかりあえないけれど、かつてメイツ星人と少年が築いた絆は小さいながらもちゃんと継承され、園長先生や子供たちの胸にいきづいている。いつかはきっと、という期待を持てる。まだだめなんだけれど、未来は大丈夫だと信じられる。
あの少年がどうなったのかわからないことは心残りです。でも、彼は穴を掘り続けることで何か悟り得たのでしょう。少女時代の園長先生が出会った彼は、「怪獣使いと少年」のラストからは想像もつかないほど快活です。きっと、彼は穴を掘り続けながら人々やウルトラマンまで憎んでいるかもしれないと思っていたのですが、そうではありませんでした。きっと、あの冒頭のシーンは、少年がいなくなる直前のものだったに違いありません。悟り得た彼は、穴を掘る必要も、メイツ星に行く必要もなくなったのでしょう。

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『ウルトラマンメビウス』 第31話 仲間達の想い

『ウルトラマンメビウス』第31話 仲間達の想い
ここからが、メビウスという物語のオリジナリティが問われるところですね。今までになかった形での、防衛チームとウルトラマンの共闘というわけです。リュウがいる限り、変な方向に話が流れていくことはけっしてないと思うので、安心して観ることができます。<仲間達の想い>を受けて、メビウスがバーニングブレイブに進化するという設定、なかなかによいと思いますよ。ただ、こうやって友情を前面に出すことによって、ウルトラマンの苦悩というか孤独のようなものは、まったく物語から排除されてしまうのかな、と考えるとどうかな、と。難しいところです。
さて、冒頭に豆の件でミライがオオボケしてましたが、めでたくもサコミズ隊長の誕生日でした。2万5千40歳なんだろうか?なぜに唐突に隊長の誕生日なのかと疑問に思うのだが???

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『ウルトラマンメビウス』 第30話 約束の炎

『ウルトラマンメビウス』第30話 約束の炎
あの瓦礫からリュウとミライはどうやって助かったんだろう?そのあたりのリュウの姿をもう少し描いてほしかったなあ。ふたりが初めて出会った場所で明かされるウルトラマンたちが地球を守る理由、そしてタロウに止められたにもかかわらず変身するミライ。このノリは、やっぱりどう考えても最終回のそれなんですよね。
でも、やっぱり、メビウスという物語は、ここからこそ始まるのかもしれないです。何しろ、正体が明かされたままで地球に留まるウルトラマンは彼が初めてなんだから。と、前回と同じ感想を書いてしまうほど画期的なストーリー展開だと思います。バーニングブレイブは、人間であるリュウとウルトラマンであるミライの絆を体現したものですよね。映画でのインフィニティもすごかったけれど、バーニングブレイブはそういう意味で、あれより数段すごいもんだと思うわけです。
今回不思議に思ったのは、リュウにもウルトラの星が見えるということ。どうしてリュウにも見えるんだ?ミライと心はひとつだからなんだろうか?そういう理由にしておいてほしいな、と思います。あと、サコミズ隊長ですが、タロウの去り際になんだかアイコンタクトしてたように思うのはぼくだけなんでしょうか?あの一瞬のサコミズの表情は「メビウスもやるようになった」とタロウに言ってるようにも思えます。もちろん、予断である可能性は大なんですが……。

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『ウルトラマンメビウス』 第29話 別れの日

『ウルトラマンメビウス』第29話 別れの日
今までのウルトラシリーズであれば、最終回前後編のノリ。ウルトラの父より帰還命令を受け、GUYSのメンバにひとりひとりお守りを渡すミライ。こういう点だけ見ても、彼が今までのウルトラマンより若いのだなあ、と思う。ウルトラマンって、良くも悪くももっと孤独なものだったと思うのだが、ミライ=メビウスの場合は、彼らと一体なんだよなあ、と感じますね。でも、「たいせつな人とは、こうしてふたりっきりで」はやりすぎです(笑)。
リュウの目の前で変身するミライ。苦戦するメビウス。そして、メビウスの師匠であるタロウ教官が……。「ミライ、死ぬな!」というリュウの悲痛な叫びにもかかわらず……。なんだか、ものすごい展開になってきました。予告を見る限り、ミライにもリュウにも命に別状はないようですが、正体がチーム全員にわかってしまった後も地球にいつづけたウルトラマンはいないわけで、ここからがメビウスという物語の真価が問われることになるのだろうな、と思います。

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『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』 感想

週末に駆け込みで『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』を観てきました。しかも、子供たちが観ないというので一人でです(笑)。でも、わざわざ観にいっただけのことはじゅうぶんにありましたよ。いいもんみせていただきました。まじめな話、生きててよかったと思いましたね(笑)。なじみ深い神戸が舞台というのもあってのめりこみました。神戸港モザイク須磨水族館、そして神戸空港。ふだんの行動範囲にミライやウルトラ4兄弟が歩いているのは格別な感じがしました。昔の第2期ウルトラシリーズのスペシャルを思わせるウルトラマンたちの競演。敵はヤプールはじめウルトラ兄弟を苦しめた強敵ばかり。スクリーン狭しとウルトラ兄弟が飛び交う特撮は、やっぱり大スクリーンで観て正解です。
ニセメビウスの登場にザラブ星人はあいかわらずなことをやっとるなあとか、ガッツ星人の十字架作戦も進歩がないぞとか、旧作を知っていれば二度三度とおいしいシーンのてんこもり。あいかわらずといえば、北斗はやっぱり気が短いし、ハヤタは沈着冷静なのだな。これだけ年数を経て、まったく違和感がないのには感動しましたよ。
あと、小技としては、神戸市長が松永という名前でネクサスの松永管理官役の堀内正美さんで、その携帯の着信音はナイトレーダーだったり、秘書は山田まりあさん(ダイナのマイ隊員)で車掌は布川敏和さん(同コウダ隊員)だったりします。そして、エンディングロールに感涙です。桜井浩子さん・ひし美ゆり子・星光子さん・池田駿介さんまでまじえた40周年記念パーティの模様が。これは舞子ビラですね。
惜しむらくは、あまりにもウルトラ兄弟の物語であったので、GUYSは出る幕がなかったことです。それと、あれだけ宣伝していたゾフィーの正体は……。なににせよ、ゾフィーとタロウがともに駆けつけたということは、ふたりとも光の国にいたということなんでしょうか?うーむ。

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『ウルトラマンメビウス』 第28話 コノミの宝物

『ウルトラマンメビウス』第28話 コノミの宝物
なんだか居心地の悪い話だったなあ。ウルトラマンにこういう現実的な生々しさを持ち込まれると、なんだか困ってしまう。幼い頃の大事な思い出が、その後のコノミを決定づけているというあたりはいい話なんだがな。スザキの思惑に気づいてGUYSのメンバが現実的な手段に訴えようとしてしまうあたりが、とくに疑問符のつくところ。とりわけ、ミライにああいう行動をさせてはいかんと思います。撮影されているかどうかはあんまり問題じゃないでしょうに。また、なぜに突然ノーバなのかという説明がちょっとくらいは欲しかった。テッペイの言うような理由なんだとすると、やっぱりメテオールってのは不安定すぎです。未だにリムエレキングが出現していることについては、どのような処置がさているのでしょう?そして、とってつけたように帰還のウルトラサイン……。話の流れと合ってないような気がするのですがね。

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『ウルトラマンメビウス』 第27話 激闘の覇者

『ウルトラマンメビウス』第27話 激闘の覇者
意味ありげな前回での予告。古傷が……とかオープニングでつぶやくウルトラの父。でも、中身はマケット怪獣を使った早目の総集編にもにた展開。マケット・メビウスがマケット・ゼットンにやられるシーンは、そのまんま初代ウルトラマンなところもファンサービスですなあ。
なんでもいいけれど、本番環境に接続したパソコンで、メテオールなんていうあぶない技術を使ったシュミレーションをやってしまうあたり、やっぱり何回も思うけれどGUYSのセキュリティ意識には問題があるんではなかろうか?サコミズさんが「不測の事態に備えておくべきだった」とか言っているけど、それでも足りないと思うよ。というか、そういう大事な仕事をトリピーにやらせるなと言いたい(笑)。
今回、メビウスのマケットが出てきたけれど、これを現実的に押し進めるとイーヴィルティガを生んだ光遺伝子コンバータや、テラノイドの方向にいくのではないか?しょせん、ウルトラマンを人間が操ろうなどとは、おこがましいのだよね。「メビウスがびっくりするといけないから」とか軽くサコミズさんは言っていたけれど……。GUYSとメビウスの関係性においてのみOKですよね、これは。

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『ウルトラマンメビウス』 第26話 明日への飛翔

『ウルトラマンメビウス』第26話 明日への飛翔
飛びそうな形だとは思っていたのですが、飛びましたねフェニックス・ネスト。アライソ整備長の再登場はうれしいですが、この基地には他に常駐の技術スタッフがいないのか?フライト・モードに移る時にミサキのそばには一般スタッフらしき人々がいるというのに、なんだって整備はGUYSの面子だけがやるのだろう?もちろん、自分の命を預ける機体なのだから、整備に関わってもいいとは思うのだが、あれだけのものをどうにかするには人数がすくなすぎると思うぞ。
ディメンショナル・ディゾルバー成功ということは、これでヤプールは現れなくなるわけですかね?無気味な始まり方をしたわりには、あっさりしすぎの展開です。それとも、このあと一波乱あるのですかね?予告がなんだかヤバそうだし……。ゼットン出すのは早すぎないですか?

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『ウルトラマンメビウス』 第25話 毒蛾のプログラム

『ウルトラマンメビウス』第25話 毒蛾のプログラム
フジサワ博士登場。ウルトラ作品にはあんまりいないタイプの人物ですね。いや、まあ、そう言ってしまうとメビウス全般がそうかもしれませんが。なんでもいいですが、ジョージの一目惚れを表現するのに彼女とタンゴを踊らせたのにはかなり引きましたよ。なんだかんだ言って、マリナはちょっとジョージを気にしているのだろうかな、とか思えるシーンがあったところはよかったですね。ジョージがじつは泳げたというのにも驚きましたが、うまくいきそうだったフジサワ博士の趣味がダイビングではなあ。お気の毒なジョージです。
それにしても、水に触れると爆発するというようなメテオールを、いかに開発者とはいえフジサワ博士本人が持ち歩いているのは、いかがなものかと思います。ときどき、GUYSは危機管理が甘いと思える箇所が出てきて、そこのところは大いに気になるところですね。

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『ウルトラマンメビウス』 第24話 復活のヤプール

『ウルトラマンメビウス』第24話 復活のヤプール
ついに、あのヤプールが登場です。レッサーボガールを倒して怪獣が現れなくなったというのに、今度は超獣を相手にしないとなりません。タロウならずとも助けに向かいたくなりますね。ここでヤプールの復活宣言ということは、映画は時間的にはこの話の後に位置するのでしょうか?映画観たいのだけれど、行く時間が取れそうにないです……。
リュウを乗っ取ったヤプールと精神感応で会話するミライ。思えば、北斗の正体がエースの最終回でばれたのは、テレパシーでヤプールと会話したからでした。大丈夫か、ミライ?それにしても、乗っ取る相手にリュウを選択するというのは、ヤプールの作戦ミスのような気がせんではないです。でも、他に誰なのかといえば、適当な人がいない。他の隊員を乗っ取ったのでは、リュウが止めてしまいます。というか、全員乗っ取るくらいのことはできないのだろうか?
「たとえどんな状況でも、本物のリュウがミライを撃つはずがない」と啖呵を切るあたりはさすがサコミズさんですが、それよりもあのリュウの精神力は何?もとに戻ってからは記憶がなくて散々ですが、無意識にせよヤプールを押さえているわけですね。ただものではありません。単なる熱血馬鹿ではないわけです。リュウとミライのコンビがいれば、相手がヤプールでも大丈夫かな。

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『ウルトラマンメビウス』 第23話 時の海鳴り

『ウルトラマンメビウス』第23話 時の海鳴り
いつものドタバタした感じのない静かな仕上がりの作品。レッサーボガールもいなくなったし、現時点では怪獣は出現しようがないわけやね。それでもって時間テーマだと。次のサイクルに移るための小休止的な意味もあるのでしょう。
ヒロイン(?)と異星人が絡む話といえば、マックスの遥かなる友人なんてのを思い出します。きっとトーリやキーフのように、地球に流れ着いている異星人は多いのかもしれない、などと思いました。マリナが聴覚にすぐれているという設定を最大限に生かしていますね。マリナがメインになる話としては、いままでの中でいちばん好きです。
それにしても、あのどこまでも飛んでいく紙飛行機には、なぜか郷愁のようなものを感じます。昔のSFですが矢野轍の『折紙宇宙船の伝説』なんてのを、ちょっと思い出しましたよ。

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『ウルトラマンメビウス』 第22話 日々の未来

『ウルトラマンメビウス』第22話 日々の未来
「君のこの星での未来に幸多からんことを」か。バン船長はたいした人物ですね。それに比べて、メビウスの人生経験がかなり不足していることは、明らかです。いくらバン・ヒロトの勇敢な行為に感動したからといって、そのままの姿で息子を亡くした父親の前に現れるってのはいかがなものか?ウルトラ一族のタイムスケールからいえば、メビウスだって何千歳かではあるだろうに、この若輩ぶりはどうよ、と思ってしまいます。
そして、謎がひとつ解けたわけですが、ちょっと複雑な心境であります。サコミズのおもわせぶりな行動は、すべてここに端を発していたのですね。要するに、彼は最初からメビウス=ミライであると熟知しているわけです。サコミズ=ゾフィー説はどうなるんだと思います。まあ、それよりもチーム内にウルトラマンがいるとあらかじめ知りながら、あの平静な行動!サコミズはやはりただものではないですよ。

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『ウルトラマンメビウス』第21話 虚空の呼び声

『ウルトラマンメビウス』第21話 虚空の呼び声
怪獣墓場の存在は認知されたなかったのか……。というか、らしき話は『ウルトラマン』の第5話「怪獣墓場」くらいしかないと思う。あれから何十年にもなるというのに、あいかわらずシーボーズはロケットを抱いてさまよっておるのだな、と思うと、哀れなものを感じますね。
前後編という感じの話なので、次回はかなり謎が明かされるのでしょう。ミライがいやに救出に固執した理由とか、バン・ヒロトがミライにそっくりな理由とか、サコミズがミライを残したままで脱出を命令した理由とかヒロトは、ミライにとっての薩摩次郎なんだろうな、というのは容易に推察できるのですが、。「辛いものを見ることになるかもしれないぞ」などというサコミズ発言は、謎が謎を呼ぶばかりです。

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『ウルトラマンメビウス』第20話 総監の伝言

『ウルトラマンメビウス』第20話 総監の伝言
いろいろな意味で、今回はとても楽しかったです。
まずは、ふつうはスポットがあたらないであろうマル補佐官秘書をメインにすえてしまうあたりが、とても素敵。しかも、ドタバタの相手はミサキ女史だよ。すごい。すごすぎる。常々、<上司には恵まれたいものだ>的なことを、ぼくはあちこちに書いているのだけれど、こういう話を見ると、自分の身を省みてしまいますね(笑)。マルさん、あんた、ほんまにええひとでんなあ、と昔の藤山寛美ふうに声をあげてしまうであることよ。こういう部下の信を得ているあたり、トリピーもだてに要職についているわけではないのだな、と妙な感心をしてしまう。メビウスって、ミライのボケなキャラもあってか、こういうほのぼの人間関係が、思わずほっとするところだな。こういう組織であれば、働いてみたいものだ。
ウィンダムを使って怪獣の遠隔コントロールを行う実験のノリは、ほんとうにこれはウルトラマンなのかいなという、楽しさ。すべからく科学実験はこうありたいものだけれど、それでも悪用されてしまうあたりがウルトラ的な辛さと思えば思えよう。そして、その悪用のされ方に自分を見出してしまうマルさんがナイスだよね、まったく。
で、いやあ笑った笑った大満足。と思っていたら、最後に<総監の伝言>だよ。ええええ。いや、そうすると、例の噂はどうなるのですか。だれかさんも、せっかく呼び方を改めたところだっていうのに(笑)

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『ウルトラマンメビウス』 第19話 孤高のスタンドプレーヤー

『ウルトラマンメビウス』第19話 孤高のスタンドプレーヤー
逆転のシュートに続いて、ジョージ隊員にスポットがあたる話です。テッペイが指摘するまでもなく、メテオールショットが常人には使用できないのは、当然のことでしょう。ということは、いったい何を目的に造られた武器なのでしょうね。ミライがこれをうまく使えば疑われるもとだと思うし、ということは、最初からジョージに持たせるつもりだったのでは?開発チームをそういう意図で動かせるのは、やはり謎の長官なのでしょうか。
第5話の頃ほどにはジョージは孤独でもなんでもないのだと思いますよ。単に新しい武器を試してみたかっただけ、と、とぼけるあたり、かなりリュウに毒されてきているのかもしれませんね。今回、ジョージのピンチに駆けつけたのがリュウだったのも印象的でした。

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『ウルトラマンメビウス』 第18話 ウルトラマンの重圧

『ウルトラマンメビウス』第18話 ウルトラマンの重圧
このタイミングでベムスター。なるほどな、の展開です。『帰ってきたウルトエラマン』のように、ピンチになってからセブンの助けがあるというのではなく、あらかじめヒカリから力を受け継いでいたわけですね。ミライ=メビウスの先走りはいただけませんが、あれくらいのことでヘソをまげてしまうGUYSのメンバーもどうかと思うのですが、いかが?まあ、リュウの場合は単細胞だから、深く考えてのことではないのでしょうが。
それにしても、メビウスブレイブの配色って、なんだか初期のガイヤみたいで、ちょっと微妙。赤青の配色でもよかったのではないかと思うのですよ。

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『ウルトラマンメビウス』第17話 誓いのフォーメーション

『ウルトラマンメビウス』第17話 誓いのフォーメーション
フォーメーション・ヤマトというのは、今回登場した怪獣サラマンドラが『ウルトラマン80』の第13話「必殺!フォーメーションヤマト」で出現した時にUGMがとった作戦なのですね。なのですね……というのは『80』はほとんど見ていないのですよ。塾に通わねばならず、見れなくてくやしい思いをしました(笑)。
けっきょく、ヒカリ=セリザワはリュウが心配で残っていたというのが正直なところなのでしょう。親の心子知らずといったところかもしれません。基本的にリュウはいいやつだと思いますが、思い込みが激しくて、マリナ言うところの熱血馬鹿なだけではだめでしょう。そういう意味で、リュウは今回大きく成長したのだと思います。「サコミズさん」を「サコミズ隊長」と言い直すところが憎い演出でした。
さて、ヒカリがナイトブレスをメビウスに託してついに光の国に帰還することになりましたが、きっと本当のピンチには駆けつけてくることと信じます。次週メビウスブレイブ登場ですね。

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『ウルトラマンメビウス』第16話 宇宙の剣豪

『ウルトラマンメビウス』第16話 宇宙の剣豪
いきなりトリヤマとマルの剣道で始まったので何事かと思いましたよ。セキュリティ意識も低く使えない男だけれど、剣道はそれなりに強いのかトリヤマ補佐官?それとも相手がマルなので強く見えるだけ?
ザムシャーの強さをきわだたせるためなのだろうけど、マグマ星人とバルキー星人の使い方がちょっともったいないのではとも思います。ツルギの「こいつはいつも何かを守るために戦っている。だから強い」との台詞がしぶいですね。基地の外でシリアスな戦いが行われているのに、基地機能の回復に必死なGUYSのメンバーがなぜかほほえましいです。というか、技術スタッフはこの基地にはいないのでしょうか?なんだって隊員たちがあんなことをしているのかいまいち理解に苦しみますね。アライソ整備長とかには手伝ってもらったほうがよいのでは?
今回は、ツルギ=ヒカリの情報をザムシャーに漏らしていたのがファントン星人だというのにもちょっと驚きました、それより何よりサコミズ隊長がまたもや怪しい発言をラストにしたのが気になって仕方ないですよ。「ミライが何とかしてくれた」って……おいおい。やっぱりこの人は???

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『ウルトラマンメビウス』第15話 不死鳥の砦

『ウルトラマンメビウス』第15話 不死鳥の砦
今回のテーマは意地の張り合いか?とにかく、いい味を出しているアライソ整備長。メカを開発した研究者が前面に出てくる話は過去のウルトラシリーズにも多かったけれど、整備長が取り上げられたのは初めてのような気がする。近年あまり見ない頑固親父であるが、ほんとうにメカを支えているのはこういう人たちなんだろうな。リュウたちが勝手にガンフェニックスに絵を描いて、もめなかったのだろうかね。ビートルが初めてさわった機体って……あの科特隊のビルのどこかにアライソさんはいたのだな、と思うと感慨深いものがある。そして、なんだか後でガンフェニックスに合体することがみえみえのガンブースターが登場。これはミライの専用機になるんでしょうか?
さて、一方、ヒカリの前にはゾフィーが登場。もう充分だから帰ってくるようにとのお達し。ヒカリはどのような形で帰還することになるのだろうな?

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『ウルトラマンメビウス』 第14話 ひとつの道

『ウルトラマンメビウス』第14話 ひとつの道
前々回の失敗にまったく懲りていず、危機管理意識ゼロのトリヤマ補佐官。こういう人は現場に出すべきではありません。いや、管理職とかだったらもっと困る。クビだ、クビ。これだけの失態をおかして、このひとはいったい何だってGUYSに留まることができるのでしょう?ウインダムのせっかくの初勝利も、この人のおかげでだいなしです。
さて、本題はGUYSに入っていることを母親に隠していたテッペイ。林寛子演じるテッペイの母親は序盤から久しぶりの登場ですが、あいかわらず教育ママ的にいい味出してます。前半の「二度と母に心配をかけないと決めた」とか言うテッペイのメンタリティはちょっとどうかと。心配はかけてなんぼのものだと思ってしまうのだがな(笑)。「医者もGUYSも同じ人を守る仕事なんだ。ぼくはいつか必ず医者になる。でも今は……」という後半との間にものすごいギャップを感じるのだが、後半のほうが本当の心なのだろうね。短時間でこの成長というよりは、ほんとうの心を隠して苦悩していたのだろうね、彼も。母に認めてもらえたことで、テッペイのエピソードはいい感じだけれど、これでテッペイママの登場はもうないのかと思うとちょっと残念な気もするな。

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『ウルトラマンメビウス』第13話 風のマリナ

『ウルトラマンメビウス』第13話 風のマリナ
次回の予告からすると、ふたたび隊員個々人にスポットを当てるのだろうか?なぜだろう。まあ、そういう疑問はあるのだけれど、「深海の二人」でマリナが得たものが、十二分に生かされた形になっています。ストレートに面白かったです。半ばひきずられるようにGUYSのメンバになったマリナたちだけれど、GUYSに属している自分をどのように評価しているのかが属していたレーシングチームのカゲヤマとの会話から伺えて、それがとても前向きなのがすばらしいです。<熱血馬鹿>に<不思議ちゃん>とチームメイトは妙な奴らばかりだけれど、それがマリナに力を引き出させているわけですよね。
マリナたちのバイクはドゥカティでしたね。前作のマックスにはダッシュドゥカなんてのも出てきましたが、メビウスでは地上装備としてバイクは使わないのでしょうか?

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『ウルトラマンメビウス』第12話 初めてのお使い

『ウルトラマンメビウス』第12話 初めてのお使い
だめだな、トリヤマ補佐官。こういう上司のいる組織は、ぜったいにだめです。なんだって、この人が上官なのか、納得いくような説明をどこかでエピソードとして加えてくれるといいのだけれど。
とにかく、このエピソードから子供が学ぶべきことは、
ひとつ、自らの責任とは何かを考えて行動するべきであること。
ふたつ、失敗を隠してはいけないこと。
みっつ、権利を濫用してはいけないこと。
です。これらのことを、子供たちがトリヤマのだめだめな行動から学んでくれるのであれば、まあ、よしとしましょう。しかし、納得いかない。まるで、サコミズが自分勝手できるように、わざと泳がせているみたいに思えるのだけれどねえ。その場合は、総監もぐるなのだろうかな。

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『ウルトラマンメビウス』 第11話 母の奇跡

『ウルトラマンメビウス』第11話 母の奇跡
そして、じつにあっさりと、ウルトラマンヒカリ登場。あれだけ苦悩していたにしては、そこからの回復を<母の奇跡>の一言で片づけられてしまって、どうもなあ。ふてぶてしい感じのツルギが気に入ってい