« 『パプリカ』(筒井康隆)感想 | トップページ | 『バスが来ない』(清水義範)感想 »

『地球樹の女神1真昼の魔女』(平井和正)感想

この作品じつは初読ではない。以前に何巻かは読んでいるのです。そうそう、角川書店で刊行されたところまでね。例の事件が起こって徳間書店で刊行されはじめたところから未読であります。じつにタイミングが悪いというか、その頃ちょうど就職いたしましてなれぬ東京の空の下、貧乏生活にあえいでおったのですよ。大阪に帰還してから買い揃えようかとしたところ平井和正全集刊行がはじまり、だったらこれで揃えようと思ったのが間違い。この全集はどうやら途中までしか刊行されなかったようで。
未読の平井作品は数えるほどしかなくて、これはそのひとつ。
とにかく、「ラスト・ハルマゲドン・ストーリー」でいざなみ、いざなぎ神話にかかわる作品です。泉谷あゆみのコミック版「クリスタル・チャイルド」を並録していくという異例のスタイルをとっておりますが、徳間書店版を加筆修正した決定版だそうですので、持っていらっしゃらない方はぜひ買い揃えましょう。それにしても、平井和正全集をどこかの出版社で出してくれないかなあ。コミックなんかもすべてサポートしてくれるとなお嬉しいのだが。「超犬リープ」とか「デスハンター」とか持ってないもので。(1997.5.5)

ASPECT NOVELSのものも完結しなかった。未だ途中までしか読んでない。縁がないのか。(2008.4.16)

|

1997年04月の読書感想」カテゴリの記事

平井和正」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/5613/40900657

この記事へのトラックバック一覧です: 『地球樹の女神1真昼の魔女』(平井和正)感想:

コメント

コメントを書く




コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。